Facebook広告を使ったメルマガ集客やLINE@集客など、個人の発信者の方でも多く活用されていますよね。
私もFacebook広告はフル活用しています。
その再現性の高さにFacebook広告を使った集客にチャレンジして依存してしまう人も多いですが、Facebookに完全依存しちゃっているので、いい状態の時だからこそリスク分散をしていかないと特に個人の発信者は痛い目にあいます。
先ほどもその事についてツイートしました↓
■Facebook広告ばかり頼っても…
メルマガやLINE@の集客として、
Facebook広告やリスティング広告を
活用している人も多いけど…リスクがあることは
頭の中に入れておかないといけない。アカウントが停止すれば、
新規の集客もカラっからです↑ブログやSNSなど
コツコツ系の媒体を持ちましょう— 黒沢誠@弱小メルマガ専門家 (@mako_mail00) 2019年7月3日
■Facebook広告ばかり頼っても…
メルマガやLINE@の集客として、Facebook広告やリスティング広告を活用している人も多いけど…
リスクがあることは頭の中に入れておかないといけない。
アカウントが停止すれば、新規の集客もカラっからです
↑ブログやSNSなどコツコツ系の媒体を持ちましょう
そこでこの記事では、個人の発信者がFacebook広告の集客と同時進行で実践してリスク分散するべき長期的な集客に関してお伝えしていきます。
【危険】Facebook広告だけで集客するのは引退しましょう【個人の発信者は地獄を味わいます】

Facebook広告やリスティング広告などといった広告を使いメルマガやLINE@などに集客のメインとして活用している人も多いと多いますが、あくまでも媒体依存になってしまうので、それだけで長い期間集客し続けるのは難しいです。
というのも最近で言えば、Yahoo!プロモーション広告の規約が2019年6月初めに大きく変わり、「アフィリエイトに関連する広告が配信停止」があり、それからアカウント停止やリスト集客でも審査が厳しいのが現状なんですね。
結局…
広告の規約やアカウント次第で、昨日まで集客し続けることができていたのに、急にできなくなるということが起こってしまうんです。
もちろんその時に他の媒体で発信をしていなければ集客もできなくなるので地獄を味わうことになってしまいます。
ですが…Facebook広告はリスクがあるが集客には向いているのは確かです。
Facebook広告はメルマガ集客に向いている
Facebook広告が、メルマガ集客に向いてるというのも、ヤフーやグーグルの広告と比べてAIでの広告の最適化が機能として進んでいます。
一般的にリスティング広告というのは検索されるキーワードに対して広告を表示するので、キーワード選定をし、集客に結びつくユーザーを集めなければいけません。
ですが、Facebook広告は潜在層に対してアプローチする広告です。
その中でも類似オーディエンスという機能がとても使えて、例えばメルマガ登録された人のリストを作り、その登録された人に似ているユーザーに対し、広告を配信するという設定になります。
なので、そもそも見込みとなるユーザーにしか広告を配信されないので、メルマガ集客もできるようになりますし、獲得単価も安く扱い、ユーザーを集客することに繋がっていくんです。
Facebook広告での集客は再現性が高い
このようにFacebook広告というのは、メルマガ集客やLINE@への集客の媒体として注目をされていますし、多くの方がこの広告を使用しています。
実際に私もFacebook広告を活用し、メルマガ集客をしていますが、1リスト1000円以下で1日何リストも獲得することはできていましたし、もちろん広告予算を増やしていけば、もっともっと集客することが可能です。
そのことに関しては、Facebook広告で1リスト600円代で獲得した5つの方法にまとめていますので、興味のある方はどうぞ。

費用対効果を合わせるビジネスが必要
Facebook広告はメルマガ集客とのに向いていますが、集客することができたとしても、売上が発生しなければ赤字になってしまいます。
なので、重要になってくるのが費用対効果の合うビジネスモデルを作れるかということです。
例えば…
1リスト1000円で獲得できたとして、成約率5%の場合で言えば、100人の読者さんを集めることで5件の成約を獲得することができる計算になります
ということは、100人集めるのに、広告費は10万円かかっていますので、仮に商品サービスとの価格は1万円であると売上の合計は5万円で赤字になってしまうということです。
もちろんその後にバックエンドのセールスや二つ目三つ目といった商品やサービスを販売セールスしていけば広告費以上の売り上げを作ることができますが、利益としてはかなり低くなってしまいます。
そのため、広告から集客する場合には、費用対効果の合うビジネスモデルをメルマガで作る必要があり、単価を上げることと成約率を高める必要があるということです。
中でも単価を上げることが最も費用対効果を合わせやすいので、そのことについては、メルマガ売上を上げる秘訣は単価を上げること!その時に気をつけたい3つのポイントをどうぞ。

