エキスパのメルマガ配信スタンドを使っている方も多いと思いますが、メルマガ配信する中で重要なのか、開封率を確認するということです。
なぜなら、開封率を確認しなければいくらメルマガを書いても、読まれていなかったり、そして開封率を上げるための対策をすることができないからになります。
実はこの開封率を確認というのも普通にエキスパでメルマガ配信していても確認することができず、開封率を確認するための方法を取って、メルマガを配信しなければいけません。
ここでこの記事では、エキスパで開封率を確認するためのたった一つの方法について解説していきます。
Contents
エキスパの開封率がメルマガの売上全体に繋がっている
メルマガ配信スタンドによって開封率の確認の仕方が変わっていて、エキスパの場合には通常のメルマガ配信だけではクリック率やクリックするしか確認することができません。
その中でメルマガを教える指導者やエキスパの人であっても、まずはメルマガ送る方を覚えてもらうのが優先で開封率を確認するメルマガ配信の仕方まで教えていないケースも多いです。
なぜメルマガの開封率が重要なのか
メルマガアフィリエイトやメルマガで独自商品やサービスを販売している人の多くは、結果となる売れた売れていないだけ見てしまいがちです。
メルマガ登録者数に対しての成約率に関しては数値として把握している方も多いですが、そこから成約率を上げるためには、メルマガ内でのボトルネックを探していく必要があるんです。
要はただ単純に、コピーライティングを学んでいる間がを改善していけば成約率が上がるというわけではないんです。
そもそもメルマガが読まれていない
メルマガのセールス術を覚えたとしても、普段からメルマガを読んでくれている一定数の読者さんにしか影響はありません。
読んでいる人に対しては、その文章は変わることによって反応率は変わっていきますが、メルマガの成約率での問題点はそこの部分よりも、そもそも読まれていないことを改善する必要があるんです。
実際に開封率を確認したことない人が確認してみると、今までメルマガの登録時の一通というのは大半が読まれていると思ってしまいがちですが、そもそも登録時のメールすら読まれていないというケースも多いんです。
もちろん集客する媒体にもよりますが、特に広告経由やSNS経由などといった信頼関係を構築できていない状態から集客する媒体の場合とは、登録時のメルマガすら読んでいない人が多いんですね。
入口の開封率を改善すれば全体の売上が上がる
そのため、メルマガ登録時の内容すら読まれていない割合が多ければいくらいい商品やサービスを成立したとしても、読まれていない可能性の方が高いんです。
ということは、商品を見直したり成立を見直すよりも、ボトルネックになっている部分は入り口でメルマガ登録からオファーまでの内容を開封させるための対策をしていかなければいけないんです。
なので、開封率を確認するということは、その数値を判断することにつながり、そこから対策や改善を重ねることによって、メルマガ全体の売上にも繋がっていきます。
メルマガの開封率を上げるための方法は、メルマガの開封率を簡単に2倍上げる!たった4つのテクニックをどうぞ。
エキスパで開封率を確認する3つの手順
では、エキスパのメンバーが配信スタンドを使って、メルマガの開封率を確認するための手順については以下の3ステップになります。
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1.配信するメルマガの本文をテキストで作成する
配信するメルマガの本文をエキスパ上のテキストで作成をしていきます。
この時にエキスパ上でメルマガを書いてもいいですが、ページを閉じてしまったりすれば、せっかく書いたメルマガもう全てなくなってしまうのでオススメとしてはメモ帳などで書いてからコピペして貼り付ける方がいいです。
その時にもエキスパでショックで書いてしまうと、見返さないで送信をすぐしてしまう人も多いですが、メモ帳からエキスパに貼り付けた段階で再度上から下まで確認し、その中でさらに修正するといいメルマガを書くことができます。
参考:メルマガの書き方10のコツ!初心者でもスラスラ書くテクニック
2.作成した本文をHTMLに変換する
次に作成した本文をテキストからhtmlに変換する必要があります。
なぜなら、エキスパの場合、回振りと確認するにはhtmlでメルマガを配信しなければ確認することができないので、通常のテキストのまま配信してしまうと改行など文書が崩れてしまいます。
もちろん多くの方は私と同様にhtmlを扱うことができないので、そのような場合には、下記のサイトを使ってテキストからhtmlに変換することがオススメです。
→http://sei-street.sakura.ne.jp/page/doujin/site/doc/tool_text2html/index.html
このサイトを使うことによって、作成したテキストの本文を、右下のテキストからhtmlに変換というボタンを押すだけで、htmlに変換してくれるので、このhtmlに変換した内容をコピーしてエキスパのメルマガ本文に貼り付けます。
3.エキスパの配信タイプをテキスト→HTMLに変更する
HTMLの本文を貼り付けた後にエキスパの配信待望テキストからHTLに変換していきます。(件名を各項目の更に上に選択する項目があります)
そうすることによって、htmlでのメルマガ配信に変わり、本文をHTMLに変換してあるので、最初に作成したテキストの本文と同様に表示されるはずです。
よくありがちなミスとして表示が崩れたまま配信してしまう恐れがあるので、自分のメールアドレスに、テスト配信を行って表示が崩れてないのかを確認を最後してみてください。
もちろん、通常のメルマガ配信以外にもステップメールでの配信も可能なので、できればステップメールもHTML形式で配信すると開封率など見れて改善することに繋がっていきます。
HTML形式で配信する問題点
このようにHTML形式で送ることによって開封率を確認することができますが一つ問題点があります。
それはメールを確認するためのサーバーによっては、HTML形式ではうまく表示されなかったりとか、リンクをクリックできないということが起こってきてしまいます。
Gmailはyahoo、といったメール配信サービスでは大丈夫だけれども、他のものだと表示が崩れるなどの可能性もあるんです。
なので、全て応益てめえ形式で開封率を確認するよりかは、商品やサービスの募集開始などといったときの、URLが入るようなケースの時はテキストでメルマガ配信をするなどというように、場面によって切り替えるといいです。
まとめ
エキスパで開封率を確認する方法は非常に簡単ですが、やり方を間違えてしまうと表示が崩れたまま読者さんにメルマガを配信してしまう恐れもあります。
なので、よく手順を確認し、そして自分のメールアドレスにテスト配信をして確認した上で配信する習慣をつけることをオススメします。
特に開封率を確認したことない方は、実際に自分のメルマガの開封率はどれぐらいなのかなど調べたり、どこがボトルネックかを知ることが、メールまがたの売り上げに繋がっていきますので、そのあたりの数値関連もチェックしてみるといいですよ。
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