インターネット上で同じ目的や意識を持った人が集まるコミュニティーやオンラインサロンといったサブスクリプションのビジネスモデルが今年から注目されています。
それこそ芸能人の方やSNSなどで発信力のあるインフルエンサーなどがこのようなクローズドコミュニティーを作り、サブスクリプションのビジネスモデルなので、会員数が増えればそれだけ毎月安定的な売り上げを得ることができます。
例えば3000円のコミュニティーだったとしても100人集まれば毎月30万円の売り上げが入ってくるように、個人の発信者であっても、コミュニティーを運営していこうという人も増えているんです。
ですが、コミュニティ運営はとても難しく多くの方が失敗し、数ヶ月でコミュニティを終了させるなど、個人の発信者がコミュニティーで成功している事例というのは滅多にありません。
先ほども下記のようなツイートをしました↓
■コミュニティは失敗するからやめとけ
オンラインサロンやコミュニティなどの
月額課金モデルほど難しいものはない。安ければ熱気が溢れないですし、
高ければ参加のハードルも上がる。特に男性は、
「情報クレクレ」が多いから
そこをどう参加型にできるのかが
ポイントになってくる。— 黒沢誠@弱小メルマガ専門家 (@mako_mail00) 2019年6月23日
■コミュニティは失敗するからやめとけ
オンラインサロンやコミュニティなどの月額課金モデルほど難しいものはない。安ければ熱気が溢れないですし、高ければ参加のハードルも上がる。
特に男性は、「情報クレクレ」が多いからそこをどう参加型にできるのかがポイントになってくる。
そこで、この記事では私が実際にコミュニティ運営したり、周りの運営者から聞いたコミュニティーでの失敗する事例や成功するための方法についてお伝えしていきます。
コミュニティ運営が失敗する7つの原因
- コミュニティが盛り上がっていない
- コンテンツ型のコミュニティになっている
- 情報クレクレ君の参加者が多く投稿しない
- コミュニティの目的に合わない参加者がいる
- 参加者の熱量が低い
- 気軽に参加できるコミュニティにしてしまっている
- 運営者のコミュニティにかける熱量が低い
1.コミュニティが盛り上がっていない
コミュニティ運営が失敗してしまう一番の理由としては参加したコミュニティー自体が盛り上がっていないため、積極的に投稿や発言などがしにくい環境になってしまっているということになります。
そうなってしまっては、新しく入った参加者の方も盛り上がっていないコミュニティを見て退会したいと思いますし、交流など図ろうと思って参加したのに、そのような環境でなければ積極的に投稿したり盛り上がりにどんどんかけてしまいます。
その一番の理由としては、この時に解説していくコンテンツ形のコミュニティになっていることが原因になって言って参加者同士が交流するようなコミュニティ運営をしなくては、参加者はいわゆるに投稿し、交流をするという環境を作るができません。
2.コンテンツ型のコミュニティになっている
コミュニティーの運営として大きく二つあって運営者が日々コンテンツの提供し、それを欲しくコミュニティー参加し、情報を手に入れるという形。
また、コンテンツ方ではなくて、合流型のコミュニティとして参加者さん同士が日々投稿し、情報交換したりしていくという形に別れています。
この場合のコンテンツ型のコミュニティーを運営してしまうと、コンテンツの質と価格が合っていなければ継続する人も少なくなりますし、そのコンテンツも日々新しいものが提供できればいいですが、同じようなものを提供し続けるようなゴミ気になってしまうと、過疎化してしまいます。
なので、コミュニティー盛り上げるという意味でも交流型のコミュニティを作り、気軽に投稿し合えるような環境を作る必要があるということです。
3.情報クレクレ君の参加者が多く投稿しない
このように参加してくれた方が投稿し合流してくれるようになれば、コミュニティーは自然とも盛り上がっていきますが、中には情報クレクレ君の情報だけは欲しいという人もいます。
このような人達はコミュニティには向かず、こういう人が増えてしまうと参加している人数のわりに投稿している人や交流している人も少ないような環境になってしまって、盛り上がりに欠ける印象になってしまいます。
なので、そもそもがコンテンツ方ではなくて参加型のコミュニティを目指してくことになって、こんなような人が参加しないコミュニティを作ることができます。
4.コミュニティの目的に合わない参加者がいる
また、コミュニティーの目的を明確にしないで運営してしまうと、コミュニティーに目的に合わない参加者が増えてしまいます。
結局、交流型のコミュニティを目指して参加者同士が気軽に情報交換できるようなコミュニティーを目指していくといった目的を設定していれば、そのような人達が参加していきますし、情報だけ欲しいという人は少なくなる傾向にあります。
また、同じ目的意識を持つことも重要で、例えばツイッターでフォロワーを1万人を目指すコミュニティーなどと言った場合には同じ共通意識があるので、そのための情報を交換や同じ悩みは強化などが得られるので合流もしやすいわけです。
