LINEステップを使って、
メルマガのステップメールと同様に
完全自動化を目指し
収益化させたいと思ってる方も
多いと思います。
私も実際にそう思って
ステップラインを組んでいき
20日間やそれ以上の
自動化を試してみた結果について
解説していきたいと思います。
なので、
LINEステップで自動化を
目指している方は
参考にしてみてくださいね。
LINE@で20日間のステップ化した時のクリック率を公開
20日間のLINEステップを組んでセールスを行なった場合
一つの事例として、
LINEステップを
シナリオ分岐を含めて
約20日間の中で
成立を行った事例があります。
LINEして夫と聞くと、
メルマガよりも反応が高い
と言われていたりとか、
到達率が100%ということが
言われていますが、
実際に数が経過すると
クリック率などは
どのように変化していくのか
というのを
見ていきたいと思います。
約15日間のLINEステップでのクリック率
*LINE@に100人集客した場合には約22人が興味を持ってシナリオ分岐 |
このように、
登録時のLINEでは
75%の方がリンクを
クリックしていて
メルマガと比べても
非常に高いのがわかります。
一般的にメルマガであれば、
メールすら開封されない
という方が多いのが現状で、
クリック率で見れば
LINE@のほうが反応率が高い
というのが言えます。
この高いクリック率のまま、
その後のLINEも
クリックされると思いきや、
14日後のLINEでは
クリック率が約22%まで
落ちています。
LINEステップの
登録時と比べれば、
約25%くらいまで
落ちていますが、
同様にメルマガの
14日後と比べても
LINE@の方が数値的にも
反応は高いです。
なので、
LINEステップの場合、
メルマガよりも
反応率は高いことは
確かですが、
日数が経過するにつれて
クリック率が落ちていくのは
メルマガと同じですね。
シナリオ分岐してさらに5日間のLINEステップでのクリック率
*LINE@に100人集客した場合には約10人がクリック |
14日後のLINEの中で、
リンクをクリックしただけ
にシナリオ分岐して
商品のセールスを行っていますが、
セールス開始日の
クリック率としては
約46%という数値でした。
興味関心が高いユーザーだけに
配信していますが、
メルマガであっても
このクリック率はでないので、
LINE@の方が情報収集としても
読んでいる割合が高い
ということです。
なので、登録時からの
LINEステップで考えた時には
20日後のLINEのメッセージ内の
リンクをクリックしてくれるのは
全体の10%という
データになります。
もちろん今回は
1メッセージだけでの
データなので
その後のメッセージからの
シナリオ分岐や
クリックを入れたら
1.5~2倍近い数値には
なりそうです。
完全自動化を目指して反応率が低い3つの要因
このようにLINEステップを
導入することで
自動化して商品や
サービスのオファーまで
することができます。
またメルマガと比べた時には
LINE@の方が2倍~3倍近く
反応率がこのシナリオ
だけでも分かるので、
集客の属性によっては
メルマガよりも
LINE@での発信をした方が
いいかもしれません。
この20日間での
LINEステップの数値を
見た中でも
自動化で反応が
落ちてしまっている
原因として
以下の3つが挙げられます。
|
1.セールスまでの期間が長ければ反応も落ちる
今回の事例の場合で言えば、
セールスまでの期間が
20日前後と長いので、
メルマガと同様で
期間が長ければ
読まれなくなっていくため
クリック率も
下がってしまいます。
特に私のこのデータの中だと、
登録時のメッセージは
約75%の人がリンクを
クリックしていて、
それ以降といのは
30%や最終的には
20%ほどまで下がって
安定します。
なので、LINEステップで
セールスする場合には
セールスする期間を
短くしたほうがいいですし、
3日や7日以内までには
セールスするステップを
組みといいです。
2.LINE@は読まないがブロックに変わる
登録直後から
リンクのクリック率が
20%台まで下がって
しまっているが、
データでは見えない部分で言えば、
LINEをブロックされているから
読まれていないことがあります。
メルマガと違って
メルマガを解除するよりも
手軽にブロック
することができるので、
最初のメッセージで
思ったのと違ったりと
印象を受ければ
ブロックされてしまうわけです。
その理由もあって
登録時から1日後からの
反応率が下がってしまっているため、
集客する段階であったりとか
登録時のLINEのメッセージでも
ブロックされない工夫が
必要になります。
3.コミュニケーションが皆無の状態になっている
LINE@とメルマガの大きな違いは、
1対1でのコミュニケーションを
とれるかどうかの違い
になります。
メルマガであれば
ステップメールで
自動化してしまっていても、
コミュニケーション目的
というよりかは
一方通行での発信
なのでいいですが、
LINE@の場合には違います。
なので、
LINEステップで
自動化していく中でも、
友だち追加してくれた人との
コミュニケーションもとる
仕組みも入れていくことで
信頼関係の構築にも
繋がります。
反応率が上がるLINEステップの活用!実践ベースで何が最適化
ではLINEステップを設定して
自動化していくときに
実践ベースでは、
どのようなポイントに気をつけて
商品やサービスに
セールスをしていくのか
というと
下記の2つが重要になります。
セールスまでの期間を短くステップ数も少なくする
メルマガと同様に
LINEステップを
組んでいくときにも、
ダラダラと何日間もかけて
メッセージを送るのではなくて、
数日以内にセールスを
仕掛けていく必要があります。
それも基本的に
LINE@も日数が増えれば
それだけ読まれなく
なってしまうので、
アプローチできる数も
圧倒的に少なく
なってしまうわけです。
それに加えて
ブロックされる人数も
増えてしまうので
友だち数は増えるけど
メッセージが読まれていない人を
どんどんと増やしてしまうこと
になるんですね。
だからことセールスを
早めに仕掛けていくことと、
そこまではLINEステップで
自動化していても
その先というのは
自動化にこだわらずに
コミュニケーションをとるための
ツールとして
利用したほうがいいです。
もちろん、
メルマガではなくて
LINE@だけでの発信であれば
数日に1通は
メッセージを送ったりとか、
セールスの時には
LINEステップを事前に設定して
一部を自動化するなどが
オススメです。
LINEステップに関しては
エキスパであれば
費用かからずに使用できるので、
詳しくは
エキスパのLINE@システムが無料ってマジ!?
をどうぞ。
LINE@とメルマガの違いを理解しコミュニケーションを図る
LINE@の強みとしては
メルマガと違って1対1での
コミュニケーションを気軽に
とることができることなので、
ただ自動化していくというのは
間違った方法になります。
なので、
実際に友だち追加した人と
個別のメッセージで
悩みや質問や相談に
答えることによって、
より信頼関係を構築
することができますし、
それが成約率にも
影響していきます。
そこがLINE@の強みで
発信者と登録者との距離感が
近いことになるので、
メルマガと同じ使い方を
するのではなくて、
LINE@の強みを理解して
ステップを組んでいくべきです。
まとめ
このようにLINE@で
自動化を完全にしていっても、
クリック率などの低下に
繋がってしまうので、
一部だけをLINEステップに
組むなどの活用が
オススメです。
それ以外の部分で言えば、
リアルタイムでの発信や
友だちとの
信頼関係構築のために
個別トークで
やりとりをするなどしていき
距離感の近い存在を
目指していくべきになります。
その一歩として
最初の1通目のメッセージが
重要になるので、
LINE@の友だち追加時あいさつで好印象を掴む4つのテクニック
を参考にしてみてくださいね。
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