PPC広告(リスティング広告)
を使って
メルマガのリスト取りを
することができれば、
ブログやSNSなどやらなくても
リスト取りが簡単に
できちゃいます。
「え!PPC広告って何ですか!!」
という方も多いと思うので、
PPC広告とは何か
そして
広告掲載したリスト取りの事例
をご紹介します。
PPC広告を使ったメルマガのリスト取りとは
そもそもPPC広告というのは、
リスティング広告とも言われていて
検索エンジンの検索結果に
表示されてくるのが、
PPC広告の広告枠になります。
Yahoo!(Yahoo!プロモーション広告)と
Google(Google広告)の2つの
検索エンジンで
PPC広告を掲載することができて、
Google広告の場合は
下記のように表示されます。
このPPC広告がどのような場合に
表示されるのかというと、
広告掲載者は
「検索されるキーワード」
を登録して
PPC広告を掲載すること
になります。
この場合であれば、
「メルマガ リスト」
と検索した人に向けて
広告を表示させており、
このキーワードの設定も
3つのマッチタイプによって
構成されています。
|
完全一致の場合は
ピンポイントに、
「メルマガ リスト」
と設定するが、
他のフレーズ一致と
部分一致の場合であると
「メルマガ」だけの設定でも
表示される可能性がある
ということになります。
表示は多くされるけど
不特定多数のキーワードで
表示されちゃうので、
コンバージョン単価が
高くなってしまう
デメリットもあるので、
まず始める場合には
完全一致で見込みとなる
キーワードに広告を出すのが
いいです。
リスト単価はどれくらいで獲得できるのか
最近テスト的にGoogle広告に
リスト取りページを低予算で
掲載した時の結果が
下記のような感じです。
11月25日~29日(5日間)の期間で
1リストの単価が1,296円で
獲得できているような感じで、
専門性の高く
競合も多いジャンルなので
1,000円は超えてきちゃいますね。
ちなみに
情報ビジネス系の
リスト単価の平均は
1,500円程度とも
言われているので、
それ以下か
1,000円以下で取れていれば
上出来だとPPC広告の場合は
言ってもいいです。
問題なのはPPC広告で
リスト取りをして
メルマガでセールスし
費用対効果が合い黒字にできるか
ということになります。
PPC広告のリスト単価2,000円でも黒字化運用可能
今回の例でいくと、
PPC広告のリスト取りでの
1リスト単価は1,296円なので、
仮に2,000円と想定しても
私の場合であれば、
利益の出せるという
確信を持っています。
なぜなら
ステップメールで組んである
オファーの成約率が
以前行った時には
13%ほどだったわけなので
仮に半分以下の5%となった
と想定しても
以下のような
イメージになるわけです。
|
リスト単価が仮に2,000円になって
成約率が半分以下になっても
メルマガでのビジネスモデル的には、
これでも利益を出せるので
PPC広告を使っても
費用対効果が合う
ということになります。
PPC広告のリスト取りを行う方法
PPC広告での
リスト取りを行うことによって、
ブログやSNSなどの
無料集客よりも
簡単に集客することができる
大きなメリットがあります。
その中で、
PPC広告でのリスト取りを行う方法は
下記の3ステップになります。
|
1.メルマガ集客用のLPを作成する
PPC広告を使う場合に
重要になってくるのが、
メルマガ登録されるLPを
用意できているかになります。
というのもPPC広告の場合は、
ユーザーとの初めまして
の状態なわけなので、
パッと見の印象で
登録するかも
決まってきちゃいます。
その時に何が必要なのかというと、
検索ユーザーが求めている情報や
悩みを解決してくれる
or
登録するメリットを
強く感じられる
という2つのポイントになります。
検索ユーザーが求めている情報や悩みを解決してくれる
先ほどのPPC広告枠の
「メルマガ リスト」の
検索結果に出ている広告は
関連するサービスの
提供をしているメルマガスタンド
とかになってきますが、
「ユーザーが求めているのはなにか?」
が大事です。
この場合であれば、
「メルマガのリスト取りが
うまくできていないくて悩んでいる」
というユーザー層が
多いわけなので、
一番の解決策はリスト取りの方法を
伝えるということになります。
SEOと考え方は似ていて、
検索結果で求めている情報を
提供するという部分でも
PPC広告であっても
解決できるようなLP訴求や
情報配信する訴求が
必要になってきます。
登録するメリットを強く感じられる
PPC広告のリスト取りで
「登録するメリット」とは何か
と言うと
「登録特典」になります。
結局、
悩みを解決してくれる
情報提供するだけでは
登録するメリットとして
は弱い部分がありますが、
無料登録するだけで
10万円の教材が貰える
と言われたらどうですか?
