LINEステップ

LINEで送信を自動化出来るって知ってた?Lステップ以外の方法

特に最近では、LINEをお店の集客などのために活用している事例は多いですよね。

「LINEを自動的に送信できる方法があったら…」と考える人も多いです。

連絡のLINEやお礼のLINE、様々な集客のためのLINEを一斉に送ったりするのに重宝します。

当記事では、LINEの送信を自動化できる方法について詳しく説明していきますので、参考にしてみて下さいね。

黒沢誠
黒沢誠
有料になりますが、Lステップ等で管理して細かく配信して行った方が確実です。

今記事は、そこまでお金をかけたく無い!趣味の延長線上で!と言う方向けの記事です。

実際、LINEの送信は自動化できるのか?

LINEを通して、多くの顧客と繋がる方法が集客には有効です

最近では多くのお店や企業で、LINEを使って集客を行って効果を得ています。

キャンペーンの情報を一斉に送ったり、定期的なフォローのLINEを送ることで集客にも
役立てています。

そんな際に、LINEが自動的に送れるようになったらとても便利ですが、自動で予約送信することは現時点でのLINE自体では行えません。

一斉送信の機能だけはありますので、それを活用してみるのはおすすめです。

また別のアプリを使うことで、送信予約も自動化できますので使ってみるといいでしょう。

アプリ「LINE公式アカウント」に変更するのも一つ


「LINE公式アカウント(LINE@)」は、アプリの一つで、企業や個人店舗向けに自社のアカウントを開設することができるものです。

集客やマーケティングなどのために自社アカウントを作り、一斉送信ができる便利なアプリです。

有料プランもありますが、一斉送信は無料で行うことができ、月に1,000通まで送れます。

もっと多く送りたい場合は2段階の有料プランがありますので、検討してみるのもいいでしょう。

パソコンでも、iPhone、Androidでもあまり変わらずに作業できるアプリが便利です。

ただし「LINE公式アカウント」では、個別に送ることはできず一斉送信のみとなります。

LINE公式アカウントの使い方について

使い方ですが、「LINE公式アカウント」のアプリを取得したら、

「LINEアプリでログイン」

をタップして、

「許可する」

にしてLINE公式アカウントを作成します。

そして、それを一斉送信したい人に

「友だち追加」

してもらいます。

「メッセージを配信する」

でテキストを追加し、

「配信予約」

をオンにして予約日時を設定することで配信ができます。その際に

「すべての友だち」

「属性で絞り込み」

が可能ですので、送る相手を選ぶことができます。

iPhone限定グループトーク限定アプリ「予約送信for LINE」も一つ

iPhone限定でグループトーク限定ならば、「予約配信for LINE」を活用して予約送信する方法もあります。

注意点としては「LINE Notify」という送信者に必ずなりますので、メッセージに送信者名を明記する必要があります。

グループで分けて送信しあまり広くに自動送信しない場合で、

お互いによく知っている関係であれば、こちらを使っても便利で簡単です。

「予約送信for LINE」の使い方

使い方は「予約送信 for LINE」を開いて、

「追加」

でLINEにログインして、グループを選んで

「同意して連携する」

にします。これで「LINE」に

「LINE Notify」

が追加され、連携されます。グループトークで画面右上の三本線から

「招待」

「LINE Notify」

をタップして、
再度

「招待」

を押すことで

「LINE Notify」

を招待します。

次に予約送信するためにグループ一覧からそのグループにチェックを入れて、

「LINEを予約する」

をタップし、日時とメッセージを入れると自動送信されるようになります。

【事例付き】LINEの自動送信の活用法について

LINEの自動送信はアプリでできますが、自動送信の活用法について、
具体的にご紹介していきたいと思います。

どのようなLINEを送って集客に役立てたらいいのかの参考にして下さい。

キャンペーン情報

新商品やお得なキャンペーン情報などを送信する際に、自動送信を活用するのが
おすすめです。

また、新しくお友だち登録してもらった人にキャンペーンなどを行う場合も、配信時期を決めて定期的に設定しておくのもいいでしょう。

定期的な商品やサービスについてのメッセージ

定期的に商品やサービスについてメッセージを送る場合も自動送信で行うと便利です。

自動送信で多くの情報を送ることができ、そのうち送られてくる情報を待ち望む人が増えてきます。

集客にも結び付いていきますのでおすすめです。

一番読まれそうな時間設定で自動送信

また自動送信によって、LINEが一番読まれそうな時間帯を狙って忘れずに送ることができて便利です。

よく既読になる時間帯を分析しながら、多くの人が見る時間帯に一斉送信するのがいいでしょう。

年齢や男女によって時間帯を考えて自動設定するのもおすすめの方法です。

お店や企業でLINE公式アカウントで友だち登録を展開

お店や企業でも積極的にLINEを活用する動きがありますので、参考にするといいでしょう。

例えば、イオンでは「友だち登録をお願いします」と多くの人に呼び掛けています。

