メルマガで成功するために必要なのが「いかに濃い読者さんを集客できるか」になります。
なぜなら質の低い読者さんをいくら集客できたとしてもメルマガを読んでくれないセールスしても買ってくれないのであれば何万人いようが無駄になるということですよね。
それであれば濃い読者さんが少なくてもいいのでいた方が圧倒的に商品購入までいたる可能性も高いですし、その後のリピートにもつながる可能性が高いです。
では、メルマガで濃い読者さんを増やす方法を私が実際に試した中でよかったと思う方法を紹介します。
メルマガで濃い読者さんを増やすための方法【厳選】
メルマガで濃い読者さんを増やす方法と言っても、濃い読者さんの判断基準がなかなか難しいですよね。
メルマガは読んでくれないけど商品は買ってくれない読者さん、メルマガも読んでくれて商品も買ってくれてリピートしてくれる読者さん。
これであれば後者の方が結果的には濃い読者さんとの判断ができ、私がいろいろな媒体から集客している感じでも数%くらいしかここまで至らないケースが実は多いんですよね。
それほど濃い読者さんってなかなか集めることが難しいんです…
1つのデータとして他で運用しているメルマガで複数購入しているユーザーの登録元を確認してみたら下記のような結果になりました。
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圧倒的にブログ経由でメルマガ登録してくれた方が、複数商品を購入してくれる濃い読者さんになっている割合が多いのがわかり、意外にも無料レポート経由でも濃い読者さんが今でもいることがわかります。
このことから、濃い読者さんを集める方法としてはやはりブログ集客は欠かせない方法だと分かりますし、広告や無料レポートも反応が取れているのでやる価値としても高いです。
ブログ経由で濃い読者さんを集める方法
ブログ経由で濃い読者さんを集められるのも、記事を読んでくれた中で興味関心をもち「メルマガも読んでみたい」と意識が変わり登録してくれるからになります。
広告や無料レポートの場合だと、「ブログ記事を書いている人の情報をさらにみたい」と言う意識は低く、メルマガ発行者よりも特典などに興味をもち登録するケースが多いです。
なので目先の特典などを目当てにしていないで、素直にブログを書いている人の情報をさらに見たいと人にフォーカスしているので、特典以外にもその後のメルマガが読まれる可能性が高いということです。
そのためにブログで必要になってくるのは見込み客となるユーザーを集客できる記事を書けているかになります。
見込み客となるユーザーを集客できる記事
ブログの場合、自然検索経由でのアクセスがほとんどなのでSEOを意識した記事を投稿していく必要があります。
その時に重要なのはメルマガの内容とリンクする記事で集客してメルマガ登録までしてもらえるかどうかなんですよね。
転売のメルマガ発行しているのに、アフィリエイトの記事ばかり書いていても集まっているのは「アフィリエイトに興味ある人」なわけなので登録後に反応が低い可能性も高いです。
そうではなくメルマガで「この発信をしていく!」と決めたらそれ系のブログ記事を書くことでブログとメルマガの関連性が高まるのでメルマガ登録後も反応が高くなります。
そのためにはSEO対策を学び正しい記事の書き方を覚えて検索上位に記事がくるようにしなきゃいけません。
スモールキーワードから狙って記事を書く
いきなり自分が表示させたいキーワードで上位表示させるのは無理です。
特に「転売」や「アフィリエイト」といったビックキーワードになれば上位表示させるのに何年もかかる可能性も高いですし、個人ではなくて企業相手になることがあります。
なので、個人のブログで勝負するならまずはスモールキーワードを狙って競合の少ないキーワードで上位表示させる必要があります。
スモールキーワードというのも「検索回数が少なく、語句数が多いもの」をさしますので、その分競合も少なくてブログを始めた頃でも割と上位表示がされやすいんです。
最初はブログも評価されるまでは検索順位は上がりにくいので、検索回数が少なくても記事に集客できる入り口が増えてくると全体のアクセスが上がり評価されるようになります。
評価されていけば全体の検索順位も上がっていきますし、競合がいるようなキーワードであっても上位表示できるようになっていきます。
そういう意味でもまずは「スモールキーワード」を狙ってSEOを意識した記事を書き進めることが重要になります。
