PPC広告(リスティング)

PPC広告のリスト集客は初心者で絶対やるな

PPC広告でリスト集客をすることは
メルマガ初心者にはオススメできない。

確かに
PPC広告(リスティング)を使うことで、
読者数を伸ばすことができるが、
もちろん費用も発生してくる。

最近ではリスト単価の高騰から、
稼ぐ系であれば
1リスト1,500円とか…

普通に考えてみたら
高いと感じますよね。

でも有名なメルマガ発行者は
PPC広告をガンガン使っていき
リスト集めています。

それは費用対効果が合う
ビジネスモデルだからなんです。

逆にメルマガ初心者の方が
PPC広告でリスト集客をしても
大半が費用対効果が合わずに
赤字で痛い目をあいます。

では、この記事では、
PPC広告でのリスト集客を
メルマガ初心者にはオススメしない
理由を解説していきます。

先日に下記のツイートをしました。

\PPC広告はやめておけ/メルマガ初期の段階で、PPC広告を使ったリスト集客はオススメできない。費用対効果が合うのか、成約率などから逆算できないのと大概は合わないからです。数字を出せるようになり、
どれくらいの予算で集客できれば費用対効果が合うのかをまず知る必要がある。

PPC広告のリスト集客を始める前に確認すべきつのポイント

1.広告運用の経験があるのか

PPC広告(リスティング)での
リスト集客するためには、
広告運用の経験があるのかが
まず問題点となります。

仮に経験があるのなら、
広告経由での集客も期待できるが、
全くの未経験であれば
あまりオススメはできない。

なぜならデータをみたり、
広告運用を学ぶ手間が出るので
その労力と時間をかける必要が
あるのかと言われると…

それなら無料集客として、
ブログやSNS関連の投稿などを
継続したほうがいいと思う。

もしPPC広告(リスティング)を
行う場合について解説していきます。

PPC広告(リスティング)の主な配信先

PPC広告(リスティング)での、
主な配信先としては3つあります。

・Yahoo
・Google
・Facebook

主流になっているのが、
この広告媒体になっていて
基本的には同じだが
操作方法は異なってくる。

また、広告媒体によって、
リスト獲得しやすいしにくいなど
時期や流行りもあったりする。

安く獲得できる広告媒体で、
集客を継続していけばいいが、
審査が年々厳しくなっているので…

稼ぐ系の集客LPは特に
表現に注意する必要がある。

PPC広告(リスティング)で結果を出すには

では、PPC広告(リスティング)で
結果を出すためにはどうすればいいか
3つご紹介します。

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見込み客が調べる検索キーワードのリサーチ

Yahoo、Googleは検索キーワードを
指定して広告を出すことができます。
(リアルタイムで配信可能)

なので、
「転売 稼ぎ方 無料」
などの検索した人に対して
広告を出すことも可能なんです。

このキーワードが重要で、
見込み客となるユーザーが
調べそうなキーワードに対して
広告を掲載する必要がある。

逆に興味関心のないキーワードは
反応が悪くなるので、
キーワードもリサーチをすることです。

キーワードにマッチする集客LPができているか

その検索キーワードに対して、
集客LPはマッチしているかでも
成約率は変わってきます。

なぜなら、「副業 稼ぎ方」
と仮に検索している人に
転売のLPを掲載しても
関連性は低いすよね。

副業であれば…

・アフィリエイト
・転売
・投資
など

複数の選択肢があるので、
「なぜ転売がいいのか?」
を訴求していく必要がある。

リスト単価を下げるにはテストしかない

最後に広告運用では、
メンテナンスをしていかないと
高いコストのままになります。

なので、
・集客LP
・広告文
・ターゲティング
など

配信先をテストしたりと、
修正を繰り返していき、
最適化していかなければいけません。

これをすることで、
安い単価でリスト集客ができ
費用対効果が合うようになります。

2.費用対効果の合うビジネスモデルか

PPC広告(リスティング)での
リスト集客をすると、
広告費用がかかってきます。

なので集客はでき、
読者数は増えたけど
商品が何も成約されずに
赤字になる可能性があります。

それでは意味ないですよね。

そのためには、
一定数成約されるセールスができ、
成約率などの数字が出せないと
費用対効果を計算することができません。

仮に1つのセールスでも、
報酬1万円と10万円では10倍違い、
同じ成約数1件だとしたら…

利益を5,000円取るとしたら
1万円なら5000円の広告費用
10万円なら9万5000円の費用を
使うことができるわけです。

なので、PPC広告で、
リスと集客を行っていくには
高い単価や高成約率など、

費用対効果が合う
ビジネスモデルが必要で、
そのために重要になってくる
3つのことを紹介します。

ステップメールで自動セールス化

PPC広告経由でのリスト集客を
行うのであればステップメールの
構築は必須になります。

なぜなら登録の日時が、
異なってくるために日刊から
ステップメールを構築した
セールスに流すと反応が変わる。

なので統一したセールスとし、
ステップメール構築が重要となり、

1セールスやバックエンド、
2つ目…3つ目のように、
LTV(生涯顧客単価)
を高める必要がある。

LTV(生涯顧客単価)計算する

読者さん 1人が、
メルマガに登録してから終わりまでの
期間内にどれだけの
利益をもたらすのかを算出したもの。

仮に1つのセールスだけで、
報酬1万円の商品だけであれば
マックスでも1万円となってしまうが、

仮に10つセールスがあれば、
全て購入したら10万円となる。

さらに平均した時に、
読者さん一人に対して
どれくらい商品を購入するのか
を出してあげる必要がある。

ちなみに代表的な計算方法が、
下記の画像のようなものです。

費用対効果が合うビジネスモデルを作る

PPC広告のリスト集客をするには、
LTV(生涯顧客単価)を高めて、
費用対効果が合わないと赤字になる。

その場合は無料からの集客を
することをオススメしますが、
仮に広告経由をこだわるのであれば
ビジネスモデルを検討しましょう。

・価格を上げる
・セールスの回数を増やす
・バックエンド
・アップセル
・ダウンセル
など

1つのセールスだけでも、
バックエンドやダウンセルなど
行うだけでもLTVをあげる
ことにつながりますので、

まずはLTVを上げて、
PPC広告経由との費用対効果を
あげる必要があります。

3.投資できる費用を確保できるのか

PPC広告(リスティング)での
リスト集客を行う場合には
広告費用が発生する。

仮に1リスト1,000円で
獲得できても、
100リスとであれば、
100,000円かかる。

なので広告費用として
投資できる資産があるかで
大きく変わってきますよね。

仮に月に数万円くらいを
メルマガ初心者が行うなら
その費用を外注費などして
無料集客に力を入れたほうがいい。

自分で運用するなら多くの予算が必要になる

また広告運用の経験がなく、
自分でリスト集客を行う場合は
予想以上に広告費がかかるでしょう。

ターゲィングの失敗や、
広告予算などの設定などから
1日に数万円がなくなってしまう
危険性も高いからです。

仮に自分で運用するなら
それなりの覚悟と多くの予算から
学び経験していくしかない。

投資金額=広告費=獲得数に比例する

投資金額は広告費用となり、
かけた費用に比例して
リスト獲得になっていきます。

なので、1万円投資できる人と、
10万円投資できる人では
10倍の獲得の差が生まれてくる。

そのために広告を使うなら、
広告費用として余裕を持って
用意しておく必要があります。

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