音声コンテンツが最近では
・LINEやメルマガに
添付する動画コンテンツ
・LINEやメルマガの登録特典
・価値提供部分
・有料コンテンツなど
等に使われる場面が
確実に増えて来ています。
その理由というのも
作成するのが実は簡単で
発信できる情報量が
多いからなんですよね。
例えば
「ブログの書き方」を伝えたくて
記事や文字ベースで書いていくと、
かなりの量になりますし
誤字脱字や装飾もすると
かなりの時間が必要になります。
ですが、
音声の場合は
言ってしまえば話すだけでOKなので、
自分の得意なことや
経験が豊富な内容なら
スラスラ話すことができる
音声コンテンツの方が楽なんです。
逆に自分が
苦手なジャンルや情報の発信だと、
それなりの
リサーチが必要になりますし
自然体で話すことが難しくなるので
おすすめできません。
この記事では
音声コンテンツの
作り方を解説していきますので、
是非参考にして下さい。
動画を積極的に使いますが、
何よりも、
情報量を多く、
正確に伝える事が出来るのも
メリットだと思います。
ブログをずっとされている方は、
「いきなり動画なんて…」
と食わず嫌いを
されている方も多いのですが…
その費用対効果は、
スグに体感出来る筈ですので、
是非導入して下さいね
話は戻り、
過去に私は以下のツイートをしました。
\音声コンテンツ/
音声を収録するときには
全体の流れをメモしておいて
話すのが一番失敗しない。逆に内容まで書くと、
読んでる音声になるので
あまりおすすめできない。ほどほどのリアル感で
ラジオ感覚で聞ける音声で
ゆるいものが好き(^^)#音声コンテンツ#コンテンツ#情報発信— 黒川@WEB集客&情報発信 (@ft96r) 2018年9月19日
\音声コンテンツ/音声を収録するときには全体の流れをメモしておいて話すのが一番失敗しない。逆に内容まで書くと、読んでる音声になるのであまりおすすめできない。ほどほどのリアル感でラジオ感覚で聞ける音声でゆるいものが好き(^^) |
音声コンテンツの
作り方と活用方法
音声コンテンツを
一体、
どのように作成していくのか?
その手順と作成後に
どのように音声を配信するのか?
をお伝えしていきます。
またこの音声コンテンツを作成し
配信することによる活用方法、
文章よりも
信頼関係を構築できる理由を
以下で解説します。
音声コンテンツの作り方
音声コンテンツを作るときには、
WindowsとMacでは
収録方法等が異なってしまいます。
どちらとも
音声週収録ソフト(無料)のものを
使用しますが、
質の高い音声コンテンツを作るには
環境も重要になります。
周りの音が入る
うるさい環境だったら、
音声に集中することができないですよね。
なので、
「パソコン用のマイク」を使用して
収録することをおすすめします。
(下記のようなもの)
アマゾンなら
2000円ほどで購入できるもので、
安いものだと
1000円ほどで買えるマイクもあります。
このマイクの向いている方向の
音を拾ってくれるので、
周りの音が入りにくく
質の高い音声コンテンツを
作成することができます。
作成する前の事前準備として
話す内容の全体図を用意しておくと、
収録中に「次は何を話すんだっけ」
とならないでので
作成しておくべきです。
「黒沢さんは、何であんなに
スラスラ話せるんですか?」
と質問される事がありますが、
話す全体の流れを
メモしておく
音声コンテンツを作成する前に
その音声で何を伝えたいのか?
そして話す流れを
決めておく必要があります。
音声コンテンツで
一番伝えたいことをまとめるコツ
・結論→具体的な理由→まとめ
・箇条書きで全体の流れを書く
音声コンテンツと言っても
なんでも詰め込んだ
コンテンツだと、
何を伝えたいのか?が、
明確ではありません。
その音声で
何を感じ絵もらいたいか?を考え
1つの内容に特化して話すことと、
結論から具体的な根拠や理由
そしてまとめという構成で
音声を撮るのが
一番わかりやすいです。
その中で
箇条書きでメモしておくことで、
その項目に関して
話をしていくイメージで、
全部をメモしておくと
「いかにも読んでます風」
の音声になってしまうので
おすすめできません。
自分の言葉や表現で
音声コンテンツを作成しましょう。
「完璧」を求めると、
いつまでも収録出来ません。
最初のうちは、
少し荒削り位の方が、
ファンが付きやすいですし、
自分と同じ
属性の人が集まり、
成約も高くなります。
音声コンテンツの撮り方
Windows編
「サウンドレコーダー」という
Windowsの標準で
搭載されている機能を使えば
収録が可能です。
・スタート
↓
・すべてのプログラム
↓
・アクセサリ
↓
・サウンド レコーダー
この順番で開くことができます。
Windows10の場合
ソフト名が
「ボイスレコーダー」という
機能に変わったので、
全てのプログラムから
同様に開くことができます。
下記の動画で
詳しく解説されていたので
参考にしてみてください。
音声コンテンツの撮り方
Mac編
MacのPCの場合も
搭載されているアプリで
「Quick Time player」があります。
右クリックをすることで
下記のように、
・新規ムービー収録
・新規オーディオ収録
・新規画面収録
の3つから選択することが可能で、
音声収録なので
「新規オーディオ収録」
をクリックします。
そして
「新規オーディオ収録」
をクリックすると
下記のようなものが
表示されますので、
マイクなどの環境を
確認の上収録を開始します。
収録後は
音声ファイルを保存しますので、
ファイル名と
保存先を指定して保存します。
これで
音声コンテンツの作成は
完了になりますので、
作成したファイルを
配信するために
アップロードする必要があります。
(ネット上にアップロードして
ダウンロードまたは
ストリーミングで聞けるように)
作成したファイルを
アップロードする
作成した音声ファイルを
サーバーにアップロードします。
音声コンテンツを
どのように配信するのか?