広告経由で濃い読者さんを集めるには
広告といっても最近の集客する媒体としては、Yahoo、Google、Facebook広告といった手段が最近では多くなっています。
どの媒体にも特徴がありますが、濃い読者さんを集客できるのに一番適しているのはYahooやGoogleの検索連動型広告といった、キーワードごとに広告を出稿して集客する方法になります。
結局多くの読者さんを集めようと思えば入り口を大きくしなくてはいけないので、幅広いユーザーに広告を出すことになりますが、特典目当てなど潜在的にそこまで興味ない状態の人のが多いんですよね。
それであれば元から興味があってメルマガも読み進めてくれるような人のが結果的に濃い読者さんになる可能性が高いです。
例えば…メルマガでホビー転売の仕方を教える発信をしていたとしたら、検索で「ホビー転売」や「おもちゃ転売」などリアルタイムで調べている人のが今知りたい情報なわけなので関連性が高いですよね。
これが「転売 方法」など少し大きなキーワードになってしまえば、「転売は興味あるけど…」みたいな層のユーザーを集客してしまうので、多くのアプローチはできるが反応は下がります。
なので濃い読者さんを集めるには、よりメルマガとの関連度が高いユーザーに広告を出すことが必要ということです。
ブログのリタゲ&Facebook広告のオーディエンスも反応がいい
仮にブログをやっている人であれば、オススメの方法がリタゲタグやFacebookのピクセルをブログ内に設置して広告を出すことになります。
ようはブログにアクセスした人は、検索してそこにたどり着いたユーザーなわけなので、ブログの内容がメルマガとの関連性が高ければ見込み客としても質の高い可能性がありますよね。
広告の機能として「一度ブログや記事にアクセスした人に広告を出す」設定があります。
リタゲとかリマケとか言われていますが、この方法を使用すれば新規の集客ではないものの、ブログなどに一度足を運んでいる人に広告を出すので反応が高くなる傾向にあります。
Facebook広告であれば、さらにそのリストに似たユーザーに対して広告を出すなどの設定もすることができるので、類似したユーザー層を広げることによってアプローチできる数も増えていきます。
無料レポートで濃い読者さんを集客するには
無料レポートの場合、レポートを作成して掲載する必要がありますがよく読者の質が低いなどとも言われていますよね。
その理由は無料レポートのダウンロード時に「捨てアド」など普段使っていないアドレスを使うこともあってその後のメルマガを読んでくれないかもしれないということです。
でもデータを見た感じでも約15%ほどが複数購入してくれているのであれば、無料レポート経由でも十分に濃い読者さんを集めることができると思います。
その方法としてはブログや広告同様にメルマガとの関連性が高い情報をレポート掲載していくしかありません。
ホビー転売であれば、ホビー転売に関するレポートかもしくは転売系のレポートを掲載することでダウンロードするのは少なくても「転売に少しでも興味のあるユーザー」になりますよね。
ぶっちゃけダウンロードされてもメルマガは読まれない数が多いのは確かですが、その中でも少数派メルマガも読んでくれるユーザーもいますので、少数が集まればいいという考えが必要です。
まあ無料レポートの場合って広告見たくお金もかからないですし、ブログみたいに時間がかからないのでサクッと集客するには無料レポートが一番早いですね。
なので、メルマガと関連するレポートを定期的に掲載していくことと、実際のダウンロード数と比較すると読んでくれるユーザーは少ないので、あまり気にしないくらいが無料レポートはいいかもしれません。
まとめ
濃い読者さんをメルマガで集めることができれば、メルマガを読んでくれるのはもちろん、商品を購入してくれるリピートしてくれるとなると全体の売上も上がることになります。
そうなればその予算で広告を使ってさらに集客に力を入れることができますし、全体がうまくまわるようになります。
また、今は読者数よりも濃い読者さんが少数でもいて関係性を構築できた方が圧倒的に結果が出しやすいですし、信頼関係も構築でき高額なオファーであっても反応率は高くなる傾向にあります。
同じ集客をするなら濃い読者さんを集めたいですし、そのためにはメルマガと関連することを意識してみてくださいね。
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