Twitter界隈などでも話題のLINEステップ配信システムのLステップですが、「Lステップでこれだけ稼げました」みたいなツイートとか見ると、普通怪しいと思ってしまうのも当然です。
私もこのようにLステップが流行る前の2018年ごろから使用していますが、その時と今では配信システムの数がめちゃくちゃ増えているので、Lステップ以外の選択肢も多いのが事実です。
「ぶっちゃけLステップって怪しいの?実際導入すべきなの?」と思っている人も多いと思いますので解説していきますね。
Lステップが怪しいと思われている理由
Lステップのいいとこは稼げる役割がたくさんあるとこです。
営業が苦手な人は構築専門で稼げばいいし、構築が苦手な人はディレクションでもいい。
もっとコアなとこに触手を伸ばせる人は分析屋として毎月の運用アドバイスをするなど生きる道は色々ある。
案件とれないからって落ち込む必要はない。
— ダイ|【無料】副業Lステップで本業の給料を超えるノウハウ配布中 (@dai838861) January 13, 2022
学生時代に〇〇をやれ⁉️
結論、個人で稼ぐ経験をして。
自分の力で『0▶︎1』を達成できると大きな自信になるしお金に対する考え方が180度変わるからです。
Web制作、Lステップ、物販など稼ぐ方法はたくさんある💰
学生よ稼げ!#駆け出しエンジニアと繋がりたい#相互フォロー100 #相互フォロー
— ケイ@WEBフリーランス (@key_Web315) April 24, 2021
Twitterを見てもらうとわかるが、「Lステップの構築など案件を受注して稼げる」といった副業など始めている人が多いのもわかります。
実際にそのような人たちの多くは、Lステップを学ぶための講座などに参加して使い方を学び構築代行などで稼ぐことを目指している人で、自社で導入し運用した経験がない人がほとんどです。
なので、マーケティングやそもそも自社の販売に活用したことがないので、構築代行など依頼してもほとんどは見た目はいいが成果の期待できないものがほとんどです。
またはコンサルなどもやっている会社がありますが、その辺りに関しては別記事のこちらをチェックしてみてください。
https://lhentertainment.net/lstep-consulting-how-to-choose
Lステップ側のビジネスモデルとしては、認定講師や構築代行の人を増やすのが狙い
このように「構築代行で稼ぎましょう!」みたいな人がウジャウジャと発生しているのも、Lステップ側としてツールの月額費用を継続して欲しいので、導入したけど使い方がわからないで解約する人が増えるのは阻止したいんですよね。
そこでどうするかというと、契約した人に対して運用代行などを提案するというアクションを起こすわけです。
そうなれば構築代行の費用+ツールの月額費用の継続につながるので、LTVも高くなるという設計になっていて、そのためには代行して構築や制作をしてくれる人を増やさないといけなくなります。
実際Lステップだと正規代理店一覧などのページもあります
https://linestep.jp/lp/01/partner.html
ページ内にも記載されていますが、
「正規代理店の育成カリキュラムの募集は、Lステップご利用者様に不定期でアナウンスさせていただいております。」
というように代理店などになるためには別途講座などを購入してカリキュラムを実施しないとなれない仕組みのようです。
Lステップ以外の配信システムも同様の施策を行なっています
このように「Lステップで稼ごう」みたいな構築代行の副業の人が増えれば、そのような講座を販売していく人も増えますし、中身がないのに営業して案件を獲得して稼ぐなんて人たちも増えてきてしまいます。
なので、ほとんどが認定講師や会社があり、実際の請け負った後には副業で学んでいる人などに外注化して案件を振るのがほとんどだったりします。
実際にこれは別のLINE配信システムも同様です。
例えば、類似するLステップのツールとして紹介した『L Message(エルメ)』も同様に、代理店や認定講師などを増やしています。
Lステップもその他のLINE配信システムも同じような戦略で
LINE配信システムに契約してもらう
↓
認定講師や代理店になるための講座を販売
↓
認定講師や代理店が増える
↓
LINE配信システムが認知されて契約が増える
といった形です。
Lステップは怪しくないが比較すると費用が割高
だからこのようにLステップだけではなく、LINE配信システムの販売会社からすればこのような代理店や認定講師を増やしていくことは仕方がありません。
もちろん構築代行など依頼する場合には、「誰に頼むのか」といった人の部分が重要なので、誰しも同じ成果が出るものではありません。
結論としては、Lステップは怪しくはありません。
ですが、私がシステムを導入した2018年の時代だとシステムの選択肢が少なくて、その中でも一番機能性なども優秀だったのがLステップで1強でした。
でも、現在は配信システムが非常に増えているので、費用面ではLステップは高くて予算に余裕がないと導入しにくいのも事実です。
実際に料金は以下のような感じです↓
月間1000通までであれば2980円と比較的安い価格で導入ができるが、それ以上の配信数やリッチメニュー・流入経路分析などの機能を使おうと思えばプランを上げなければいけません。
Lステップより費用を抑えてLINEステップの配信システムを使う方法
Lステップのサービスや機能は他のLINEステップの配信システムと比較しても1番だと思いますが、懸念点としては料金が高いことです。
その中でもおすすめなのが、「L Message(エルメ)」です。
「L Message(エルメ)」の料金プランは上記の画像のように2種類しかなく、1,000通まではなんと無料で使用できます。
また月額10,780円でも、リッチメニューや流入経路分析といったLステップで言えばプロプランと同等の機能が使えることができるんです。
また、Lステップの配信システムを選ぶためのポイントや、L Message(エルメ)については別記事で解説しているのでこちらもチェックしてみてください。
https://lhentertainment.net/lstep-similar-tool
Lステップは怪しいのかどうかのまとめ
Lステップを使った構築代行などのツイートなど多く見かけるのが怪しいと思うかもしれませんが、システム自体はめちゃくちゃ優秀なので安心です。
ですが、構築代行などのオファー等があった場合には、100万円以上や高単価な提案をされるケースも多々あるようです。
なので、まずは自分自身でやってみるか、構築を全て任せるよりもコンサルタントに依頼するなどサポートしてもらいながら進める方が理想です。
やっぱり自社で運用することができなければ、誰かにお金を払い続けなきゃいけませんからね!
それに対して100万円など高い費用を払うなら学んで自社で運用できる方がいいと思いますので、まずは自分でやってみることから始めてみてくださいね。
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