LINE@を活用して情報発信したりマネタイズする1つの媒体としてセールスや告知やしたりといった使われ方をしていますが、LINE@のメッセージを見ない人が急増しています。
LINEを見ない人の心理(既読をつけない)と同様に、「急いで返信しなくていいなら読まなくてもいい」という心理が生まれますし、LINE@の場合であれば基本的には一方通行ですよね。
なので、今読まなくても「後でまとめて読めばいい」と思っていたらLINEに通知がドンドン溜まっていき、嫌だからブログ→削除という流れも考えられるんです。
この記事では、そんなLINE@を見ない人の心理と見られるLINE@にするための方法を解説していきますね。
Contents
LINE@を見ない人の心理と3つの原因
LINEをプライペートでも使用している時に、「未読無視」って多くの人がやっていたりメッセージを送ったのに既読がつかなくて読まれているのか考えてしまうなんてことありますよね。
受け取り側からすれば、下記のような心理でLINEを見ない場合が多いです。
- 今すぐ返信したくないから既読つけない(既読にするとすぐ返信ないといけない)
- 冒頭の内容を見て判断(見ていないを言い訳にできる)
- LINEをしたくないから見る頻度が少ない(暇な時しか返信しない)
などといった理由が挙げられますが、プライペートでもLINEの未読が溜まっているリアルな友達とのメッセージを見ない人がLINE@からのLメッセージを毎回開いて見ている可能性と限りなく低いですよね。
「LINE@といえば到達率100%!!開封率も高い!!」などと言われていましたが、LINE@での発信やアカウントが増えたことによって、LINE@も見られない傾向にあるんです。
見られなくなるとどうなるかというと、オファーしても反応が低くなったり、ブロックされる数が増えるなど一方的な発信にだけなるので情報発信での売上にも大きな影響を与えます。
その中でもLINE@が見られなくなっている原因は下記の3つです。
- 複数のアカウントに登録したから情報過多になっている
- 通知が溜まるとLINE@も見なくなる
- 信頼関係が構築できていない
1.複数のアカウントに登録したから情報過多になっている
LINE@のアカウントが個人でも簡単に使用することができることで、数年前までは「個人での発信=メルマガ」からメルマガはやっていないけどLINE@でガツガツやっている人も増えているんですね。
特にSNS関連やリアルだと飲食店などもLINE@に誘導して発信してリピートや自信のサービス提供などを行なっているので、自分のLINEのメッセージを見てもLINE@の割合が増えていませんか?
私もLINE@の研究のために登録はしているけど全く読まないアカウントが増え続けていますが、見ない原因の1つとしてはLINE@情報過多になりすぎていることなんです。
というのも、LINEの通知が0件でLINE@のメッセージがピコンっと鳴って通知1になれば気になって見ていたと思いますが、情報過多になりすぎて通知99みたいな人であれば同じメッセージでも受け取る側の環境で価値が低くなるんですよね。
メルマガと同様に多くの人から届けば自分のメルマガを開いてくれないようにLINE@も登録直後は見られても、その後は見られないで埋もれていきブロックされてしまうわけです。
2.通知が溜まるとLINE@も見なくなる
【情報過多=通知が溜まる】通知が溜まってリアルな友達からのLINEやLINE@でのお得情報や発信などがLINE上の溜まっていけば、LINE@は見なくなります。
優先順位としたら「特別な人(家族・恋人)→リアルな友達→LINE@」になるので、LINEを開いてみる順序としてLINE@の優先順位ってかなり低いんですよね。
登録直後などは比較的LINE@の内容も見られますが、時間の経過とともに熱も冷めていき、LINE@のメッセージも溜まってきちゃいますし、溜まった時の心理としては「見るのがめんどくさい」と見ることをやめます。
現に私のLINE上にも以下のように見ないで溜まっている人のLINE@が増えています(笑)
その中でもLINE@のメッセージが溜まりやすい発信とは
通知が溜まったりLINE@のメッセージが数日開いていない場合であれば、見られなくなるわけですが、溜まりやすLINE@の発信としては配信の頻度が多すぎのが一番の原因になります。
仮に毎日配信していた場合(ステップLINEなど)であれば、毎日届けてくれるのは嬉しいという人もいますが、頻度が高いので数日見ていないと配信についてこれないということが起きるんですね。
配信についていけなければ、通知がたまり見ない選択をすることになるので、LINE@でメッセージが溜まっている人は嬉しいことに発信の数が多いですが、それが逆み見られていないということなんです。
