メルマガの読者集客として、
ブログやSNSといった
無料集客から広告や
号外広告と言った
有料集客もありますよね。
その中でも
メルマガ読者を購入する
といった方法があるんですが、
かなり危険で
予算も無駄になる可能性が
高いのでオススメしません。
メルマガ読者購入は絶対にやめとけ
メルマガの読者購入が
お勧めできないのも、
購入した金額に対して
メルマガだけでペイすること
がかなり難しい。
というのも、
購入するリストとして
読者数は増えるけれど
開封されないメールアドレス
(捨てアド)や
迷惑メールフォルダに
届く可能性も高い。
むしろ誰かも知らない
メルマガを開かないですし、
書いてある内容も
信じないということで、
特に有料商品は
購入されにくいということです。
その中でも
メルマガ読者リストの購入が
危険な理由も
下記の3つです。
- メルマガが開封されない
- 開封しても商品は買われない
- 開封しても商品は買われない
1.メルマガが開封されない
まず知らない人
(登録した覚えのない配信者)
からのメルマガを読むこと
というのが少ないです。
知らない人からの
メルマガ=迷惑メール、
みたいなイメージも
ついているので、
いかに書いていることが
価値の高い内容でも
読む側の先入観によって
変わる。
また、
受信フォルダに届いて
メールを開くかどうかを
選択するならまだいい方で、
そのメールアドレス自体が
そもそもアクティブでない
可能性も高い。
何年も前からこのように、
リスト購入などからの
メルマガが頻繁に
届いてしまったり
捨てアドの場合なら尚更
頻繁にメールボックスを
開くことすら少ない。
そのため
メルマガの読者リストを
購入しても、
そもそもがメルマガを
開封されないので
セールスをするなどの前に
反応率が鬼ほど低い
前提になってしまう。
2.開封しても商品は買われない
仮にメールボックスにも届き
メルマガを開封してくれた
としても、
有料商品や無料オファー
(オプトインアフィリエイト)
であっても
成約される可能性は低い。
それも、
誰かも知らない人からの届いた
メルマガを最初から信用する人は
いないからになります。
言ってしまえば、
街中で飴を無料で配布している
おじさんがいたら、
「怪しい」という先入観が
先に来てしまうのと同じ感覚です。
また、
購入するリストの
属性がズレていたら、
いくらセールスしても
訴求かささらないケースも
多くなります。
本来メルマガであれば、
メルマガでセールス
していく商品や
サービスに合わせて
集客を行なっていくので
セールスとマッチしますが、
この場合は不特定多数ですよね。
なので、
何を学びたいのか?
目標として
何をかかげているのか?
など
読者さんの求めている情報も
不明確なので、
読まれても
訴求がささらないので
買われない
ということも起きる。
このように、
購入するリストの属性が
分からないのと、
知らない人からの
メルマガであれば
先入観で怪しいと先に
思ってしまうので、
オファーしても
成約されないということです。
参考:メルマガアフィリエイトで成功するセールスメール7つの書き方
3.メルマガの到達率が低くなる可能性が高い
メルマガで開封されない
成約されないだけであれば、
極少数の読者さんが読んでくれて
成約される可能性としても
極僅かにありますよね。
ですが、
メルマガ読者リスト購入での
一番危険なデメリットとしては、
自分のメルマガが読者さんに
届きづらくなる可能性が
高くなるということ。
というのも、
メルマガは開封されたり
リンクのクリックされるなど
読まれるメルマガは
メールサービス自体も
迷惑メールボックスに
配信しなくなります。
そのため
読者さんのメールボックスに
しっかり届くんですが、
逆に開封されなかったり
知らないメルマガだから
迷惑メールに報告か
何件もされてしまうと
迷惑メールの判定を
受けることになる。
なので、
既存のメルマガ読者さん
に対しての発信も
届かなくなる危険性も
めちゃくちゃ高いので
長期的にも
メルマガ運用するには
向かない集客方法になります。
メルマガ読者を購入する費用があるなら外注費や広告費に回すべき
このように
メルマガ読者リストを
購入するということは、
読者数として簡単に
増やすことができますが、
費用対効果としていいかは
かなり厳しい部分があるんですね。
なので、
例えば
メルマガ読者リスト購入に
10万円などの費用を
支払うくらいであれば、
外注費はPPC広告といった
有料集客の方が
より濃い読者さんを
集客することができる。
仮に10万があった場合
であれば、
下記のような用途で
使用することで
結果的に
メルマガ集客することに
繋がってきます。
1.ブログ記事をライターさんに依頼する
無料の集客として王道なのが
ブログになりますが、
多くの方が
記事更新できなかったり
10記事ほどしか更新しないで
挫折しちゃうケースが多い。
もちろん続けることが
とても重要ですが、
考え方の1つとしたら
苦手な事はやらずに
得意な人にやってもらう
ということもできます。
その方法が
専門のライターさんに依頼して
ブログ記事を更新してもらう
ということです。
1文字1円で考えても
1記事3000文字を
3000円程度で依頼
することができるので、
単純に10万円あれば33記事程度
書いてもらえることになります。
狙ったジャンルや
テーマの依存はありますが、
1記事に3時間かけて
2000文字とかの
ペースであれは外注化して、
その時間を別のタスクを
こなしたほうがいいですよね。
なので、
目先だけの読者リストよりも
長期的に集客し続ける
仕組みを作るために
ブログであれば
ライターさんに代行してみるのも
1つの投資方法になります。
2.PPC広告を使って集客する
次にPPC広告等を使った
広告媒体経由でのメルマガ集客で、
特にFacebook広告は
リスト集客との相性も高い。
記事でも紹介しているように、
1リスト600円代で
獲得できるケースもあるので、
仮に10万円の予算なら
約160リスト獲得することもできる
ということになります。
もちろん
読者リスト購入するよりも
圧倒的に読者数は少ないですが、
いまアクティブなユーザーで
ユーザーが自ら行動して
メルマガ登録しているわけなので、
反応率も天と地の差が
生まれてきます。
メルマガ読者リスト購入は、
その人からなら
1回で終わりですが、
広告を使った集客は
その後も予算を追加すれば
集客し続けることができます。
なので、10万円の広告費で
メルマガ内で仮に12万円の
売上を発生させることができれば、
100万円の広告費をかければ
20万円の利益を出すことが
可能ということです。
このように集客の投資をしても
ペイできる仕組みを作れば、
無料などの集客はせずとも
メルマガ読者数を増やし続けて
売上を右肩上がりに
成長させることが
可能になります。
詳しくは、
Facebook広告で1リスト約600円で集客するオーディエンス設定方法
をどうぞ。
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