ビジネス目的でTwitterを利用し、
メルマガやLINE公式アカウントへの送客を
ゴールとしてなどの目的で活用している場合、
それなりに権威性や影響力が出る迄の間は、
ファンになる可能性が高いアカウントを
自らフォローをしていく方法が
一つのノウハウとして確立しています。
単純にフォローを増やし続けるのは駄目ですが、
行わないといけないのが、アンフォローになります。
理由は簡単で、
フォロー数には上限が有るからです。
フォロー後に7日以上経過したのに関わらず、
フォロー返しが無い場合は、
フォロー外しをした方が良いです。
フォロー数はフォロワー数に比例しますので、
出来なくなりますからね。
このアンフォローに関しては、
本気でビジネス目的でアカウントを運用する場合、
「手動でポチポチ行う事」は、
作業効率を考えると最悪です。
もちろん。
私がフォロー約8,780人から
9人まで減らした方法には、
効率的な方法があります。
当記事では、
具体的な方法を説明していますので、
参考にしてみて下さい。
Twitterのフォローを
解除する方法と基準
Twitterでは、
5,000人まではフォロー数上限が
無い状態で行うことができます。
それ以降はフォロワー数×1.1倍の
フォロー数が上限になると言われています。
ですので、
フォロワー5,000人の場合だと、
フォロー数は5,500人が上限になります。
フォローバックの確率的には、
高くても20%程度、発信媒体の属性によりますが、
大体は10〜15%位になります。
フォローを行なっても、
フォロー数5,000人で
フォロワー数1,000人みたいになり、
天井に届きますので、フォローを解除しないと
新しくフォローすることができません。
あとは、
フォローを解除していき
フォローをできる状況にすると、
フォロー数が少なく
フォロワー数が多い状態になりますので、
見栄え的にもよく見える効果もあります。
Twitterフォロー解除は
どのアカウントを
優先するべきか?
「Twitterのフォローを解除しましょう!」
と言われても、
仮に5,000人のフォロー数から
解除していく時に
1アカウントずつ見ていくのは
効率的ではありません。
優先的にフォローを解除するべきは、
以下の条件に当てはまるアカウントです。
|
・自分のアカウントを
フォローしていない(片思い状態)
自分がA君のアカウントを
フォローしているのに、
A君が自分のアカウントを
フォローしてくれていない状態です。
片思いとも言われています。
この場合だと、
自分のツイートは
フォローしていないので
相手には表示されていませんので、
フォロー解除する対象です。
ですが、
A君にフォローして間もない状態であれば
フォロー返しされる可能性もあるので、
1週間など期間がたっても
フォローされない場合は解除にして下さい。
自分でフォローしてから、
1週間(7日)以内にフォロー解除してしまう事を
「フォローチェーン」と呼び、
Twitterもペナルティ対象にしています。
新規アカウントで繰り返し過ぎた場合、
凍結の危険性があります。
古いアカウントであっても、
3日以上の利用制限等のペナルティーが
課せられる可能性が高いです。
・アクティブな
アカウントではない
(ツイートをしていないなど)
仮に自分のアカウントを
フォローしている状態であっても、
そのアカウントが
アクティブなものでないと
ツイートを見てくれません。
1ヶ月ほどツイートしていないアカウントは
アクティブでないと判断して
フォロー解除する対象とするのも一つす。
・Botツイートのアカウント
Twitterの
最近のビジネスアカウントの多くは、
投稿する内容を事前に決めておき
それがランダムにツイートされるような
Botアカウントが多いです。
この場合、
リアルなユーザーが
Twitterを見ているわけではありません。
当然、フォローされていても
あなたのツイートは見られる事はありません。
固定のツイートだけで構成されたアカウント等、
明らかたにBotは解除する1つの基準としても良いです。
Twitterで
8,000人以上を
フォロー解除したツール
私が実際に
フォロー約8,780人から9人まで
減らした証拠がまずこちら。
このように
9月10日には
8776人のフォロー数が
12月10日現在だと9人まで
フォローを解除して減らしています。
この時に
Twitterのフォロー解除で使ったツールが、
SocialDogというものになります。
SocialDogで
フォロー解除を効率化
SocialDogの機能として
フォロー解除がツール上で
クリックすることで行うことが出来ます。
下記の条件で
アカウントを抽出することができます。
|
そのため
記事の前半でも説明したように、
フォロー解除するアカウントの
優先順位をつけてフォロー解除を
ツール上で行うことが可能になります。
では
実際にどのように行うのか?
を具体的に説明して行きますね。
・フォロー解除したいリストを
まずはクリックしフォロー解除を行う
この先、
管理画面等に変更があるかも知れませんが、
左側に先ほど解説した項目が表示されます。
クリックすると上記画像のように、
フォローされていないユーザーが表示されます。
アカウント名が表示されるので、
その右側の「フォロー解除」をクリックするだけで
フォローを解除することができます。
・無料版だと
1日に100人まで
フォロー解除が可能
SocialDogは、
無料でも使うことができます。
無料の範囲内で
フォロー解除できますが
上限が1日100人までですので、
仮に5,000人の場合には
50日もかかる計算になります。
それ以下の解除数であれば、
無料版でも十分に活用できます。
ただ、私のように
5,000人以上をフォロー解除する場合、
有料版で1ヶ月などの期間で
解除することをお勧めします。
・月額1280円で
1,000人まで
フォロー解除が可能
私の場合は
フォロー数が多かったのですが、
最初は無料版で細かく解除していました。
やはり、非効率だと感じたので
有料版にしてフォロー解除を行いました。
上限値は1,000人なので
いくらでもフォロー解除をすることができますが、
Twitter側自体のセキュリティーに触れます。
ツール的には大丈夫ですが、
Twitter側から弾かれてしまいますので、
表示数は実はアテになりません。
セキュリティーが強い時間帯や時期、
アカウント状況によって変わります。
ただ、どのアカウントも
短期間で大量のフォローやフォロー解除を行うと
凍結するリスクが高まります。
上限が1,000人だからと言って
行うとアカウントが凍結してしまいますので、
理想はフォロー数の1/10程度を上限に
フォロー解除を行うのが無難です。
1000人フォローしていたら
最初は100人のフォロー解除で
あとはフォロー数に応じて
解除していくイメージです。
・1日100~300人程度は
解除し続けでも問題ない
私のアカウントの場合ですが、
安全を取るならフォロー数の1/10程度を
上限にした方がいいです。
私やお客様の場合は、
フォロー数でも1,000人以下でも
100~300人のフォロー解除しても
問題無く運用出来ました。
■アカウントが
どれくらいの期間使われているか?
■どれだけアクティブなのか?
等にもよりますが、
基本的に説明している数値を参考にして頂ければ、
特に問題はありません。
フォロー解除をしたいけど
手動や時間がかかる場合には
初月で解約しても良いと思います。
有料版で短期間で
フォロー解除することをお勧めします。
Twitterの
フォロー解除まとめ
Twitterでフォローを行なって
フォロワー獲得を行なっている人は、
上限がすぐに来てしまいますので、
フォロー解除をする必要性が出て来ていまいます。
その時に手動でチマチマやるのは
非効率で時間が勿体ありません。
私がtwitterでフォロー解除時に使用した
social-dogで効率的にフォロー解除してみてください。
繰り返しますが、
短期間でのフォロー解除は
アカウント凍結のリスクが高くなります。
基本的にSocialdog側から警告を受けるので、
Twitterが凍結するのは未然に防げます。
警告等を参考にしながら、
自然なアカウント構成を意識しつつ、
フォロー解除していくことをお勧めします。
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