LINE公式アカウント

LINE公式アカウント削除の危険性!対策とリスクヘッジ3つの方法

LINE公式アカウントを使って情報を発信や商品やサービスのセールスなどを行っている方も多いと思います。

ですが、LINE公式アカウントはメルマガと違ってLINEという媒体に依存しています。

なので、規約違反などを起こした場合、せっかく集客した友達が多くいるアカウントであっても削除されてしまう危険性があるんです。

もちろん規約を守って運用する事を意識することも大事ですが、仮にアカウントを削除されてしまった時には何も残らなくなってしまうので、今のうちからリスクヘッジを行なっておくことをおすすめします。

この記事では、LINE公式アカウント削除の危険性がありますので、運用している中でのリスクヘッジの三つの方法についてお伝えしていきます。

LINE公式アカウント削除の危険性とは?

LINE公式もアカウント削除などの危険性とは、どのようなことがあるのか?

LINE公式アカウントの削除など停止という処分を受けてしまうのもLINE公式の規約の禁止事項に触れてしまった場合には一発で削除されてしまうということが起こってしまいます。

特に再開などの方法もなく、いきなり使えなくなるようなので、それは確実に避けなければいけません。

実際…LINE公式の規約の部分にも下記のような記載があります↓

当社は、お客様が以下のいずれかに該当し、または該当するおそれがあると当社が判断した場合、お客様によるLINE公式アカウントの利用を予告なく一時停止しまたは何らの催告を要することなくお客様との間の本規約に基づく契約関係(以下「本契約」といいます。)を解除して、LINE公式アカウントの提供を中止することができます。

このように、利用規約の中に、LINE側が判断し、運用している、LINE公式アカウントも予告なく一時停止や解除などすると記載があります。

その中での判断基準というのも細かく詳細は書かれていないので、LINE側がすべて判断するというような認識になります。

LINE公式アカウントの発信方法が自分の中では規約を守り運用していたのに、LINE側の捉え方によっては規約違反とみなされてしまえば停止や削除などのリスクが考えられるということになります。

LINE公式アカウントで気を付けること

LINE公式アカウントの規約の中でいくつか禁止行為という項目がありますが、ほとんどの項目は普通に発信を行っていれば、起こさないような規約になります。

基本的には大丈夫だと思いますが、気をつけるポイントをもう一度確認しておきましょう。

LINE公式アカウントでアフィリエイトは禁止

個人の方で規約に触れてしまいそうな項目としては以下の部分です。

当社の事前の承諾なくLINE公式アカウントを第三者のための広告媒体として使用する行為(第三者の商品、サービスについてLINE公式アカウントを利用して宣伝することを含みますが、これに限りません。)

このようにLINE公式アカウントを第3者のための広告媒体として使用することを禁止されています。

個人の方であれば、例えば第3者となる商品のアフィリエイトを行うことは禁止だということです。

特にこれを知らずにやってしまっていては、禁止事項として契約違反になってしまうので、アカウント削除のリスクがあります。

こちらに関しての詳しい内容や対策方法に関しては、LINE@でアフィリエイトは禁止?絶対にヤメとけで、解説しているので、チェックしてみてください。

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その他の利用規約などに関しては、LINE公式利用規約に書かれていますので1度目を通しておいていただくことをおすすめします。

LINE公式アカウントという媒体依存をしていることを忘れてはいけない

普段、LINE公式という媒体を使って集客した友達にメッセージを送ったり、個別のトークを送ったり使用していると思いますが、LINE公式という媒体に依存していることを忘れてはいけません。

ブログであればGoogleのアルゴリズムの変更やSNSであれば、SNSの規約変更やアカウント削除など他媒体に依存している限りはその規約を守り、そしてリスクがあり続けるということです。

特にSNSとかの場合であれば、契約は最初ゆるいのに対してユーザー数が増えてくれば、規約を厳しくしていく傾向にありますので、LINE公式も同様に今後は厳しくなるという可能性も高いということです。

なので、これを読んでいる方でLINE公式アカウントを発行している方であれば、リスクヘッジを行ない、その対策を行うべきになります。

LINE公式アカウントで情報発信を行う場合の3つのリスクヘッジ

LINE公式で情報発信を行っていく中でのアカウント削除などのリスクを感じてもらえたと思いますので、今からすぐに始められるリスクヘッジの三つの方法についてお伝えしていきます。

