個人ビジネスをやっているなかで、好きな事をやり続けているのに結果に結びつかないなんてことありませんか?
実は好きなことをやり続けても結果に繋がらないならやめたほうがいいです。
というのも、個人ビジネスにおいて好きな事よりも人よりも優位性が高い得意なことをビジネスに取り入れて特化して実践していくことが結果を出す近道なんです。
得意な事を伸ばすことがビジネスで成功する秘訣
好きな事をビジネスとして行っている時って、「これは自分に向いているかも」と思いになり続けることはできますが、それが100%の成功に繋がるわけではありません。
例えば私の場合であれば、広告運用などの数字やデータを見て改善するのが好きで、どう改善すればいいのかなど考えて研究するのを時間を忘れてできるくらいなんです。
でも、客観的見たときの強み(得意な事)は全く別の部分にあって、無意識にやっていた競合リサーチやメルマガを書くライティングなんですよね。
ようは好きな事はあくまでも自己満なので、ゲームでいえばオフライン上で戦い続けてるけどオンラインになれば一般レベルかそれ以下だということです。
一方で得意な事であれば、周りと比較した時に優位性が高い(〇〇さんはリサーチ力が半端ない)ので蓋を開けてみれば結果を出してる本当の部分は得意な事だったりします。
もちろん、好きなことが得意なことになるのが素晴らしいですが皆がそうではないので。
嫌いなこと=継続できないので結果がでない
また個人でのビジネスの場合であれば、嫌いだと思うタスクこそやるのが勿体無いです。
例えばクリエイティブなことが苦手なのに、ブログのヘッダー画像を何時間もかけて作ってみても出来上がったのにイケてないヘッダー画像な場合が多いわけですよね。(時間も無駄で結果も悪い)
それであれば得意な人に任せればよくて、個人ビジネスなら得に行動を選択することができるので、得意なことと好きなことだけやって売上を伸ばしていけばいいんです。
なので外注化をして嫌いなタスクは得意な人に任せたりとかして、【嫌い=継続できない】のでやらないという選択も必要で、それ以外の好きなことと得意なことの場合であれば…
- 好きなこと=楽しいから依存するけど、本当に結果を出している自分の強み出ない可能性もある
- 得意なこと=潜在的当たり前にやってるから自分では気付きにくく第三者目線でわかり、結果に結びついてるポイントだったりする
のようなイメージなので、自分の強みを知ることでよりビジネスを加速させることができますし、優位性をもつこともできるので、まずは得意なことがなにか知る必要があるんですね。
得意を知るには周りの基準値を知る
得意なことというのも、無意識でやっているけど一般的な基準よりも高いことができるということで、多くは他と比較しにくいので分からないんですね。
学校の体育の授業みたく、複数人と一緒になにかをやる機会がすくなく、跳び箱なんて得意不得意が左右されていた思い出があります…
「自分の基準が周りよりも高い事に気づく」これが本当の意味で得意な事だと思います、私もこのパターンで気づかされました。
そのためには、同じビジネスなどビジネスの話をリアルでしあえる環境に行くことです。
リアルで話し合える環境に投資せよ
自分の基準が周りより高いかどうか、そして客観的に行動を見られて比較や指摘してくれるのは「話し合える環境」になります。
これは懇親会やセミナーに参加しましょうということではなくて、あくまでもこの2つは最初の一歩にしか過ぎなくて、いきなり丸裸に話す人はいません。
そのためビジネスに対して話し合える人を見つけて仲を深めることによって、基準の比較や客観的に見た得意な部分を知ることができます。
もちろん懇親会とかでも、「ブログを毎日書いている」と言えば、書きたいけど書けない人が多く基準が周りとは違うということであれば、その中に得意な要素があるわけです。
例えば、「文章を書くこと(ライティング)がスラスラできる」とか単純に継続力だけでは補えない部分の個人のスキルであってそれに対し客観的に自分をみて気づくかどうかなんですよね。
得意をビジネスに展開するには
このように好きなことと得意なことは違っているので、好きなことよりも得意なことに気づいてその自分だけが他の人よりもできる部分をより伸ばした方がビジネスにおいて成功することができます。
じゃあ、その得意なスキル等を知った時にどのようにビジネス展開していけばいいのかというと…
「好きなことよりも得意なことにかける作業時間を増やす」になります。
多くの人は好きなことにかける時間が無意識でも長くなってしまって「継続できる・楽しい・苦にならない」というのが理由の1つにあるんですが、比重を変えてあげることなんです。
私の場合であれば数字やデータを見るのが好きですが、そこにフォーカスしすぎる部分があったので、こだわりを捨てて別の得意な部分として記事やメルマガを書いたりの時間を増やし売上を伸ばすことができています。
なので、好きが得意になれば一番ですが、実はそうでもない可能性も高いので、客観的にみて「自分のどの部分が売上に影響していて他よりも優位性が高いスキルや経験」なのかを知って行動を変えてみてください。
まとめ
好きなことと得意なことと嫌いなことと大きく3つに分けられると思いますが、得意な部分に時間を使うように意識して嫌いなことなんてやらなくていいんです。
会社員のように仕事や行動を選択することができるので、ブログ記事が書くのが苦手なら得意な人に書いてもらえばいい(外注化)だけの話なので、好きと得意で自分しかできなアクションを起こすべきです。
まずは客観的に「自分の長所となる得意となる部分」を見つけ行動を変えてビジネス展開してみてくださいね。
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