PPC広告(リスティング)

メルマガで有料集客(PPC広告や号外広告)を始める1つの基準

メルマガのリスト集客の方法として、大きく無料集客と有料集客がありますが、時間をかけずに多くのリスト集客ができるのは間違えなく有料集客になります。

有料集客として王道の2つの方法として、PPC広告(リスティング広告)と号外広告でメルマガのリスト集客をする方法がありますが、最初から有料集客していいのか?

やっぱり無料で集客できるのが一番ですが、有料集客もやってみたいという方のために、メルマガの有料集客を始めるタイミングに関してこの記事でお伝えしていきます。

 

メルマガで有料集客を始める1つのタイミング

メルマガの有料集客をしていけば、確かにメルマガリストは獲得することはできますが、お金がかかるデメリットが付いてくるんですよね。

その中で、有料集客を始めた方がいいタイミングは、「費用対効果が合う仕組みを構築」することができたことが最低条件必要になってきます。

というのも、いくらお金をかけてメルマガ読者さんを増やしたとしても手動でのメルマガ配信をグダグダと続けていて売上が立っていなかったりオファーの仕方が悪ければ赤字になります。

情報ビジネス系のメルマガ1リストの単価は平均1,500円程度とも言われているので、その価格でリスト獲得して黒字にできるオファー設計が必要だということです。

下記のように仮に100リストを有料集客で集めた場合でみていきましょう。

    • 100リスト×1,500円=150,000円
    • 1万円の商品を成約率5%オファーできた場合:5万円の売上なので-10万円
    • 3万円の商品を成約率5%オファーできた場合:15万円の売上なので±0円

  • 5万円の商品を成約率5%オファーできた場合:25万円の売上なので+10万円

 

のように1つのオファーだけでみたときには、そのオファーの成約率と売上金額によって、有料集客を使ってでも黒字化できるかが決まってきちゃいます。

なので、仮に1万円以下のオファーを1つしかステップメールなどで構築していなければ、よっぽど成約率が高くなければ費用対効果は合わないので赤字になってしまうということです。

 

費用対効果が合う仕組みを構築できれば有料集客が最強

費用対効果が合わないメルマガでの設計であれば、有料集客を使って黒字化することは難しくなるのでお勧めはできませんが、仮に設計がしっかりできていれば有料集客は使った方がいいです。

具体的に費用対効果の合うモデルをメルマガで構築すると下記のようなイメージになります。

  • 100リスト×1,500円=150,000円
  • 3万円の商品を成約率5%オファー:15万円の売上
  • 購入者に対してバックエンドで10万円の商品をオファー
  • 3万円の商品オファー後にダウンセルで1万円のオファー

のように、メルマガで重要になってくるのが、LTV(顧客生涯価値)をいかに上げてメルマガ全体で見た時の売上を伸ばすということです。

そのためには、「単価を上げる+オファーの回数を増やす」この2つをメルマガ内で行なっていかないといけません。

逆に言えば、この2つをやれば費用対効果の合うビジネスモデルをメルマガで構築することができるので、有料集客でビジネスを加速させることができるわけです。

LTV(顧客生涯価値)をメルマガで増やす方法として、メルマガで利益を増やす5つの方法で解説しているので参考にしてみてください。

 

メルマガの有料集客は何から始めればいいのか

LTV(顧客生涯価値)をメルマガで増やして、有料集客で早速メルマガのリスト獲得しビジネスを加速させようと考えた時に、何から始めればいいのか?

継続的に有料集客で獲得し続けられるのは、PPC広告(リスティング広告)を使って毎日予算を決めて集客し続けることがですが、広告運用の経験がないと少し難しいです。

その理由は、リスト集客でPPC広告に手を出すのは危険すぎるで解説されています。

では、有料集客で始める一歩として始めやすい方法が「号外広告」でのメルマガリスト獲得になります。

 

「号外広告」を使った有料集客方法とは

そもそもこの号外広告というは、他の人のメルマガないで自分のメルマガを紹介してもらう方法で、人のメルマガでオファーをかけれるみたいなイメージです。

なので、号外広告の場合には、自分のメルマガやレポートなどのオファーするメルマガ文を作って紹介してもらう発行者さんに依頼するという形なんですね。

ちなみに号外広告の価格は人のよって違って、高い人であればメルマガ1通の配信だけで30万円や安い人であれば2万円ほどから受けてくれる人もいます。

*価格の差はメルマガ読者数は反応率などによって変わってきます。

もちろん安いから反応が悪いということでもなく、中には反応が高いメルマガや号外広告もあるのでテストして1リスト当たりの単価が安い発行者さんを見つける必要があります。

 

号外広告してくれるメルマガを見つける方法

「メルマガ 号外広告」と検索してもらうと、号外広告を受けているメルマガ発行者さんが見つかりますが、このようなメルマガにお願いするのはオススメできません。

なぜなら、そのメルマガ読者さんの属性が自分のメルマガにマッチしていない可能性もありますし、そもそも到達率が悪くて反応が悪いケースも多いからなんです。

なのでオススメとしては、普段からメールの受信フォルダにメルマガが届く発行者さんであって、日々の配信もチェックして配信内容とメルマガがマッチするのかをみていく必要があります。

まとめると・・・

  1. 自分のメルマガとマッチする読者さんがいるかどうか
  2. そのメルマガは普段から迷惑メールフォルダに届かないものか
  3. 日々のメルマガ発信で何を伝えているのか
  4. 号外広告やオファーの回数などの頻度

 

といった部分をチェックしてみて、信用できるメルマガであり読者さんがマッチしていれば号外広告を依頼するとPPC広告よりも安い単価で獲得できる可能性もあります。

一番いいのは、普段メルマガを購読しているメルマガ発行者さんに個別でお願いして号外広告を流してもらったりとか、普段からあまり号外広告を行なったいない人が一番反応が高いです。

 

一部の号外広告には悪徳なものもあるので注意

号外広告などに関して詳しい人の話を直接聞いた時に、号外広告を受け付けているけど、濃い読者さんのリストは外して号外広告を配信する人もいるみたいなんです。

メルマガ発行者目線で考えると質の高い読者さんを他のメルマガに登録させたくない気持ちもあるので、そのようなメルマガ号外広告だともちろん反応も下がりますし、質の低い人しか集客できません。

なので、価格やメルマガ読者数よりかは、どの配信者やメルマガの反応をみて号外広告を依頼した方が失敗が少ないかもしれません。

 

まとめ

メルマガの有料集客を始めれば、無料集客と比べて読者リストは集まりやすいですしビジネスを加速できるメリットも大きいですが、広告費用も掛かってきます。

なので、費用対効果の合うメルマガの仕組みを構築することと、なるべく安く質の高い読者さんを集客できる有料集客を実践してみるのがいいですね。

長期的にみたら号外広告よりもPPC広告(リスティング広告)を使った有料集客の方が安定的に獲得できるのでオススメです。

今だと、Yahoo!、Google、Facebook広告の3つの広告媒体が王道ですが各媒体によっては審査の基準や扱い方も違うので、独学よりも誰かに学んで実践するのが間違えないですめ。

https://lhentertainment.net/mail-uriage-technic

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