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「ブログを書く時間がない」を改善する5つの方法

情報発信ビジネスをやっていくならブログを書いた方がいいと、メルマガなどでも伝えていますが、「ブログを書く時間がない」と言われるケースがほとんどなんです。

仕事や家庭のことや、別の作業などをしていたら時間には限りがあるので、難しいと感じるかもしれませんが、それを言い訳にしていたらいつになっても書けません。

私はこのブログ更新を2018年9月3日から初めて、多分90日目の記事になりますが毎日時間があってブログ記事を書けている訳ではありません。

なぜ書けているのかというと、「ブログを書く時間」を自ら作って書く習慣をつけているからになります。

それでは、この記事では「ブログを書く時間がない」という意識を変えるための私が実際にやっているポイントを紹介します。

 

ブログを書く時間がないを逆転させる5つの方法

「ブログを書く時間がない」という人がブログを書き続けて継続していくためにやらなきゃいけないのが、「ブログを書く」というブレない軸を作る必要があります。

私の場合は「毎日ブログを書く」ことを習慣化しているので、こうなるといくら時間がない日であってもブログを書く時間(約1時間)を意地でも作ろうと考えるようになります。

そんな時に日々「時間を作る」ことに意識をしているのが以下の5つになります。

 

  1. 本当に時間がないなら前日にブログ記事を書く
  2. 1時間早くおきてブログ記事を書く
  3. 時間を見つけてスマホから少しでも記事を書く
  4. 時間に縛りをつけて〇〇時までに書くを目標にする
  5. 優先順位のタスクを整理する

 

1.本当に時間がないなら前日にブログ記事を書く

「ブログを書く時間がない」これは日々生活をおくっていく中で必ずあり、最近は(朝から移動→セミナー→懇親会)だとその日に書ける時間ってほぼないんですよね。

その時に「今日は書けないから明日やろう」なんて日々思っていませんか?

この甘えが継続できない一番の原因と書く時間がないを言い訳にしてやらない理由をつける1つのきっかけになっています。

この時の意識の変化としては、明日書けないなら前日に書いておかないといけないに私は変えています。

毎日ブログを書いていくのが目標であれば、事前に時間がなくて書けないような日があれば前日のうちに予約投稿しておいたり、下書きで半分くらい終わらせておくと楽になります。

結局は、絶対に継続してブログ記事を書くという強い思いがこの行動に変換されているということですね。

 

2.1時間早くおきてブログ記事を書く

時間がない場合でも、一番の解決方法は「朝1時間でも早くおきてブログ記事を書く」ことをすることになります。

もちろん睡眠時間は削られてきますが、時間を作る方法として一番簡単なので早く起きて行動するだけなので、時間がないを言い訳にしないということです。

私の場合ですが、家にいても朝からブログ記事を書く気が起きない時は、待ち合わせ場所に1時間前について近くのカフェなどで作業をするようにしています。

普段と違い環境にいくことで作業も捗りますし、「何時までに終わらせなきゃいけない」という時間の縛りはブログ記事を書くという行動に変わりますね。

 

3.時間を見つけてスマホから少しでも記事を書く

会社員など普段の生活で1時間早起きをして行動できれば一番ですが、それが無理な場合であったりとか寝坊するケースもあるかもしれませんよね。

そんな時に唯一時間をフリーで使える「通勤時などの電車の中」でブログ記事をスマホでぽちぽち書いていくのも効果的です。

普段電車にはあまり乗りませんが、1時間など乗る時には「この1時間何をしよう」と考えてブログ記事の下書きをスマホでやってPCで修正して公開したりもしています。

時間がないなら普段の生活の中で、自分にとってプラスにならない事をやめて時間を見つけることで、ブログ記事を書く習慣を普段の生活の中でプラスできますよ。

 