その中でも毎日配信しても見られる方法が…「信頼関係」になります。
3.信頼関係が構築できていない
LINE@を見ない原因としては発信者との信頼関係の構築ができているのかどうかで、例えば通常のLINEであれば好きな人からLINEの通知が来た瞬間、見たくなりますし届くのを楽しみに待ちますよね。
逆に好きでもなく嫌いな人からのLINEで見たくないと感じるように、信頼関係が構築できていなければ、LINE@のメッセージだって読んでくれないですし、見なければ通知が溜まってブロックの一直線を辿ることになります。
そのため信頼関係を構築することもLINE@では重要で、特に「登録時のメッセージ」はほぼ100%が見てくれるので、この1通で印象をどう持ってもらうかが1つのポイントになります。
第一印象で感じたイメージが残るように、「なんか微妙」と思えばその先入観でしかLINE@のメッセージも受け取らないので注意が必要で、LINE@の友だち追加時あいさつで好印象を掴む4つのテクニックで解説している方法を使うといいです。
見られるLINE@を目指す運用テクニック
LINE@のメッセージを見てくれるようになれば、告知やセールスした時の反応も上がり売上にも繋がっていきます。
先ほどの見ない原因からLINE@で見られる運用をするには「信頼関係を構築してメッセージが届いたらすぐに確認したくなるような発信」を目指していく必要があります。
具体的な方法としては以下2つ。
- 配信頻度は少なく質の高い情報だけ提供(限定性もつける)
- LINE@とメルマガを組み合わせて運用する
1.配信頻度は少なく質の高い情報だけ提供(限定性もつける)
LINE@の通知など溜まってしまっては読まなくなりブロックに変わるので、配信する頻度として週に1~2通くらいの頻度にしておき配信する内容としても価値の高い情報を提供することです。
質を高い情報で頻度が低ければ読まれるわけで、そこに加えて限定性もつけることで今すぐに読んでおかないといけない状況もつけることがでいるんですね。
LINE@配信での限定性であれば、エキスパのLINE@を使うことでできる期限付きのリンク(URL)での配信などでの音声や動画提供であれば数日以内に読まないと見れなくなる限定性を作ることができます。
なので、配信頻度が少なくても質の高い情報発信と限定性を作って見られるLINE@を目指してみてください。
エキスパのLINE@機能に関しては、エキスパのLINE@システムが無料ってマジ!?をどうぞ。
2.LINE@とメルマガを組み合わせて運用する
2つ目の方法として、LINE@とメルマガを連動させて無料版でもステップ化する方法でも解説しているようにメルマガでの発信も活用する方法で、LINE@は時間経過すれば読まれなくなる可能性が高いんです。
要はLINE@の読者さんは右肩上がりに増えていっても、配信した時の反応がイマイチだったりLINE@内でセールスをした時も同様に売れなかったりしちゃうんですね。
最近LINE@で上手くやっている人だと、LINE@追加から1つ目のセールスまではステップ化(最初の見られている期間内に)しその後の発信頻度を下げている人も多いんですね。
もちろんLINE@だけの媒体であればマネタイズすることができないので、それであればメルマガにも登録させてメルマガは完全ステップメール化して自動化しての収益化をしていくのが効果的になります。
LINE@とメルマガでユーザー層が違う
その原因としてはLINE@とメルマガで情報収集するユーザー層が違っていて、メルマガは頻繁に見るけどLINEはあまり開かないから気付きずらいなんて事があるんですね。
特に集客するターゲットによりますが、若い人や女性向けであればLINE@のほうが向いているかもしれませんが、男性で30代以上のビジネス系であればメルマガを読み割合のほうが多いです。
なので、LINE@にこだわって時間経過とともに見られなくなる危険性も考えてメルマガ発行し、LINE@とメルマガを上手く活用してみてくださいね。
メルマガでステップメール化して稼ぐ方法は、メルマガで毎月100万円以上を自動化して稼ぐ方法【まとめ】が参考になります。
追伸:今すぐ「LINE×仕組み化で脱労働型」へ!「成功する9ステップ」を無料公開中
- セールス思考セミナー
- LINEステップ構築術
- 弱者が強者に勝つ裏技
- 成功出来る確信を掴む戦略的マーケティングフローの構築
- セールス基礎 購買欲×心理トリガー
- 全体設計とセールス・Lステップの最適化に関して
- セールスフローの構築と高成約率のセールス方法
- 具体的なセールスメールの全貌
- 実績がない場合のビジネスの効率的な始め方
- 情報発信ビジネスで稼ぐための手順と全体図