毎日コツコツと作業をする事が苦手な人からすれば、「なんで毎日そんなモチベーションを維持してコツコツ作業できるの?」と不安になることもありますよね。
特に個人でビジネスを行なっていく中でも数値やデータを毎日管理したり、SNSやブログを投稿したりと毎日継続的に行う作業というのが特に情報発信ビジネスを行なっていく中であります。
そこで、毎日コツコツと作業をする事が苦手だと思っている人でも習慣化して無意識に継続する事ができる方法についてお伝えしていきます。
Contents
毎日コツコツするのが苦手な人が抱えているブロック

毎日コツコツと作業するのが苦手だと思っている人は、その作業を行うことの意味を明確になっていないので継続することができないケースも多いです。
例えば、英語を使う環境にないし予定もないのに日々英会話を学び続けることって難しくてコツコツと勉強することって難しいですが、仮に3週間後に海外にいく予定があった場合には「行くまでに少しでも英会話を学びたい」と思うわけです。
そのため毎日コツコツと作業するためには、行動の目標設定が重要で「なぜその行動を行なってコツコツと継続しないといけないのか」という事を落とし込んでいく必要があるので、その理由を知る必要があります。
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その先の目標が明確になっていない
英会話をコツコツと学習できないのであれば、そのさきの目標設定と目標に対して達成するために何をすればいいのかという事を落とし込むことができていないのが原因です。
そのためまず考えるべきは「なぜコツコツと継続する必要があるのか」になります。
それによってコツコツ作業するのが苦手だと思うのであれば、この部分を考えてみることで解決することができますが、その中で「別にこれをコツコツやる必要がない」と判断できることもあります。
この場合には、今やっていることは継続することが難しくて目標に対しての近道にはならないので、別の選択肢としての行動を見つける必要があります。
コツコツするのが苦手とブロックがかかっている
コツコツ作業するのが苦手な人は継続しない言い訳として「私はコツコツとした作業が苦手で不得意だから…」という理由をいうことが多いですが、これこそが最大の原因で継続できない方向性に自分を持っていってしまいます。
なぜなら一貫性の法則で、「自らの行動や言動に対して言ったことを一貫したものとしたい」というものがあって、できないと言い張っている人はできない方向性に自分を持っていきたい一貫してしまうんですね。
なので、そもそもが苦手だと思っていること自体が間違えであり、考え方や言動・行動からコツコツと継続していくためにはどうすればいいのかであったりとか、公言して「これは毎日やる!」などの強い意志を持つことです。
コツコツするのが苦手な人が今からでも変われる解決策
コツコツするのが苦手な人が、今継続したいと思っている作業などを継続してコツコツ苦手から得意に変わるためには、自分の思考と行動を変えることが一番になります。
先ほど苦手な人の原因をお伝えした通り、自分にブロックをかけてしまっていたりとか継続する意味を理解することができていないために、コツコツとした作業をこなすことができずに苦手意識を持ってしまいます。
そこで、解決する方法として以下の3つがあります。
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目標を明確にしてその作業の意味を理解する
コツコツ作業する意味を理解しているのが問題とお伝えしたように、コツコツと継続した作業の先には目標や叶えたいビジョンがあるわけですよね。
例えば、英会話の話であれば英会話を毎日勉強することによって「海外旅行に行った時に英語でコミュニケーションを図ることがができて楽しい!」などの未来のために普段の生活の中で継続をすることができます。
なので、「なぜやる必要があるのか?別の選択肢はないのか?」を考えてみて、その目標に対する近道や心から叶えたいと思っているなら達成することができますし、別の方法でもっと効率的でいいものがあればそっちをやればいいんです。
必ずしもその作業をやることが正解ではなくて、大人なんですから叶えたいビジョンに対しての近道となる一番の選択肢をしてコツコツ作業するのに無理がなくワクワクと楽しく出来ることを見つけるのも1つです。
公言してif themを使用して行動する
次にコツコツする作業が苦手なのであれば、行動を無理やりでもさせるルールを自分の中に作ってみる方法もオススメです。
私もブログを毎日書いていたり他のことで継続する時に使っているのが、「公言をする」ということで、自分一人で継続しようと思うといつでも約束を簡単破ることが出来るので言い訳を作ってやらない方向に持っていこうとします。
ですが、周りの人や目上の人などに「明日から海外旅行行くまでに毎日英会話を1時間勉強する!」と決めたら他の人との約束を作っているので、簡単に破ることができなくなりますし、仮にできなかった時に「公言してもできない人」と思われるのが嫌で行動もできます。
またもう一点で「if them」を使ってルール化することで、「もし〇〇なら〇〇をする」というルールを自分で作るんですね。
例えば、「仕事が終わったら電車の中で英会話の音声をきく」というように行動にルールをつけることで、行動の継続化に繋げることができますし、これを数週間行なっていくと習慣化することができて意識をしていなくても続けることができます。
参考:好きなことよりも「得意なこと」を見つけてビジネスを成功させる秘訣

究極は自分ではやらない選択をする
言ってしまえば「自分ではやらない」という選択も時には必要で、英会話のような自分のスキルとして身につくものであれば自分自身で行うことができませんが、例えば何か仕事の1つで継続的に頼まれているものをやるのがシンドイ時など。
別に自分でやらないでも外注さんにやってもらうとかの選択をすることができますし、自分にとって苦手なことであったり向いていないことであればいくらやっても人並み以上を出来ることが難しいので得意な人にやってもらえばいいんです。
他の人にやってもらう他にもその作業を継続してコツコツする意味が見当たらなかった場合には、やらない決断も時には重要になりますからね!
まとめ
毎日コツコツ作業するのが苦手な人はこの記事でお伝えしたように、継続する意味として落とし込んであげてその先の未来に対して行動をしていることをまずは理解してみてくださいね。
その中で選択肢をいくつか作って一番効率がよくて自分が楽しく続けられることをすればいいので、答えは無理に続ける必要はなくて、目標に対しての行動と理由の明確化ができたことをコツコツと毎日やってみてくださいね。
実際に私もこのブログを毎日コツコツと書いていますが、その裏にはブログを継続して書けるコツは【7つのマインドセット】の部分がかなり強いので、継続を何かしたいと考えている人は参考にしてみてくださいね。

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