アカウント停止のリスクが高い

このようにFacebook広告活用し、メルマガ集客、そして費用対効果の合うビジネスモデルを作ってしまえば、Facebook広告からの集客だけでも稼ぐことが可能です。
ですが、問題となるのは、Facebook広告というのはFacebookという媒体に完全に依存しているということになります。
特にFacebook広告のアカウントというのはヤフーやグーグルと比べてアカウント停止されやすい傾向にあり、がっつり広告をしている方であれば、何百アカウントとアカウント停止になった経験がある人も多いようです。
なので、「せっかく集客をすることができたのにアカウント停止になってしまった」などという話はよく聞く話で、それだけリスクもあるということになります。
Facebook広告のアカウント停止は日常茶飯事
もちろんアカウント停止だけであれば新しいアカウントを作り直して広告を再度設定すれば広告を配信することはできますが、規約などの変更が起こる可能性もあります。
現に広告媒体というのは規約などが変わりやすく、緩くなるということはありません。
なので、今後厳しくなっていく広告の規約に対し、さらに集客することに対する制限もかかる可能性があり、それまでFacebook広告からしか集客していなく他のことをやっていなければ、新規の集客をすることはできなくなる可能性があります。
特に個人の発信者の方で広告を使っている方であれば、新しい集客をすることはできなくなれば売り上げも作ることはできなくなりますし地獄を経験することも考えられます。
そのため、今のうちからやっておかなければいけないのは、Facebook広告からの集客を行っている人、そうでない人であってもコツコツ型の媒体を育てていき、無料からでも集客できる発信力を持つべきなんです。
コツコツ系の媒体も育てていくのが重要
コツコツ型の媒体というのは、何かと言うと、積み上げ式の発信媒体になってきます。
例えば…
このブログやYouTubeなどを想像してほしいのですが、過去の記事や過去の動画というのが新しくアクセスした人が見て、そしてそこから集客や教育に繋がっていきます。
これはどんどん記事をアップしたり、動画をあげていけば見られる可能性は広がりますし、よりアクセスが集まれば集客にも結びついていくということです。
逆にTwitterやInstagramは無料レポートという手段はあくまでも祖母の集客に過ぎません。
ブログやYouTubeと比べると発信をし続けたり、フォローをしたり、こちらから何かアクションを起こさない限りは人の目には止まりませんし、集客にも結び付いていかないんです。
積み上げ式の媒体を持つことの必要性
なので、オススメの方法としては、現在Facebook広告を使い、集客しているのであれば、広告運用だけではなくて、積み上げ式の媒体やSNSを活用するということです。
もちろんSNSやブログと言うのは記事を書いたり、写真を投稿したり、動画を撮ったりと得意や不得意が考えられます。
ブログを書くのが苦手な人に毎日書いて積み上げていこうと言っても書くことはできませんし、質の低い記事をいくら書いたとしても集客に結びつかないので、その場合はやめた方がいいです。
逆に自分に向いていることを見つけることがとても大切で、動画を撮ることに対し、楽しいややりがいを感じるのであれば、YouTubeをやればいいですし、写真を投稿する方がいいと思うのであればInstagramからの集客を高めていくことが大事になります。
集客媒体を1つずつ攻略していく
結局複数の媒体で発信をしていくと、それだけ思考も行動力も分散されてきてしまいます。
それだと結果を出ないです。
それよりかは、まずは自分がやりがいを感じ過信し続けれるものに対して100%の力を加え、結果が出るまでやりきるということが必要です。
なので、ブログをやるのはブログをやるでもいいですが、ブログから集客できるまで毎日記事を投稿することや他の媒体での発信をやめてブログだけに数ヶ月専念すると言うことです。
このやりきるということがとても大切ですし、あとはそれをどれぐらいの期間で達成するかも重要な要素になります。
ぐだぐでやって1年間で百記事ブログ記事を投稿するのか1ヶ月間本当に集中して百記事を投稿するのかでは時間や結果の結びつきやすさもまるで違います。
結果を出したいので有れば、まずは一つの媒体で成功する必要があり、基準値を上げてやりきるというマインドセット、まずは持ってみてくださいね。
まとめ:Facebook広告だけで集客個人
このようにFacebook広告を使うことによって、メルマガやLINE@の集客をブログで長い期間記事を更新したりSNSで毎日頑張って投稿し続けなくても、集客をすることができて資金があるならFacebook広告は使用した方がいい。
でも、あくまでも費用対効果が合うかどうかがめちゃくちゃ重要だから、獲得単価をいくら安く取れたからと言って商品やサービスが売れなかったら意味がない。
ぶっちゃけ赤字になります。
だからこそ、まずは費用対効果のあるビジネスモデルを作ることが優先ですし、Facebook広告から利益を出すことはできたら、その利益を外注費用してブログSNS運用度に当てていくのもありです。
結局は自分の苦手なことをやり続けることは不可能なので、その辺りを外注化するであったりとか、自分の得意な媒体だけで勝負を仕掛けていくことが、長期的なビジネスのリスク分散にも必要となっていきます。

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