私だったら
どんな配信か関係なく、
その教材欲しさに
メルマガ登録のボタンをポチッ
と押しちゃいます(笑)
もちろん検索キーワードと
マッチしている特典があれば
訴求も強くなるので、
メルマガのリスト取りでの
何の情報が欲しいのかを
明確にすると
反応のいい特典を
作ることができます。
Yahoo!プロモーション広告orGoogle広告に登録する
PPC広告の掲載先としては、
Yahoo!とGoogleの2つがあり
広告掲載するためのサービス
(Yahoo!プロモーション広告、
Google広告)
に登録する必要があります。
登録は無料でできて、
クレジットカードや
身分証明などが
必要な場合もありますが、
登録して数時間で
広告掲載をすることが
できます。
登録方法に関しては、
Yahoo!プロモーション広告や
Google広告と
検索していただくと
掲載されているので、
みながら登録すれば
無料でサクッと行うことができます。
機能的には2つとも似ていますが、
管理画面が若干違うので
まずはどちらかの
広告媒体で掲載してみて
慣れたら別の媒体で
PPC広告を掲載してみるのが
いいと思います。
規約が厳しいので審査用のLPに修正する必要もある
最近だとYahoo!もGoogleも
広告の審査が厳しくなっていて、
集客用のLPも
審査の基準になっていて
審査落ちするケースが
多いんですね。
なので、
普段使用しているLPで
審査に通らなければ
規約に沿ったLPに修正して
行うしかないので、
特に「稼ぐ」とかの表現は
2つもNGなので要注意です。
*一番の解決策は
競合をチェックして
どんな表現なら
審査に通っているのか
を確認することになります
見込み客が検索しそうなキーワードに広告を掲載する
Yahoo!もGoogleも
検索連動型になりますので、
メルマガ登録してくれそうな
見込みユーザーが検索しそうな
キーワードにPPC広告を掲載し
リスト取りする
必要があります。
「メルマガ リスト」であれば、
リスト取り系のオファーを
すればいいですが、
「メルマガとは」と
検索している人に
広告掲載しても登録率は
低くなりますよね。
ようはそのキーワード毎に
「何を求めて検索しているか」
の部分を考えて
キーワード選定すると、
自分の見込みとなるユーザーを
集客することに
繋がっていきます。
やり方としては2つあって、
完全一致で見込みユーザーが
調べそうなキーワードを
ピンポイントに登録していくか、
部分一致などで幅広く
掲載していくかになります。
お互いメリットデメリット
がありますが、
多くのリストとりをしたくて
投資できる予算も多い場合には、
部分一致などで幅広く掲載
してみたほうがいいです。
*PPC広告の場合はそのさきに
メンテナンスが重要になるので、
幅広く掲載して反応の取れる
キーワードだけに絞っていく
考えが必要になります。
まとめ
PPC広告を使ったリスト取り
を行うことによって、
予算はかかるものの
メルマガのリストを短期間に
集めることができるのが
一番の特徴になります。
そのためには
費用対効果の合うビジネスを
メルマガで作って
計算しても黒字にできるような
オファー設計をするのが
必須だと私は考えています。
特にブログやSNSの投稿や
継続していくのが苦手な人は、
PPC広告を使ったリスト集客と
費用対効果の合うビジネスを
作っていくのもいいですよ。
メルマガでの費用対効果を
上げる方法として、
を参考にしてみてくださいね。
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