LINEステップ

Lステップで予約管理を自動化させるための3つの方法を解説

Lステップの予約管理は、たくさんある予定の管理や調整を自動化でき、労力を削減できます。

手動で予約管理をしていると、手間がかかりすぎる…
他の予定と重複しないようにするのがが大変!
まこと
まこと
このような予約管理のお悩みを解決します!

予約管理を自動化できると…

  • 予約管理に費やす時間や労力を最小限になる
  • 予約の入れ忘れや重複などの回避できる

…といったことが可能になります。

今回は、Lステップ経由で予約管理を行うための3つの方法についてご説明します。

Lステップでの予約管理の重要性

スケジュール帳

ビジネスを行う上で、スケジュールや予約の管理は非常に重要です。

なぜなら、スケジュール管理・予約管理のミスが、売上の損失や顧客からの信用の失墜に直結するからです。

ビジネスの規模が大きくなれば、スケジュールや予約も込み入ってきますが、いつまでも予約管理を手動で行っていると、大事な予定が重複してしまったり、予定を入れ忘れてしまう可能性も高くなります。

私もビジネスを始めたばかりの頃は、手動で予約管理をしたりリマインドを送ったりしていました。

当然のことながら、LINEの登録者数が増えるにしたがって予約や予定も増え、だんだん手動での管理では手に負えなくなっていきます。

予約一覧のページ

予定の重複や入れ忘れなどのミスをしてしまい、顧客やクライアントに迷惑をかけてしまうこともありました。

手動管理のままでは労力がかかりすぎるし、ミスすることで自分の信用を失いかねない…

このような状況を解決するため、私はLINE経由での予約管理自動化の仕組みを作りました。

この記事を読んでいる方にも、スケジュールや予約管理の重要性を知っていただき、「Lステップを活用し予約管理を自動化する方法」をぜひ身につけて欲しいと思っています。

Lステップで予約管理を自動化させるための3つの方法

タブレットのスケジュール帳ここからは、Lステップで予約管理を自動で行うための方法についてご説明をしていきます。

予約管理を自動化していく方法は、大きく3つに分けられます。

  • Lステップの予約管理・カレンダー予約機能を使う
  • Lステップの予約管理・イベント予約機能を使う
  • 外部の予約システムを使用し予約管理を行う

以上の3点について詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください!

①Lステップの予約管理・カレンダー予約機能を使う

Lステップのカレンダー予約機能

一つ目は、Lステップの予約管理・カレンダー予約機能を使うことです。

Lステップには予約管理機能があり、その中に「カレンダー予約」というものがあります。

これを使用すると、Lステップ上で予約カレンダーが表示されるので、好きな時間を選択して予約を行います。

さらに設定をしておけばリマインドなども自動で配信が可能です。

Lステップ上で予約管理からリマインドまでを自動化できるというメリットがあります。

ただ、ひとつだけデメリットもあります。

カレンダー連携の機能がないままだと、予約情報を普段利用しているカレンダーなどに手動で反映しなければいけないという点です。

そのため、1対1で行う形式の予約の場合、現時点ではこちらの方法での予約管理はお勧めできません。

予約管理の中で一番してはいけないことが予約を忘れてしまって迷惑をかけることです。

例え自動でリマインド配信できていても、自分が予定を忘れていては意味がありませんよね。

(この先、Googleカレンダーなどに連携機能が導入されればデメリットも解消されると思います)

カレンダーへの反映を手動で行うことが苦ではない方は、利用してみてください。

②Lステップの予約管理・イベント予約機能を使う

Lステップのイベント予約機能

二つ目は、Lステップの予約管理・イベント予約機能を使うことです。

カレンダー予約機能とは別にイベント予約機能というものもあります。

イベント予約機能は、事前にイベントを登録しておけば予約管理できるという機能です。

カレンダー予約は1対1の予定向けですが、セミナーなど複数人が参加するような形のイベントであれば、イベント予約がおすすめです。

こちらで行う設定は以下のとおりです。

  1. セミナーの日程を決めてGoogleカレンダーなどで日程追加
  2. イベント機能を作成
  3. 申込者にリマインド配信設定

設定の際に、「予約枠アクション設定」の「予約成功時」から「リマインド操作」・「リマインド開始」というように、事前にリマインド登録しておいた配信内容を設定することで自動配信が可能になります。

Lステップのイベント予約機能

これだけで予約申込者には自動でリマインド配信され、自分は予約時間にzoomを開くだけで済むので、 手間が省けます。

先程のカレンダー機能は予約が入った時のカレンダーとの連携を手動で行わなければならないという問題がありましたが、事前に決められたセミナーなどの予定であれば、予定の管理もしやすいので連携機能が無くても手動で管理できる範囲といえます。

③外部の予約システムを使用し予約管理を行う

外部の予約システム

三つ目は、外部の予約システムを使用し予約管理を行うことです。

セミナーなど複数人参加する予定の場合は、イベント予約機能で解決できますが、1対1でユーザーに自由に予約をしてもらう場合であれば、Lステップの機能よりも外部の予約システムがおすすめです。

予約システムの有名どころだと、STORES予約RESERVAというものがあります。

STORES予約やRESERVAは無料で使用でき、さらにGoogleカレンダー連携やメールでのリマインド配信設定も可能です。

ただ、LINEでのリマインド配信設定は手動で行わないといけないというデメリットもあります。

また、LINEから直接予約システムで予約をしてもらうと、Lステップ上で誰が予約したかもわからなくなってしまいます。

Lステップと予約システムを使う場合には、以下のような流れで使用することをおすすめします。

  1. Lステップの回答フォーム
  2. 予約システムで予約してもらう
  3. Lステップのリマインド登録を手動で実施

誰が申し込んだのかをタグなどで管理し、さらにGoogleカレンダー連携やメールでのリマインド配信までができます

あとは手動でリマインド登録をするだけでLINEでのリマインドも自動化できるでしょう。

私も、全ての予定を外部の予約システムとLステップを使って管理を行っています

Lステップで予約管理を自動化できる3つの方法【まとめ】

時計を確認する女性

今回ご説明したLステップで予約管理を自動化させるための3つの方法は、

  • Lステップの予約管理・カレンダー予約機能を使う
  • Lステップの予約管理・イベント予約機能を使う
  • 外部の予約システムを使用し予約管理を行う

…というものでした。

Lステップの予約管理機能はGoogleカレンダーなどと連携ができないので、外部の予約システムを使用することが現時点ではベストです。

セミナーなど事前に日程が決められているものであれば、イベント予約機能を使用することで申し込みからLINEでのリマインド配信までの自動化が可能になります。

まだ予定が少ない方はカレンダー予約機能のみの使用が一番簡単ですが、込み入った予定の管理やリマインドなども考慮するのであれば、外部の予約システムの併用をおすすめします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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