メルマガスタンドの
ステップメール機能で
シナリオ分岐させること
ができるの知っていますか?
実はステップメールで
ガツガツ自動かといっても、
同じシナリオでたんたんと
ステップメールを構築していては
メルマガの評価を下げて
成約率が結果的に下がります。
そのため
濃いユーザーだけに配信したり、
興味のある方だけに配信、
もしくは流入元から
計測するためにも
シナリオ分岐を使うことで、
よりいい結果を
出すことができます。
そこで、
この記事では
「ステップメールでのシナリオ分岐」
に関してお伝えしていきます!!
ステップメールでシナリオ分岐が使いこなる秘訣
そもそもステップメールを活用し、
さらに
「シナリオ分岐ってなんなの?」
という方に説明をします。
私が使用している
メルマガスタンドの
MyASP(マイスピー )は
シナリオ(各メルマガ)を無限に
作ることができるので、
その用途毎に細かく
設定することができます。
下記のようなイメージ↓
細かくシナリオを作ることによって、
集客の流入元から費用対効果が
合っているのかどうかや、
特定の人だけに
商品のオファーをするような設定も
することができます。
計測したい+
興味のある質の高い読者さん
だけに商品のオファー
などをしたい場合に
活用することができるということ。
MyASP(マイスピー )の場合は、
これをしないと、
どこからの流入なのか
一目で分からないのと、
全ての読者さんに
メルマガを発行してしまうので、
危険性もあるんです。
シナリオ分岐をしないで運用する危険性
「いやいや…シナリオ分岐みたいに
細かいことは嫌いだから
1つのシナリオ(メルマガ)で
ステップメールを構築する!!」
そう思った方もいると思いますが、
確かにそれが一番
管理としても楽ですし、
1つのシナリオだけに
目を向けて発信して
いけばいいですよね。
ですが…
シナリオ分岐をしないということは、
読まれてない読者さん
(あなたにいい印象を持っていない)
人にも毎回メールを
配信していることになります。
これによる影響としては、
「迷惑メールへの報告」
をされてしまう可能性が
増えます。
迷惑メールへの報告をされるとメルマガの到達率が下がる
迷惑メールへの報告を
頻繁にされてしまうと、
GmailならGoogle側が対策して
「このメルマガは迷惑メールだ!」
というように判断
されてしまうんですね。
こうなると…
本当に伝えたい読者さんに
メールが届かなくなってしまう
可能性が増えてしまうので、
読まない読者さんに
配信をし続けるのは
リスクがある
ということなんです。
(*迷惑メールへの報告を
されないためにも、
メールの上部や下部に解除URLを
記載して読者さんが自ら
解除をすぐにできるように
するといいです)
シナリオ分岐で細分化するメリット
では、
シナリオ分岐するメリットとして
どのような影響があるのか
以下のことが考えられます。
|
1.集客の流入元からステップメールの反応など測定することができる
集客元によって
メルマガでの反応率も
変わってきます。
私の場合であれば、
「ブログ・アメブロ・SNS・広告」など
とった部分で
メルマガの集客を行なっていて、
特に広告の場合には
その費用対効果を
知る必要があります。
「広告費1万円かけて報酬が2万円発生した」
みたいに数字が合うかどうかで
かけれる広告予算も決まりますし、
停止させるか
ステップメールを編集するか等の
メンテナンスが必要になります。
これ以外にも、
ブログはこのステップの流れで
成約されるけど、
SNS経由だと反応が悪いから
ステップメールを変更してみるとか
変えていくと反応も上がる
ということです。
なので、
集客毎にシナリオを作ることで
このあたりの計測をすることが
できるようになります。
2.読まれている質の高い読者さんにだけ配信を届けることができる
シナリオ分岐をすることによって、
メルマガを日々読んでくれている人や
興味関心が高い読者さんだけに
絞っていくことができます。
メルマガは日数が経過すれば
徐々に読まれなくなってきますので、
配信の差別化も必要で
興味ある方などに対してだけ
商品やサービスのオファーを
すればいいんです。
興味ない状態や
読まれない人に対して
オファーしても無駄ですし、
迷惑メール報告や
意識的にも悪い影響もある
ということになります。
3.開封率や成約率が格段に上げる
シナリオ分岐をして
反応のいい読者さんだけに
メルマガを配信していけば、
開封率やオファーする商品や
サービスの成約率を
格段に上げることができます。
この段階では
信頼度が一定数あるわけなので、
読者さんが求めている情報や
コンテンツをオファーすることや、
次にいつコンテンツ販売するんですか?