友だち登録でクーポンをプレゼントしてLINEに登録するお得感をアピールしています。

そして、LINEの輪を広げることで、LINEから様々な集客を目指しています

これまでいろいろなお店がポイントカードなどで展開してきたサービスを、LINEでもお客さんに提供するものです。

リアルな情報やサービスが提供できるのがLINEのメリットですので、お客さんにとっても
嬉しい特典があります。

LINEで広くお客様と繋がるのは、これからの集客手段としておすすめと言えます。

公式アカウントをLINEに登録するとお得がある仕掛け

また、ユニクロもLINEに登録するとチラシを見れたり、最新の情報がもらえたりします。

お得情報やクーポンももらえますので、LINEの輪が広がっています。様々なお店や企業で
LINEを活用した集客を行っています。

これからは、LINEによって顧客を囲い込んでいく方法がおすすめと言えそうです。

LINEを効果的に送る方法について知っておきたい!

LINEを自動配信する方法はあることがわかりましたが、配信するタイミングもよく考えて送ることが大切です。

効果的な時間帯については、属性やサービス等、それぞれの内容によっても変わりますので
詳しく知っておきましょう。

例えば、飲食関係のLINEならば、12時の昼食前、18時の夕食前の2時間程度が最もいい時間帯です。

飲食店を選ぶ時間帯がこの時間帯でベストなタイミングと言えます。

また、曜日では金曜日がよくなっています。

他の商品では、金曜日の夜や土曜、日曜などがいい場合もあり、ゆっくりした時にみてもらえることが多くなります。

内容によってベストな時間が変わりますので、分析してから自動配信しましょう。

また、自動配信で簡単に送れるからとあまり頻繁に送ってしまうと、逆に嫌われる可能性もあります。

週一程度の頻度がもっと良いとされ、よく見られる曜日や時間帯に自動配信で定期的に送ってみるといいでしょう。

LINEの場合には、あまり期間が空いてしまうのもよくありませんので、週一と決めてどんな内容を配信するのかを計画的に行うのがおすすめです。

LINEの自動送信と自動返信の違いについて

自動送信と自動返信についても違いを知っておくことが必要です。

自動返信は、こちらでその都度内容を決めるのでなく、あらかじめ決めた内容を自動的にメッセージとして送信する機能です。

・「ご登録
ありがとうございます」

・「後日あらためて
返信いたします」

・「承りました。
もうしばらくお待ちください」

など、定形文を作っておいて自動返信します。

自動返信があると、相手にすぐにお礼ができたり、とりあえずの連絡ができて
便利です。

「LINE公式アカウント(LINE@)」に自動返信機能もありますので、活用するといいでしょう。

自動返信の使い方

「LINE公式アカウント」の自動返信の使い方についても、詳しく知っておきましょう。

パソコンでは

「自動応答メッセージ」

を設定し、メッセージタイトルと日時指定、メッセージ内容を決めます。

例えば

「ご連絡
ありがとうございます。
あらためて
詳細をお知らせします」

などと入力します。スマホのアプリ版の場合「LINE公式アカウント」では、
管理画面から

「応答モード」

「キーワード応答メッセージ」

をタップし、

「キーワード追加」

を選びます。

「キーワード応答」

で応答メッセージを編集して送信します。

忘れずに時間を置かずに返信できますので、自動返信機能を使うと便利です。

お客様とのコミュニケーションや信頼関係を保つためにいいでしょう。

「LINEアシスト」で一斉ではなくステップメールを
安く試す方法も!

また「LINE公式アカウント」では、一斉にメールを自動送信することしかできませんので、登録してくれた日ごとに異なるLINEをステップメールのように送ることは不可能です。

これを「LINE公式アカウント」で行うには有料プランならできますが、高額となります。

「LINEアシスト」というソフトを活用する方法もありますので、試してみるといいでしょう。

Google Apps Scriptで送信を自動化する方法もあり

また、Googleの様々なツール・アプリを使うことでいろいろなことが可能になります。

スプレッドシートで

「スクリプトエディタ」

を呼び出して新しいスクリプトを作り、LINEと連携するように作ることもできます。

少し難しくなりますが、自分で関数を作ることで、定期的に様々なタイミングで自動送信ができるのがメリットです。

自由なタイミングで送ることなどもできるようになりますので、試すのもおすすめです。

LINEを自動送信してサ―ビスやコミュニケーションに
役立てよう!

LINEを自動配信するには、アプリを使うことで簡単にできることがわかったのではないでしょうか。

一斉に同じ内容を多数に送りたい時や、定型文を忘れずに送ってフォローしたい時などに
自動配信サービスや自動返信などが役立ちます。

集客のためにも自動配信機能を大いに活用して、キャンペーンや商品情報などをまめに配信してみるといいでしょう。

顧客とコミュニケーションを図る手段としてLINEでの集客が注目されていますので、自動送信を活用しながら、こまめな送信を行っていく方法がおすすめです。

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