4.時間に縛りをつけて〇〇時までに書くを目標にする

他のタスクなどの優先順位から時間が実はあるのにブログ記事を書く気が起きない場合もありますよね。

そんな時には、時間がない中でも「何時までにブログ記事を書く」といった時間の縛りを作ることによって書けるようになります。

もちろん自分だけの約束は簡単に破れてしまうので、SNSやメルマガなどで「12時にブログ記事公開します」なんて公言しておくとさらに行動力に変わりますよ。

(*かなりストイックな方法ですが、自らを行動させるにはこれくらいあった方が嫌でもします)

継続するコツは、ブログ記事を継続的に書き続ける7つの方法に書かれているので参考にしてみてください。

 

5.優先順位のタスクを整理する

ブログを書く時間がない言い訳をする一番は「やりたくない」や「ほんとうに書く理由が明確になっていない」場合が話を聞いているとかなりあります。

この理由として「ブログ記事を書くことで自分にどのようなメリットがあるのか」という部分が落とし込めていないので、ブログ記事を書くというタスクの優先順位が下がってしまっているんです。

そこで考えて欲しいのが、「今習慣化してやっていることが自分の目標に結びついているか」と部分で、目先の報酬を求めることだけに行動する人もいます。

その中で、数年単位でこうなりたいという目標設定から「そのために今何をしないといけないのか」という部分まで落とし込むと優先順位のタスクが変わってきます。

その時にブログ記事を書くことが優先順位でなければ無理して書く必要もないということです。

 

時間がない中でもブログ記事を書く3ステップ

では、時間がない中でもブログ記事を投稿するために必要な3つのステップがあり、ブログ記事1つと考えるのではなく分割して考えると日々のタスクも楽になります。

私の中で分けているブログ記事作成時の3つのステップが下記になります。

  1. ブログ記事のネタを考える(どんなキーワードを狙った記事なのか)
  2. ブログ記事の構成と見出しの作成
  3. 見出しごとに記事本文の作成

 

1.ブログ記事のネタを考える(どんなキーワードを狙った記事なのか)

ブログ記事を書くためには、どんなテーマでSEO的にキーワードを狙って記事を書く必要があります。

なので、「いざ書くぞ!!」と思っても何を書こうか迷って時間を無駄に使ってしまうケースが多いので、普段からどんな記事を書こうかネタを集めておくといいです。

特に狙うキーワードなんかも決まっていると記事も書きやすいので、暇な時間でもネットで検索してリサーチするなどの習慣をつけていくとブログ記事の書く時間を短縮することに繋がります。

 

2.ブログ記事の構成と見出しの作成

隙間時間でブログを全部書くのは無理なので、ブログ記事の構成や見出しなど少ない時間でもできる事をやっておくとブログを書く時間を短縮することができます。

なので、電車の中や休憩時間などにも時間を作ればやれる部分になるので、スマホのメモ帳でもいいので構成を作っておくと、自宅に帰った時に見出しごとに本文を入れるだけになります。

 

3.見出しごとに記事本文の作成

見出しができてしまえば、そこに記事の本文を入れていくそれが全て完了すれば、1つのブログ記事ができますよね。

1つの見出しで300文字だとしても10つの見出しで3000字の記事ができるので、隙間時間に数個でも見出し内の本文を書いておくと時間がない中でもブログを書くことができるようになります。

なので全部を今すぐにやろうとする必要はないので細分化してブログを作る考えにすると時間がない中でも少しでも手を動かして作成する習慣をつけてみてください。

 

まとめ

「ブログを書く時間がない」と思ったいるのであれば、まずはブログを書くことが今の自分の目標の中で必要なタスクなのかを明確にすることが重要になります。(*必要ないなら書かないのも1つの選択)

その中で、「やっぱりブログ記事が書かないといけない」と感じたのであれば日々の生活の中で、どの時間を削除するか追加して書く時間を作れるかです。

通勤時の電車の中や朝1時間早く起きるなど普段の生活の意識を変えないとブログ記事を書けるようにならないので、あなたにあったブログを書く時間を探してみてくださいね。

参考:ブログを書く気がおきないを逆転させる7つの対策方法

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