と逆に言われるような
状態になっているんです。
ステップメールでの発信であれば、
日数が経過すれば
内容の質も変わっていきますし、
そのレベルにあった
配信をしていくと
シナリオ分岐で
読み進めた人だけの
関係性を作る方が
結果が出ます。
パレートの法則(2:8の法則)のように、
メルマガ内での売上は
全体の2割の読者さんから
生まれているという
考え方もできるので、
2割のシナリオ分岐した人だけに
フォーカスした方がいいんです。
メルマガの成約率をあげたい人は、
メルマガアフィリエイトで成約率44%を達成した方法
を参考にしてみてください。
シナリオ分岐の仕方:MyASP(マイスピー )
ステップメールでの
シナリオ分岐はした方がいい
ということですが、
実際にどのようにシナリオ分岐を
活用していくのか
を解説していきます。
(*MyASP(マイスピー )
での方法ですが、
他のメルマガスタンドも
同じような機能があるはずです)
参考;エキスパよりもマイスピー(MyASP)を選んだ5つの理由
MyASP(マイスピー )の場合、
シナリオ分岐のやり方としては
以下の2つがあります。
|
1:リンクのクリックからシナリオに登録する
ステップメール設定の本文の下に
「分析オプション」の中に
「短縮URL(クリック分析)を使用する」
という項目があるので
チェックを入れます。
これをすることで
URLを短縮URLに変更して
クリック者の特定や
測定などをすることができ、
その中の設定の一つとして
「シナリオ分岐」があります。
これをクリックすることで、
作成済みの別シナリオに
クリックした人を登録する
設定ができるんです。
なので活用方法としては、
オファーまでに興味あるかどうか
のアンケートを取って
クリック者だけを
別シナリオに登録して
商品のオファーをすること
などが可能になるんです。
もしくは、
登録時の特典を
クリックした人を対象に
別シナリオに登録して
配信を続けて、
読まれる人だけを最初から絞る
という考えも
できるようになります。
特に前者の使用方法は、
見込みとなる濃いユーザーだけを
対象にできるため、
特にオススメの
シナリオ分岐方法になります。
2:配信者に対して新しいシナリオを登録する
もう一つの設定方法として、
先ほど見たくクリックした人を
シナリオ登録するのではなく、
このメールを配信した人が
自動的に別シナリオに
登録する方法になります。
用途としては、
最初は集客の流入別に
シナリオ分岐させていたけど
オファーが終わった段階で
1つのシナリオに
全ての流入元のユーザーを
登録するとかができるわけです。
この場合は、
読者さんの意思関係なしに
配信されたら
シナリオ登録されてしまうので、
使用頻度としては
先ほどの方法よりも少ないが、
シナリオ分岐として
使用できる方法になります。
まとめ
ステップメールでの
シナリオ分岐を活用することで、
計測や配信先などを
細かく設定することが
できますので、
より濃い関係性の読者さんだけに
配信することが可能になります。
読まれない人に
配信しても無駄なので、
パレートの法則(2:8の法則)
のように
全体に受けるメルマガではなくて
重要な2割の読者さんに向けた
発信をすることで
メルマガの売上も
大きく変わってきます。
特に今のメルマガは
少し前のように「数で勝負!」
というよりも
信頼関係の構築が
重要になっているので、
一部の読者さんを大切にする
発信を意識してみてくださいね。
を参考にしてみてください。
お知らせ
公式LINE登録で下記の特典を全て無料プレゼント!
- 高額商品設計×LINEマーケ完全攻略(全9動画)
- 【完全解説】売れる高額商品の作成術(64分)
- 【完全解説】売れるプロセス型営業術(23分)
- シンプルステップ体験セミナー(102分)
- 成果の出るカリキュラム作成術(29分)
- Amazon9部門1位の「商品設計の教科書」
- LINEステップ×個別相談モデル自動構築の教科書
- 売れるオファー設計構築セミナー
合計で10万円相当の特典を用意したので、
こちらのLINEに追加してGETしてみてください。
→LINE追加して無料で手に入れる
(※受け取り後にブロックしても構いませんので、 無料で完全にリスクフリーです)