その方法として下記の三つです。

  1. LINE公式のアカウントも複数作成して友だち追加しておいてもらう
  2. メルマガでの発信も行いメルマガ登録しておいてもらう
  3. Facebookグループを作成して参加しておいてもらう

1.LINE公式のアカウントも複数作成して友だち追加しておいてもらう

一つの方法としては、LINE公式のアカウントを複数作成しておいてもらい、メインのアカウントとは別にサブアカウントにも登録しといてもらうという方法になります。

仮にアカウント停止や削除されるとしても、その対象となるアカウントだけの可能性があるので、彼にサブアカウントに登録した、ユーザーを移しておいてもらえればサブの方で再度発信を続けることができます。

もちろん、名のLINE公式のアカウントでこちらのLINE公式にも登録しといてくださいという誘導をしても登録する方というのは少ないと思います。

なので、実践的な活用方法で言えば、

特定や企画などを行う時に欲しい方や興味ある方はこちらのLINE公式アカウントに登録しといていただいたら、こちらで発信を行っていきます。

というように、自然に登録しておいてもらい、サブアカウントを活用し一時的に発信をするなどしておくと、メインからサブに濃いユーザーだけ移すことができます。

このようにしておけば、サブアカウントにもLINE公式の中で扱い、ユーザーの友達がいる状態になりますので、定期的に行っていけばメインとサブでの二つのアカウントを用い、リスクヘッジとなります

2.メルマガでの発信も行いメルマガ登録しておいてもらう

次の方法としては、メルマガ発信も行ってLINE公式アカウントに登録してくれたユーザーにもメルマガ登録してもらうということになります。

もちろんLINE公式とメルマガの、ユーザーの属性は違っていて、スマホを普段使う方やメールを普段使わない方であればメルマガを見ないというケースも多いです。

LINE公式アカウントでの発信のテーマにもよりますか、メルマガなど使う発信ジャンルであればメルマガにも登録しておいてもらって、LINE公式で発信してる内容も同時にメルマガで配信するなどしていくことができます。

この場合にも、LINE公式の複数アカウントの運用と同じように、ただ登録してくださいと言っても登録はしてくれないので、メルマガ登録特典や何かしらの理由をつけていかなければいけません。

魅力的な特典コンテンツの作り方は、「つい購入しちゃう」メルマガで魅力的な特典を付ける裏技をどうぞ。

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3.Facebookグループを作成して参加しておいてもらう

三つ目の方法として、Facebookを活用したリスクヘッジになります。

他のSNSでフォローしておいてもらうことも重要ですが、もっと距離感の近いような運用方法としては、専用のコミュニティを作り、参加しておいてもらうことです。

Facebookの場合は無料でコミュニティを作ることができて、参加しておいてもらえれば、LINE公式のアカウントが削除された時などにも、コミュニティー内で発信して再度登録してもらうということができます。

同様に参加してもらう理由をつける必要があるので、方法としては「ライブ配信を行うのでこのコミュニティーに参加しておいてください」などというのが一つの手段としてあります。

ライブ配信であればSNSを活用した方法が最近では使われるケースが多いので、コミュニティ内にLINE公式に登録してくれてる方だけに向けた配信というのも1つです。

LINE公式アカウント削除の危険性!対策とリスクヘッジ3つの方法【まとめ】

このようにLINE公式のアカウントというのは、規約に触れてしまった場合など、いきなりアカウント削除されるリスクや危険性があります。

だからこそ、他媒体に依存しているモデルというのはずっとそのリスクがある状態になりますので、最低限の運用としてリスクヘッジを行わなければいけないということです。

特にその中でもメルマガであれば媒体依存しないモデルで、仮に配信スタンドがなくなっても、メールアドレスのリストさえ手元に保管しておければ他の配信スタンドからはメルマガを送ることができます。

そういう意味ではずっと昔からメルマガが残り続けている理由というのも、そこにありますし、今後も情報発信のメインとなっていきますのでLINE公式アカウントだけではなくて、メルマガを使った発信をすることがオススメです。

また、LINE公式よりメルマガの方が、ステップメールを低単価で活用することができるので、自動化に興味ある方は、メルマガで毎月100万円以上を自動化して稼ぐ方法【まとめ】を参考にしてみてください。

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