そこで、今回は「最速で売上アップするLステップの回答フォーム活用術」についてお話ししていきます。
でも…
「回答フォームってアンケートとして使うものでしょ?」
「回答フォームからどう売上に繋げるのか分からない」
など思っていませんか?
安心してください!
Lステップの回答フォームを上手に活用できず損をしている人の為にも分かりやすく、説明していきます。
最速で売上アップするLステップの回答フォーム活用術とは?
今回紹介する内容は、実際に私のクライアントも実践し、成約率が2倍以上に改善でき売上アップすることもできました。
それだけではなくて、活用できるデータが集まったことによって、さらにその人たちに向けたセールスなども最適化し行うことが今後も可能になってきます。
お伝えしていくポイントを抑えて、回答フォームを活用することによって、成約率を高めて売上アップをすることができるので是非試してみてください。
回答フォームを活用し売上アップするためのポイント3つ
回答フォームを活用し売上アップするためには、
【回答者の求めている商品やサービス・そしてアンケート項目をベースとしてセールス】を行うことです。
①次の販売に繋げられる回答フォーム作り

なぜなら、多くの方が不要な情報や潜在的な質問などしか回答させないので、憶測でその情報をもとにセールスするしかなくなってしまいます。
もちろんこれが規模の大きなアカウントであれば別で、細分化させて複数商品を提供できたり今までの統計データがあるのでそれを活用すれば最適化されたセールスをすることは可能です。
ですが、LINEの友達数が1000人に以下のアカウントなど統計のデータも少ない状況であれば「20代の男性だからこの商品が売れそう」といってこちらで決めつけても、売れる確率を狭めてしまっているんです。
それよりかは、回答した人が抱えている問題や悩みといった障害を理解し、その人が解決したい未来を実現できるような商品やサービス、そして訴求を行う方がよっぽど成約率も高く売れるオファーが可能になります。
でも、間違った方法で質問をしてしまうと、売り込まれる感などを回答する段階で察してしまうので、できるだけ自然に相手が求めている顕在的な部分として次の販売につなげられる質問をするのがポイントなんです。
②回答者ごとに適したセールスをする

回答フォームを使って、年齢や性別などの活用できないような項目は調べればいくらでもリサーチできますが、回答後の販売までを考えて作り込んでいる人はかなり少ないです。
Lステップの回答フォームでは項目としては、
- 記述式の質問
- チェックボックスなど決められた答えから選択するもの
の大きく2つに分けられていて、さらに細分化していくと
- 1行での記述式の質問であるテキストボックス
- 複数行での記述式の質問であるテキストエリア
- 複数回答可能なチェックボックス
- 1つの回答のみのラジオボタンとプルダウン
または見出しや都道府県や日付などの設定が可能です。
この際に回答フォームの先に販売を最適化していく場合には、大きく下記の2つの質問入れていくのがおすすめです。
- その人の現状抱えている問題や悩みに関して
- 何で解決できるのか?具体的にどのようなものが欲しいのか
実際に関わっているクライアントで実践したのが、
「買い換えるなら次は何が欲しいか」
という内容の質問をし、その商品を回答後に時間差で割引などのオファーをするシナリオを組んだ結果、成約率がとても高かったんです。
その事から、悩みや問題を回答者に考えさせてその解決策となる商品を提供していくことが必要になります。
例えば、整体のLINEであれば、腰痛・肩こりなど複数の悩みが考えられますので、そのことについての問題や悩みを回答してもらいます。
この際に、回答率を高めるためにも質問の項目はなるべく最小にした方がよく、不要な質問は入れない方が良いです。
例えば、その先の販売で男性と女性でセールス方法を分けるのであればこの段階で質問項目に入れますが、特に変えない場合には性別なども入れる必要性がないということになります。
またその先の質問で、どんなサービスがあれば解決できるか?などと言った質問で、腰痛マッサージ通い放題・骨盤矯正などのような複数の解決策を作っておきます。
要はこの質問の回答した内容がこの後に行うセールスの内容になるということです。
そして回答してもらった人には、骨盤矯正と回答した場合には
「骨盤矯正が通常8000円が初回2,980円でLINE限定で試せます」
みたいなキャンペーンをやっていくわけですが、
そこで大事になってくるのがこの時のオファーがいいかどうかで、
割引での案内やセットでの割引、さらには来店者特典など様々な付加価値の要素など入れていくことが必要になります。
このように回答フォームを使用する場合は、回答者毎に適したセールスをすることがおすすめです。
③質問の形式は目的に合わせて項目を変えていく

質問の形式ですが、記述式よりも決められた回答を選択してもらう形式の方が、記述する手間やめんどくささがないので回答率も高くなりますので、回答率を高めようと思った場合には選択式にしていきます。
逆にお客様の声などを集める場合などには記述式を使用した方がいいですし、これは回答フォームの目的に合わせて項目を変えていくことがポイントになります。
最速で売上アップするLステップの回答フォーム活用術【まとめ】
最速で売上アップするLステップの回答フォーム活用術の方法は
- ポイントは次の販売に繋げられる回答フォーム作り
- 回答フォームは回答者毎に適したセールスをすることがおすすめ
- 質問の形式は目的に合わせて項目を変えていくことがポイント
というものです。このように
【回答者の求めている商品やサービス・そしてアンケート項目をベースとしてセールス】
することができると、成約率を高めることができて、もちろん比例して売上も上がります。
もっと言えば、同じLINEの友達数や集客数でもあっても全体の売上を上げることにつながるのでLTVの最大化ができて、例えば広告などを使用した集客でも費用対効果をより合わせやすくなります。
もちろんこのデータが溜まっていけば、「この傾向の方にはこの商品とこの訴求やセールスが売れる」みたいなものも見えるようになるので改善を繰り返してさらに成約率を高めることに繋がっていきます。
是非参考にしてみてくださいね。
Lステップの回答フォーム活用し売り上げアップさせよう!【まとめ】
「情報をLステップにためておくからいつか活用するかも」とかそう思われるかもしれません。
ですが振り返ってみてどうですか?きっと活用しきれてないのではないでしょうか?
いくら細かいデータを得ることができても、そのデータを使用して商品の成約率を上げたりと全体の売上アップを目指す施策の方がよっぽど重要で、そこまで手が回っていない人が大半です。
情報を無駄に試して活用しきれないので売上アップに繋がらないですし、無駄な情報量だけ増えて本来の目的を失ってしまうなんてこともあります。
今回紹介したことを実践することによって、
回答フォームのデータをフルに使用して最適化した配信やセールスなどを組み、売上アップを目指すことができますよ。
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