にもよりますが、
一番簡単な方法として
ワードプレスのメディアに
追加することです。
・「メディア」
↓
・「新規追加」
より音声ファイルを
アップロードすることができます。
このように
メディアの中にファイルを
アップロードできますので、
このファイルを
記事内に埋め込むか
URLを送るでも大丈夫です。
記事の中に
音声ファイルを埋め込んで
記事のURLを伝えるか?
音声ファイルのURLを伝えて
ダウンロードしてもらうか?
ですが、
ダウンロードする必要がないので
記事内に埋め込む方法の方が
おすすめです。
音声コンテンツの活用
では作成した
音声コンテンツの活用方法ですが、
大きくは以下の2つがあります。
LINEやメルマガ配信で
音声コンテンツを配信する
普段のLINEやメルマガ配信の中で
音声コンテンツで
情報発信をしていくことで
信頼関係を構築しやすくなります。
なぜなら
メールの文章よりも
情報量を多く伝えることができ、
LINEやメルマガ発信者の声を
聞くわけなので、
メールの文章よりも
信頼感が生まれやすいです。
中には
LINEやメルマガの配信でも
全て音声コンテンツで
配信する人もいるくらいなので、
メールの文章をカタカタ打つよりも
音声のが作成が楽だと思うのであれば
音声コンテンツの配信も
いいかもしれません。
音声の場合であれば
普段の情報発信からセールス時にも
音声で企画内容や特典なども
伝えることができるので、
その点が優れていますし、
なれることによって
動画などの収録も
できるようになります。
普段の情報発信同様に
慣れていないと
聞きやすい音声や動画を
収録することができないので、
まずは
音声収録の数をこなしていき
慣れることです。
特典や
有料コンテンツとして配信する
2つ目としては
普段のメルマガ発信では
メールの文章だけれども、
特典や有料コンテンツように
音声コンテンツを利用する場合です。
私も
もともとこの目的で使用していましたが、
コンテンツを作りに当たって
PDFなどにまとめて書いていくのって
時間がかかるんです。
文章もそうですが
箇所箇所でスクショして
解説するくらいなら
音声を聞きながら
進めていけばできるような方が
見る方としても楽なんですよね。
なので最近では
PDFのコンテンツよりも
音声や動画コンテンツが増えていて
提供しやすく作成も楽
というメリットがあります。
音声コンテンツは
信頼関係が築きやすい
このように
音声コンテンツを
配信する方法にもよりますが、
一番は作成しやすく
信頼関係が構築しやすいことです。
やはりLINEやメルマガの文章だけだと
発信者の顔が見えない分、
不安な要素って多いと思うんですが、
顔出ししていたり
音声で発信者の声を聞くことにより
信頼感が生まれてきます。
相手がどんな人なのか?
が見えるのが重要なんです。
同じ10通の
LINEやメルマガ配信でも
メールの文章か音声かで
信頼関係は変わってきますので、
作成するのが楽ですし、
音声コンテンツでの情報発信を
してみることをおすすめします。
実は、
ブログ記事も
音声入力が出来る事は、
ご存知でしたか?
気になる方は、
simejiの音声入力が最強すぎ!
ブログを音声入力で
最速で書く3ステップ
の記事も参考にしてみて下さい。
音声コンテンツの
作り方まとめ
音声コンテンツの
作成の手順として
使っているPCによって
異なりますが、
自分の得意なジャンルや
経験であれば
話すことはできると思います。
でも不明確な部分が多ければ
音声収録にが大変になるので
おすすめできません。
なので、
普段の中での
音声発信を続けることで
信頼関係の構築や
動画や音声セールスもで
きるようになるメリットもあるので、
LINEやメルマガ配信でも
是非、音声コンテンツを
活用してみてくださいね。
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