YouTubeとVimeoと、
近年動画コンテンツを作成し提供するのが
情報発信やコンテンツ販売、特典など
活用されてきています。
個人でも動画を無料で配信できる
プラットフォームが充実してきたことが
この理由として挙げられます。
そこで、今回は人気の
動画共有サイトである
YouTubeとVimeoを検証して
どちらを使うべきか解説していきます。
先日に下記のツイートをしました。
\youtubeとvimeoどっち?/
動画コンテンツを作成後に
アップロードして提供するために
この2がよく使われるが、どちらにも
メリットデメリットが
実は存在している。どちらがいいか?
両方の特徴をいかして
どっちも使えばいいさ!!#YouTube #vimeo— 黒川@WEB集客&情報発信 (@ft96r) 2018年9月4日
\youtubeとvimeoどっち?/動画コンテンツを作成後にアップロードして提供するためにこの2がよく使われるが、どちらにもメリットデメリットが実は存在している。どちらがいいか?両方の特徴をいかして、どっちも使えばいいさ!! |
YouTubeとVimeoどちらも使えばいい?
私の場合を特徴を生かして、
2つの動画配信サービスを
情報発信時に利用しています。
YouTubeとVimeoの基礎と特徴
YouTubeの基本とメリット&デメリット
YouTubeはご存知の通り、
今ではYouTuberや音楽や教育など幅広いジャンルで
アップロードされている世界最大の動画共有サイトです。
無料で誰でも見ることができ、
アカウントを無料で作ればすぐに動画を公開できるので
動画配信サイトとしても手軽くなっている。
特に動画コンテンツの提供として、
教材後はYouTubeでセミナー動画を提供したりとか、
ビジネス面でも見る機会が増えている。
YouTubeを使うメリット
では、情報発信を主体に考えた時に、
YouTubeを使うメリットとして
大きく3つのことが考えられます。
チャンネルが育ち集客媒体となる
一般公開している動画をアップロードして、
ブログやメルマガなどで提供していくのであれば、
YouTubeを使う選択が正しいと言えます。
なぜならYouTubeのユーザー規模は
インターネット人口の約1/3の10億人以上とも
公式発表されています。
1つのプラットフォームとして確立していて、
・Facebookユーザー
・Twitterユーザー
・Instagramユーザー
と同様に、頻繁に利用する
YouTubeのユーザー層に向けて発信し
動画概要経由でメルマガやLINE@への
集客を行うこともできる。
動画を頻繁に上げていくことにより、
再生数が増えチャンネル登録者が増えていき
発信力を強化することに繋がる。
なので、頻繁に動画を作成して、
ブログやメルマガで提供していくなら
YouTubeにも投稿して発信媒体を
育てていくと効率がいいです。
SEOに強いので検索エンジン経由でも再生される
また、YouTubeは世界第2位の検索エンジンのため、
YouTube内で多くの検索が毎日されている。
そしてGoogleの検索でも、
YouTubeの動画が上位に表示されやすため
新規のユーザーを獲得しやすいメリットがある。
限定公開など一部の方だけに配信も可能
一般公開したくない動画、
特典やコンテンツ販売、一部の読者さんだけに
動画コンテンツを提供したい場合などには
限定公開で一般には非公開にすることができる。
これはアップロードした時か、
アップロード後にも変更することができるので、
動画を使い分けることができるので、
情報発信をしている人であれば、
限定公開は頻繁に使うことになると思う。
YouTubeを使うデメリット
YouTubeのメリットも大きいが、
情報発信をしていくなかで、
2つのデメリットが存在する。
動画コンテンツの無断で拡散されるリスク
メリットの中に「限定公開できる」
と解説しましたが、
確かに一部の方だけに提供できます。
でも、動画のURLや共有など、
YouTubeは誰でも行うことができるので
無断で有料で提供した動画も拡散されたり
共有されてしまうデメリットがある。
これにはYouTube上では対策できないので、
この点だけは有料で提供したりする場面では
大きなデメリットとなる。
再生数が視聴者に分かってしまう
次にYouTubeに動画を投稿すると、
タイトルの付近に再生数が表示される。
そのためメルマガなどで、
企画の詳細などセールス動画を提供しても
再生数が少なければ見ている人も少ないので
不安と感じてしまう場面もあります。
「大人気の企画です」
とメルマガでは言っていても
再生数を見たら10再生以下であれば
セールスとして台無しになるでしょう。
Vimeoの基本とメリット&デメリット
YouTubeと比較すると、
「何Vimeoって?」
と思う方もいるのは仕方ないです。
知名度としては低く、
情報発信者の一部の方が
YouTubeではなくて、
Vimeoを使っているのを発見し
私も利用を始めたくらいです。
「クオリティの高い動画作品を届ける」
を強いポリシーでやっている
動画配信サイトになります。
ちなみにVimeoでは、
YouTubeのように他人の動画を投稿することはNGで
ユーザー自信が作成した動画のみ
アップロードが許可されています。
なので、情報発信時など
自分で作成した動画コンテンツは
Vimeoで利用可能ということです。
Vimeoを使うメリット
では、Vimeoを使うメリットとして、
どのようなものがあるか見ていきましょう。
動画再生時の画面をカスタマイズ
Vimeoでは再生画面を
自由にユーザーでカスタマイズができる。
・再生バー
・音量
・いいね
・あとで見る
・共有
・埋め込み
・プロフィール画像
・投稿者
・タイトル
・Vimeoのロゴ
など
表示、非表示が
画像の右側のクリックするだけで
変更することが可能なんです。
プライバシー設定を細かく可能
YouTubeのデメリットであった、
動画を拡散されてしまうリスクですが、
Vimeoであれば阻止することができます。
Vimeoはプライバシー設定の項目で、
・プライベートリンクを所有している者のみ
・どのサイトに動画の埋め込みを許可しますか?
