メルマガ

メルマガで利益を増やす5つの方法とは 

メルマガ発行で「どのように利益を増やすか」知りたくないですか?

メルマガも最近では個人での発行で副業での情報発信やメインのビジネスの売上を加速させる1つの手段として活用している人も多いと思います。

やはりその中でも重要になってくるのがメルマガでの利益をどのように増やしていけばいいのかということですよね。

そこでこの記事ではメルマガで利益を増やすための方法について解説していきます。

 

メルマガで利益を増やすための5つの方法

メルマガで利益を出すということを考えた時には、どこをキャッシュポイントにするのかが最も重要になります。

店舗側のビジネスであればリピートや新規顧客の獲得、情報ビジネスであればコンテンツ販売やスクールやコンサルのようなサービス提供ですよね。

いや…どんな商品が情報発信ビジネスの収入源になるのかは、情報発信ビジネスで収入源となる3つの王道商品で解説しているので参考にしてください。

で、この記事を読んでいる人は「メルマガ内でのキャッシュポイントはあるけどさらに利益を出したい」人が多いかと思います。

じゃあ、既存のオファーが1つあったとしてどのように利益を増やしていくのか以下の5つの方法が重要になります。

  1. 商品の単価を上げる
  2. メルマガ内での成約率を高める
  3. メルマガ内でオファーする回数を増やす
  4. 集客の数を増やす
  5. バックエンドやアップセルを行う

①商品の単価を上げる

メルマガ内での利益を増やす一番手っ取り早い方法が、「オファーする商品の単価を上げる」ということになります。

「いや…値上げしたら買われなくなるかも」

と思うかもしれませんが、10倍などであれば影響は出ますが、1.5~2倍くらいの値上げであれば成約率もあまり影響がありません。

実際私も値上げに対してブロックがかかっていましたが、サービス内容の質を上げて値上げてしたことで質の高い人が集まるようになりました。

やっぱり安い価格で商品やサービスを提供すると、値段で購入して入ってきてクレームなどの影響も考えられますが、値上げすることで価値を感じた人しか購入しなくなります。

値上げした場合の影響は以下のようなもの。

単価5,000円×購入者30人=150,000円

単価10,000円×購入者20人=200,000円

という単価を上げて購入者が減ったとしても、メルマガ内の利益として増やすことができるので、単価を上げてよりいいサービスを提供するといいです。

もっと詳しく知りたい方は、メルマガの売上を10倍以上に増やす5つのテクニックを参考にしてみて下さい。

 

②メルマガ内での成約率を高める

メルマガ内での利益を増やすためには成約数を増やすことが一番最初に思いつくと思います。

そうなったときに影響が大きいのが「成約率」の部分になっていますので、セールスまでの動線など変えるだけでも影響があります。

特にメルマガの場合って、「このメールは自分の中では最高だ!!」と思っていても読者さん目線では伝わっていない可能性も高いです。

メルマガ添削などしてくれる環境があるのがベストですが、それがない場合であれば成約率で判断してオファーまでのメルマガをメンテナンスする必要があります。

 

成約率を上げるために確認すべきポイント

私がメルマガ内でのセールスで成約率を上げるためのメンテナンスとして修正しているのは以下のポイントになります。

  1. セールス動線を変える
  2. 商品に付加価値を追加する
  3. オファーする商品を変えてみる
①セールス動線を変える

特に成約率に大きく関わってくるのが、1通1通のメールもそうですが、オファーまでの動線をいかに作るかになります。

実はオファー開始するよりも前の段階が重要で、「意識的にその商品やサービスが欲しい」という状態まで持っていけているか信頼度はどうかが重要なんです。

なので、関係のないメールを配信していたりとか、オファーまでの動線がうまく繋がっていない場合にはその点を修正すると反応が変わってきます。

 

②商品に付加価値を追加する

同じ動線でのオファーをしていくのであれば、まず初めにテストしないといけないのが、付加価値をどれだけつけているかになります。

付加価値というのもメインの商品以外の部分で購入することによって得られる価値になるので、特に特典という部分になります。

特典がなければ追加したり、内容を変えたり数を増やすことで成約率は変わってきます。

 

③オファーする商品を変えてみる

自社コンテンツであれば難しいですが、アフィリエイトでメルマガ内でオファーする場合であれば、その商品自体が響いていないケースがあります。

特に情報系のコンテンツだと、時間が経つとその価値は下がっていく傾向にもあるので、オファーする商品を変えてみるのも1つの方法になります。

 

③メルマガ内でオファーする回数を増やす

メルマガ内での利益を増やすための考えとして、メルマガ内でのオファーする回数を増やすことで全体の利益を大きくすることができます。

仮に1つのオファーしかしていないのであれば、2つ目3つ目というようにオファーする商品を増やすことで、今よりも2倍や3倍の利益に変わります。

その時ですが、類似の商品でもいいですが、信頼残高がメルマガを継続していくと溜まってくるので、1つ目のオファーよりも2つ目のオファーの方が単価の高い商品でも成立します。

なので、メルマガ内でのオファー回数を増やすことをやってみるのも1つの手段になります。

 

④集客の数を増やす

ある程度の成約率とオファー回数を増やすことができたのであれば、集客の数を増やすことで基本的には集客数に比例して利益も大きくなります。

単純に同じ成約率であれば、毎月100人が300人の集客に増えれば3倍の利益になりますので、集客に力を入れてみるのがいいでしょう。

仮に費用対効果のあうビジネスモデルが作れていれば、広告などを使って集客するのも加速させるためには必要になってきます。

ですが、リスト集客でPPC広告に手を出すのは危険すぎるに記載されているように危険性もあるので、その点だけ要注意です。

 

⑤バックエンドやアップセルを行う

最後に商品を購入してくれた方に対してのオファーとして、バックエンド商品やアップセルを行うことで利益を大きくできます。

バックエンドは購入者に対して再度セールスして、商品やサービスを提供していくことで、アップセルは購入時に上位プランをオファーすることです。

以前に1万円以下の商品をオファーしたときにアップセルで約3倍の29,800円のオファーをしたことがありますが、3割くらいの方がアップセル商品を購入してくれた事例もあります。

単純にこれをやるかやらないかだけでも以下のような差があります。

5,000円×10人=50,000円

5,000円×7人+30,000円×3人=125,000円

というようにメルマガ内での利益を考えたときにはアップセルをするかしないかだけで、約2.5倍も利益が変わるということになります。

なので、メルマガ内でのフロントエンドを増やすだけではなくて、購入者に対してのオファーなども考えると利益を増やすことができます。

 

まとめ

メルマガ内での利益を増やす方法として5つ紹介しましたが、一番ベストなのは全部実践することになります。

ですが、なかなか難しいという人は自分ができることからでいいので、実践していくことで利益を増やすことができるようになります。

特に購入者に対してのオファーなどもやっているケースは少ないので、その辺りまで仕組み化できるように戦略を練っておくといいので、情報発信の軸を決めるコンセプト設計の3ステップを参考にしてみて下さい。

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