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SNSだけの発信は古い?ブログで情報発信を推進するある理由

情報発信ビジネスの基本として、 FacebookやTwitterやInstagramなどのSNSでの発信をして発信力を高めていきメルマガやLINE@に集客していくことはよく聞くと思いますが…実はそれだけでは稼げないんです。

それもSNSでの情報発信し集まってくるユーザーの質は低く商品やサービスをオファーしても買われにくいということが分かっていて、質の高いユーザーを集客する必要があるんですね。

SNS以外の手段とは、「ブログで情報発信をしてアクセスを集める」という方法になります。

この記事では、SNSだけの発信ではなくてブログでの情報発信を推進している理由について解説していきます。

 

SNSよりも濃いユーザーが集まるブログでの情報発信

情報発信をして人に情報を提供していく中でも、最終的にはメルマガやLINE@に集客していき商品やサービスのオファーに繋げていき、1つのゴールだとすると重要なのは濃いユーザーの集客です。

SNSでの発信の場合は、ブログと違って時間をかけずともフォロワーや友達を増やすことで、その人たちに対しては情報を発信することができます。

一見効率的に見えますが、あくまでも情報発信をみてくれているのはSNSでフォロワーや友達といった関係性になっているほんの一部のユーザーだけなんですよね。

有名な発信者で数万人レベルでいれば情報の拡散もしますが、個人で数千人規模の場合で言えれば集客できる見込みユーザーがそれしかいなく、しかも濃いユーザーではないんです。

さらに言ってしまうと、SNSは資産にならず発信して数日間は誰かに見られますが1週間もすれば投稿は誰も見ずに無価値になっていくというデメリットも存在しているんです。(Google検索しても表示されない)

逆にブログの場合であれば、対象となるのは世界中であり、検索したキーワードによってSEO対策していけばGoogle検索にも表示され続けて書いた記事で長期的にアクセスを集めることができます。

なので、本当の意味で情報発信をし集客していくのであれば、ブログはSNS以上にやる価値があるもので、ぶっちゃけブログを書き続けることができるならSNSはやらなくてもいいレベルです。

 

情報発信はブログを軸にSNSの発信をするのが理想

情報発信をしていくのはブログがいいのは理解できたと思いますが、SNSはどういう感じで使用していけばいいいのかというと、ブログのサブみたいな位置で発信していくのがいいです。

結局ブログ記事を書くのってSNSの投稿見たく片手間でできるものではなく、SEO対策するためにキーワードのリサーチや3,000字以上とかの文字数で1記事を書き続けないといけません。

なので、ブログをメインで情報発信をしていくとSNS発信にかける時間ってどうしても少なくなってしまうんですよね。

SNS発信をやらないのも1つの選択肢ですが、ブログへの流入を増やすことや集客できる媒体を増やす意味でも少しずつでいいので発信力をつけていくのが理想的なんです。

私の場合は、このようにブログを毎日更新しFacebookやTwitter、Instagramでの発信もしていて、ブログとSNSでの発信は別物として行なっています。

 

SNSとブログの情報発信は別

よくブログ記事を更新したら、その内容などをSNSにも投稿し続けるような人がいますが、SNSのユーザーはそんな長い記事を読もうとは思っていなく求めている情報ではないんです。

なぜかというと、SNSを使っている多くの人は「暇つぶし」な訳で友達やフォローしている人の情報を見ている中で、200~300文字くらいの投稿がベストになります。

しかもSNSユーザーからすれば、興味のないブログ記事にリンクされてもクリックをそもそもしないわけなので、ブログとSNSでは発信内容のズレが生じてくるんです。

なのでSNS向けの投稿と、ブログ記事ではSEOを意識した投稿をすることで両立することが可能になります。

 

SNSは信頼関係の構築するツールの1つ

最終的にメルマガやLINE@で商品やサービスをオファーした時の成約率として大きく関係してくるのが信頼関係の構築になります。

オファーしたとしても信頼できている発信なのか違うのかによって受け取る情報の見え方が変わってきちゃうので、いい情報として受け取ってもらえるかによってくるんです。

「それとSNSはどういう関係があるの?」と疑問に思った方もいますよね。

信頼関係の築くための1つとしてザイオンス効果(接触回数が触れるほど好感を持ちやすくなる)が影響していて、SNSで発信することで接触回数がより増やすことができるんです。

ブログであれば1日1記事やメルマガで1日1メールと違ってSNSは1日に何投稿も気軽に行うことができますし、SNSだと発信者のプライベート感のある投稿であれば距離感も近くなるわけです。

なので、SNSでの発信もしていくことによって接触回数が増えて信頼関係を構築することで、実際にオファーしたときの反応がググッと上がっていきます。

 

ブログで情報発信をして濃いユーザーを集めるには

ブログで情報発信をしていき見込みユーザーを集めていくためには、以下の3つのポイントを意識する必要があります。

  1. 専門家された特化ブログなのか
  2. SEOを意識して狙ったキーワードで記事を書けるか
  3. ブログ更新の頻度を高く継続し続けれるか

 

1.専門家された特化ブログなのか

ブログで情報発信をするといっても、ごちゃ混ぜの内容の発信をしていては専門性が少なくなってしまってSEO的な効果は薄いとも言われています。

そのため「どんなユーザーを集客したいのか」をまず明確にして、その人たちが検索してくるようなブログ記事を書くことが理想的で、そうすると特化したブログを作り上げることができます。

なので、このブログを見たら「誰に対してどんな情報を提供しているブログか」が一目でわかるようなもので、私の場合は情報発信やメルマガなどを軸にしたブログになっています。

 

2.SEOを意識して狙ったキーワードで記事を書けるか

SNSと違ってブログ記事を書いたからとって検索上位に表示されて自然とアクセスがくるものではありません。

そのためブログを書く際にはSEO対策したタイトルや記事を書く必要があって、最低限意識しなくてはいけないのが狙っていくキーワードになります。

検索で表示させたいキーワードを狙って記事を書くことによってより表示されやすくなりますし、逆にこれを意識しないと検索に表示されないのでいくら記事を書いても集客できなくなります。

 

3.ブログ更新の頻度を高く継続し続けれるか

ブログの文字数的には3,000字以上とかのボリュームがよくて、それ以上にブログ記事の更新頻度をどれだけ高くできるのかでブログの評価が大きく変わってきます。

よくブログやサイトは3ヶ月は記事を書き、最低でも100記事は必要とも言われていたりしますが、それだけ更新頻度やブログの記事数が重要でブログでの情報発信も継続しなくてはいけません。

結局1記事1アクセスでも100記事あれば100アクセスですし、ブログ記事が増えればそれだけ入口が大きくなるということなんです。

参考:ブログ記事を継続的に書き続ける7つの方法

 

まとめ

SNSだけの情報発信では集められる見込みユーザーにも限界がありますし、決して質が高いとは言えません。

そのため今後も数年単位で情報発信ビジネスをやっていくのであれば、ブログでの情報発信をすることで自然検索での集客もして発信力を高めることができます。

最終的にメルマガやLINE@でのセールス時にもブログとメルマガとの関連性が高ければ成約率にもいい影響を与えていきますし、ブログ+SNSでの情報発信というように両立するのがベストになります。

参考:情報発信の軸を決めるコンセプト設計の3ステップ

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