といったように、
サイトに埋め込む場合であっても
設定したドメインでしか見ることができない。
なのでYouTubeで
他サイトに埋め込まれることなく
自分のサイトだけで動画提供が可能になります。
プライバシーリンクを教えられたら意味ないので、
自分のサイトに埋め込み提供する
動画コンテンツの提供方法がオススメです。
再生数が表示されない
YouTubeの場合は再生数が表示され、
どの程度見られているのかが、
分かってしまうデメリットがありましたが、
Vimeoでは表示されません。
なので、安心ですし、
管理者だけが再生数や維持率などの
データを見ることができます。
動画セールスなどの使用には、
Vimeoの方が向いていると言えます。
Vimeoを使うデメリット
SEOや集客媒体としては不向き
検索エンジン2位のYouTubeには叶いません。
なので一般に動画提供するよりかは、
購入者限定の動画提供であったりとか
動画セールス時に使用するなどの
一部の人に向けた動画の利用が適しています。
配信できる容量が限られている
Vimeoには4つのプランが下記のようにある
・Basic
・Plus
・Pro
・Business
無料でも利用可能だが、
機能麺やアップロードできる容量に上限があるので
頻繁に動画を使う人には無料では厳しい。
でも、Vimeo Plusであれば
月々500円で利用することが可能で
細かな設定や週5Gまでアップできるので、
困ることはないでしょう。
週5Gなので、
何時間もの動画でない限りは
使い切ることもないと思われます。
*私はこのプランですが、
問題なく満足に利用しています。
情報発信の場面で使うなら2つ使うべき
YouTubeとVimeoの基礎と特徴を
ここまでお伝えしていきましたが
どのように感じましたか?
どちらにもメリットとデメリットがあるので、
情報発信であれば両方使うべきです。
一般公開できる動画では
YouTubeにアップロードしたり、
一部の人にだけ届けたい場合は
Vimeoにアップロードしたりとか…
基本的には無料で利用できるため、
そのメリットを有効活用すればいいんです。
そこで、場面後での
利用方法をついて3つ解説します。
一般公開できる動画を提供する場合
YouTubeに投稿することをオススメします。
Google検索経由やYouTube内検索、
関連動画といったように様々な方法で
新規ユーザーのアクセスが望めます。
動画を投稿していくことで、
チャンネルが再生されていき拡散し、
チャンネル登録などYouTubeを
1つの媒体として育てることにつながります。
その後は動画の概要欄などから
LINE@やメルマガの集客なども
行うことができるので、
集客媒体としても活躍できるわけです。
なので、一般公開できる動画は
YouTubeを利用してみてくださいね。
企画の詳細など動画セールスをする場合
この場合は、Vimeoを利用して、
自サイトに埋め込みして提供するのがいいです。
Vimeoのメリットである通り、
プライバシー設定で動画の拡散など
されないようにできます。
なので自サイトのみ再生可能で
企画詳細や動画セールスを行い
再生数も見えないので少ないからと
不安になる心配もないです。
特典やコンテンツ販売で一部の人に提供する場合
Vimeoでの提供がオススメです。
プライバシー設定もそうですが、
動画ごとにカテゴリわけもできちゃいます。
なので、この動画はあの企画の特典用など
細かく分けることで管理もしやすくなります。
まとめ
YouTubeとVimeoはどっちも使うべきです。
メリットとデメリットでもあるように、
一般公開できるものであれば、
流入が多く期待できるのでYouTube。
プライバシー設定ができるので、
一部の人だけに提供したい動画は
vimeoを利用するといいでしょう。
私もこの使い方をしていますが、
YouTubeはどこでリンクをコピーされたり
埋め込みされているか分かりません。
なので、有料で販売していたり
価値のある動画であれば
無料で見れる場所があれば
購入者の方は損だと思うかもしれません。
あなたの情報発信の価値を高めるためにも
1つの動画コンテンツを大事にしてくださいね。
お知らせ
公式LINE登録で下記の特典を全て無料プレゼント!
- 高額商品設計×LINEマーケ完全攻略(全9動画)
- 【完全解説】売れる高額商品の作成術(64分)
- 【完全解説】売れるプロセス型営業術(23分)
- シンプルステップ体験セミナー(102分)
- 成果の出るカリキュラム作成術(29分)
- Amazon9部門1位の「商品設計の教科書」
- LINEステップ×個別相談モデル自動構築の教科書
- 売れるオファー設計構築セミナー
合計で10万円相当の特典を用意したので、
こちらのLINEに追加してGETしてみてください。
→LINE追加して無料で手に入れる
(※受け取り後にブロックしても構いませんので、 無料で完全にリスクフリーです)