5.参加者の熱量が低い
交流型のコミュニティや目的意識をはっきりしているのに根気が盛り上がらないケースとしては参加者の熱量が低いというケースもあります。
これは何がいけないのかというと、そもそもの入口ど部分が悪いことが考えられ、価格が安ければそれだけ参加する人も熱量も低く、逆に、月額が高い価格であればそれだけの価値を支払っているので、熱量も高い参加者が増えます。
なので、無料や月額費用を安くしすぎるとこのように熱量が低い人が参加してしまうので、それよりもある程度の金額で共通意識や目的を持った熱量の高い人達のコミュニティを目指す方が成功しやすい印象です。
6.気軽に参加できるコミュニティにしてしまっている
価格面だけでも参加する人の熱量が変わっていきますので、気軽に参加できるというコミュニティにしてしまうと参加してくれた人のレベルが低く熱量も低くなってしまいます。
なので、安い価格にするのはいいですが、それだけではなくて、条件を設定しそれに当てはまるだけが参加できるなどと言ったルールを決めることもおすすめです。
週に1回投稿しなければいけないなどと言ったコミュニティのルールをすることによって安い価格であってもルールに従って行動できる人達だけが参加するので、自然とコミュニティも盛り上がります。
7.運営者のコミュニティにかける熱量が低い
今までは参加してくれた人であったりとか、コミュニティの全体的なところの話でしたが、そもそも運営者のコミュニティにかける熱量が低ければコミュニティ運営がうまくいくことはありません。
例えば、なんとなくサブスクリプションモデルがいいからと毎月安定的な売上で稼いでいきたいなどの目的だけで始めると失敗します。
何故なら参加してくれた人に対する価値提供を行うことや運営者の熱量というのはコミュニティ全体に現れていきますので、自分の利益どうこうよりも、共通の目的意識の集まった仲間を作るというイメージで運営しなければいけません。
参考;継続課金ビジネスモデルを個人の発信者でも成功させる方法
コミュニティを失敗から成功させる1つの方法
このようにコミュニティ運営というのは、サブスクリプションモデルで参加人数が増えれば、毎月安定的な売上を獲得することができますが、運用するのはかなり難しいんです。
特にコミュニティーの中でも盛り上がっていないコミュニティというのは魅力が感じられませんし、継続率が下がってしまったり、最終的には参加している人数も減ります。
そうなってしまっては数カ月で終了してしまうなどという未来が実現してしまうかもしれません。
では、このようにコミュニティ運営は失敗するケースも多いとお伝えしていきましたが、たったひとつコミュニティ上で成功するための方法があります。
コミット型でルールを作ったコミュニティ運営を行うこと
コミュニティ運営で失敗してしまう一番の理由としては、交流型のコミュニティとしての環境が整っていないことが全ての原因として挙げられます。
なので、参加してくれた人が投稿したり、交流するような環境を作ることができれば、自然と今季は盛り上がっていきますし、参加者さん同士の交流なども深めることにつながっていきます。
そのためには、コミット形でルールを設定したコミュニティの運営をするということになります。
コミットというのも設定したルールを余ることが出来て、日々投稿したり参加した人同士が交流することお約束した人達だけが参加するような形にするということです。
そうすることによって参加した人が自然と投稿し、交流できるような環境が整いますし、コミットした人だけしか参加しないので情報だけを求めている人や、投稿八五人をしない人というのは基本的な参加しません。
また、そのコミュニティーの交流を強くするためにも、投稿したり交流しない人というのはコミュニティーから退会させるなどというルールを作ることによって強制的に投稿してとも交流できるような環境を整えることができます。
本来であればこのようなことをしなくても、コミュニティーが盛り上がるのがいいですが、そのような環境の得ることうわっ、よっぽど人数の多いコミュニティなどでないと厳しいので、このような運用方法はおすすめです。
補足
また補足としてコミュニティーの目的やテーマや属性によって大きく異なっていて、女性だけの女性コミュニティなどであれば自然と皆が投稿し合流するような傾向にあります。
なので、そのような場合には、わざわざルールなどを設定すると逆に悪くなる可能性も高まるので、男性が多いコミュニティーや盛り上がりに欠けるコミュニティーなどの運営をしている場合の改善として活用してみるといいですよ。
https://lhentertainment.net/mail-magazine-kasegu-houhou
参考:【悪用厳禁】メルマガで毎月20万円をたった3ヶ月で稼ぐ方法【簡単3ステップ】
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