メルマガで独自コンテンツ販売を行っていたのですが、その1つのセールスの中で売り上げをすぐにアップさせた方法が、アップセルを行っただけになります。
アップセルと言うのも、販売した商品の上位版になる商品やサービスなどを提供して販売していく方法で、通常の商品を買ってくれた人に対してさらにオファーをかけることができます。
そうすることで一定数の方がアップセルの商品を購入してくれて、メルマガ内での売り上げが1.5倍や2倍に増やすことができるんです。
そこで実際に私がメルマガでアップセルを仕組み化して売り上げが1.5倍に増えた方法について解説していきます。
メルマガでアップセルを仕組み化したら売上が1.5倍に増えた
メルマガでアップセルを行うか行わないかと言うのは、そもそもその仕組みを導入してるかどうかの違いだけで、オファーする商品やサービスがよっぽど悪くなければ、一定数の方がアップセルの商品も購入してくれます。
なので、メルマガ内でセールスを行っているのであれば、アップセルを行わないともったいないですし、購入した人に対しての商品を成立する仕組みを構築することによってメルマガ全体の売り上げを上げることにつながっていきます。
実際に1商品のセールスで1.5倍の売上を達成
実際に1商品のセールスで、アップセルを行った場合と行わなかった場合の差としては下記のような形になります。
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このように、1商品だけの成立で終わるのと、アップセルを仕組み化するのでは売り上げ金額が大きく変わっていきますので、これだけの効果がアップする行うことで期待できるということです。
1セールスで終わらせない仕組みが重要
アップセルもそうですが、メルマガ内で重要なのは1つの商品をセールスした後に、アップセルやバックエンドなどといった他の商品やサービス、または上位版のプラン等をオファーしていく仕組みを作っていくことです。
やはり購入者の方と言うのは、メルマガの読者さんの中でも1番濃い読者層にもなっていきますし、自分のメルマガ発信との相性であったりとか信頼関係もできている状態になります。
2対8の法則でも言われていますが、メルマガ内での8割の売り上げは2割の方から挙げられていることが当てはまり、メルマガ内でも発信やセールスに重点を置くのは8割の方ではなくて2割の方に重点を置くことによってより売り上げも増やすことにつながります。
なので、1商品で1セールスだけで終わるのはとてももったいないのでメルマガを行っている方は、セールスした後に次にどういったセールスができるかなども仕組みとして構築していくことです。
簡単にアップセルをメルマガ内で行う方法
では、どのようにしてメルマガ内でアップセルを行って売り上げを増やすことができるのかですが、1番は決済完了ページにアップセルとなる上位版の商品やサービスなどのLPを表示させて販売していくことになります。
仮に決済完了ページをこちらで設定できない場合で、例えばアフィリエイトであったりとか、決済サービスによっては完了ページを設定できない場合もあると思いますので、そのような場合には購入者に対して送る1つ目のメール内でアップセルを行っていくといいです。
決済完了ページにアップセルの販売LPを設定する
仮に決済完了ページにアップセルの販売LPを設定することができた場合、何より重要なのは限定性を訴求することになります。
要は購入した瞬間に、お財布の紐が1番緩くなる場面になるのでなのでその瞬間に購入してくれることに意味があり、例えば今から三日間限定で購入できるならと言うオファーにしてしまうと限定性が薄れてしまうということです。
なので今すぐ購入してもらうためであったりとか限定性を強くするために、決済完了ページだけでお得に購入することができるお得なオファーであったりとか60分間限定の公開などに設定しておくことがお勧めです。
アップセルする商品やサービスは？
ではアップセルするための商品やサービスはどのようなものが良いのかと言うと、理想は販売した商品等の上位版となる商品を用意しておくことです。
例えば…
アフィリエイト教材の場合であれば、オファーを初心者向けのコンテンツだとしたら、アップセルを中級者向けの実践的なコンテンツなどをオファーをかけていくと言う事になります。
なので、この場合だと最低限2つの商品を用意することであったりとかLPを用意する必要があるので、それが難しい方であれば既存の商品に対しての上位プランとしてサポートやコンサルティングを複数回つけるなどのサポート環境をつけたプランを用意すると言うのも1つの手です。
この場合だと一定数の方がサポートなどある環境で実践していきたいなどと思うケースもあるので、仮にアップセルで2つの商品を用意できない場合はこのように上位版としての差別化をしていくと言うのも可能になります。
アップセルでも成約率を上げるためには
ではこのメルマガ内でのアップセル行った時に、よりアップセルの成約率を上げるためにはどのようなことをしていけばいいのかというのを解説していきます。
購入者だけの限定性を出していく
購入者だけの限定性を出していくために先ほどお伝えしたように60分間限定のオファーをするといった時間的な限定性を訴求していくのも1つです。
この場合には、LP内に60分間だけ表示させてそれ以降はそのLPが表示できないであったりとか購入できないような設定にしておくか、メルマガで配信する場合には60分以内でないとリンクをクリックできないかと言う設定をしておく必要があります。
また限定性としては価格の面の限定性もあり、例えば通常29,800円が、この商品を購入してくれた方で60分日以内に買ってくれた場合には9800円で購入できるなど、価格面での限定声を出してくのもオファーを強くする要素です。
また、このようなオファー設計をすることによって成約率は格段に上がりやすくなりますので詳しくは、リストマーケティングで使うと売上倍増する７つのオファー設計をチェックしてみてください。
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参加しやすいような価格や参加方法を用意する
次にアップセルの場合でも、通常の販売価格は9800円に対して100,000円など超えるような価格帯のものだと参加しにくく成約されないケースがあります。
なので参加しやすい価格帯や環境を作ることが重要で、理想的な価格で言うと手が届くような輩の価格帯にすることで例えば9800円であれば、アップセルは19,800円や29,800円などの価格帯のものを用意するなどです。
またその時に価格が高いと感じてしまいがちなので、分割払いなどを対応して月々5000円以下などでも参加できるような参加しやすい環境を作っていくのも重要になります。
通常の商品を買ったけれども、もっと結果を出すためにはさらにその上位版が必要であったりと行ってもらったり、分割払いであれば今すぐに購入することができるなどといったアップセルの商品やサービスをオファーすることが成約率を高くするためのポイントだということです。
メルマガでアップセルを導入する時の注意点
このようにメルマガ内でアップセルを行うか行わないかで、売り上げも大きく変わってきますしアップセルを仕組みとして組み込んで家だけで結果としていうのは左右されます。
複数の商品など持っている方であれば今すぐに設定することができますし、仮に複数の商品が持ってない形であれば、既存の消費にサポート環境などの充実した上位版を用意してアップセルを行うというのが今すぐに実践することができる候補になります。
特に、独自コンテンツ販売やメルマガアフィリエイトでもこのアップするというのは行うことができるので、まだ仕組みとして行ってない方はぜひアップセルを取り入れてみてメルマガ内での売り上げを今の1.5速2倍だとあげてみてくださいね。
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