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【両面提示の法則】デメリットを訴求をすると説得力が上がる秘訣とは

両面提示の法則や、
片面提示の法則」
という言葉を
聞いたことありますか?

商品やサービスの
アフィリエイトをするときや、
自社コンテンツの販売で
LPを用意したり、

動画コンテンツセールスを行うときなど、
メリットを掲げて訴求する方は多い
と思います。

ですが、
メリットばかり訴求してしまうと
ユーザーは不安感を感じてしまって
購入してくれません。

そこで
両面表示の法則を使うことによって、
ユーザーの不安感をなくして

モヤモヤを解決した段階で
商品を買ってくれるという
訴求が可能になります。

この記事では、
両面表示の法則で説得力を増やし
売上アップに繋がる方法
について解説していきます。

両面提示の法則で説得力が増えて売上UP

両面提示の法則
活用することによって、
LPや動画などで
セールスをする時に

ユーザーに対しての
説得力が増えますので、

成約率も高くなり
全体の売上UPに繋がります。

では、

そもそも
片面提示と両面提示の法則とは
何なのか?

というところから
解説をしていきます。

片面提示と両面提示の法則とは

 

  • 片面提示:

メリットもしくは
デメリットだけを伝える

  • 両面提示:

メリットとデメリットを
伝えることによって、
不安感を無くし、
商品はサービスに対して
信頼してもらえる行動心理

このように
表明表示の法則を
活用する場面で行くと、

メリットだけの訴求ではなくて、
デメリットの説明もしてあげることによって
信用に繋がっていきます。

  • 「30%オフのMacBook」
  • 「少しだけ傷がついていますが、30%オフのMacBook」

このように、
ただメリットだけ訴求されても、

なぜ30%オフなのか
という不安感が出てしまいます。

もちろん
それを感じないで
ただ安いからという理由で
買う人もいますが、

不安感があれば
安いけどなんか危なそうと思えば
商品は買われない
ということです。

そのため、
片面表示の法則で言えば、
メリットだけを訴求していきますが、

両面表示の法則においては
デメリットも訴求してあげて、
その不安感を解消してあげること

商品を買ってもらえるようになります。

一見デメリットというのは
伝えない方がいいと
多くの方が思いますが、

不安感なども感じてしまいますので、
デメリットを伝えてあげて、

さらに言えば、

デメリットの印象が
強くなってしまうと
商品は変われないので、
その順番が重要になっていきます。

両面提示を活用するときの順番が重要

両面定常活用する時には
メリットだけではなくて、

デメリットをしっかりと入れて
不安感を解消してあげる必要があります。

ですが、
その時に重要になってくるのが
メリットとデメリットの順番です。

というのも、
人は最初と最後のことに関して
記憶に残りやすい傾向にありますので、

メリットを訴求して
最後にデメリットを訴求した場合
デメリットの印象を与えてしまいます。

要は
とてもメリットがあって
いい商品だったのに、

デメリットの与える影響によって
商品を買うのをやめようと
思ってしまうということが
考えられる訳です。

では、
そうならないための対策としては、
両面提示の法則の中でも

メリット→デメリット→メリット
というような訴求方法にする
ということです。

デメリットをメリットに変える

結局は
デメリットで終わってしまえば
デメリットの印象を与えてしまうので、

デメリットの中でも
それをメリットに変えてあげる
必要があります。

例えば

メルマガ集客において、
ブログやSNSといった、
無料の集客と比べて、

広告などを使った
有料集客を訴求する場合、

デメリットとして
広告費がかかるということ
が挙げられます。

もちろん、
有料集客をすることによって、
多くのリストを獲得できる
というメリットがあったとしても、

広告費はかかるという
デメリットを聞くことによって
断念する方も多いと思います。

そこで
そのデメリットを
メリットに変えるということで、

広告費をかけるほどの意味を
理解してもらう必要がある訳です。

例えば、

広告費を使わなければ
SNSやブログなどで
毎日カタカタと、投稿などをして、

最低でも3ヶ月など時間がかかるが、
集客できても1日に一リストだけ

ですが、

広告費かけることによって、
お金はかかりますが、
その時間を買うことができて、
すぐに結果を出すことができたりとか、

メルマガ内で
費用対効果の合うモデルを作れば
ペイすることができるんです。

などというように、

広告費をかけるという
デメリットに対して、
それをメリットに変える
訴求を最終的に行っていくことによって

メリット→デメリット→メリット
の訴求をすることが
可能になります

また、
セールスメールを書く時には、
メルマガアフィリエイトで成功するセールスメール7つの書き方
もどうぞ。

両面提示のメルマガでの使用事例

では、
両面提示の法則を
メルマガなどでの使用事例として

どのような場面で
どのような風に使っていくのか

ということをお伝えしていきますので、
参考にしていただければと思います。

1.メルマガを始める時などの訴求時

メルマガを始める時などの
訴求で言えば、

メルマガを始めることによって、
読者リストを獲得へし、
長期的な資産として
更にステップメールを活用し、

自動化して収益を獲得できる
というメリットが挙げられます。

そのデメリットとして挙げられるのが
売上を獲得するまでには、

期間がかかることであったりとか、
セールスメールを作成したり、

集客する媒体を作ることに対して
時間がかかるということになります。

なので、
この場合であれば

メリットデメリットの訴求を
行なっていって、

時間がかかるという
デメリットに対しての
メリットの変換を行っていくこと

が必要だということです。

例えば

SEOだのブログや広告運用などの
ビジネスモデルであったら、

契約変更などによって
収益がゼロ円になる可能性があるが、

メルマガの場合は
他媒体に移動しているので
このようなリスクがない。

など
と言うような訴求が

両面表示の法則を使うことによって、
できるということになります。

3.WEBセミナーなど動画内でのセールス時

ウェブセミナーや動画など
でのセールスをメルマガ内
行っていく時にも

両面表示の法則は
活用することができます

例えば

今回の商品やサービスのベネフィットは
メリットを訴求した時に
メリットだけ伝えていたら、
その不安感が出てしまいます。

なので

メリットの中にも
デメリットも明確にして
この企画に参加して
行動する時に対してのデメリット、
そしてデメリットをメリットに変換させて
訴求していくことが必要になっていきます。

パワポなのでのスライド形式で
解説していく場合でも
内容を入れてもいいですし、

話の中でデメリットも伝えてあげて、
デメリットがあるけれども
大丈夫だということを明確にして
伝えていくことが大事
になります。

なので、
どうしても動画などでは、
いいことばかり言おうとしてしまいますが、

全ていいような内容にしてしまうと、
それで不安感が出てしまうので
デメリット訴求もしてあげてください。

まとめ

このように
片面表示の法則と
両面表示の法則がありますが、

セールスする時のLPや動画成立など
メルマガを日々書いていく時などに
メリットを訴求する時には

デメリットもしっかり伝えてあげること
が必要になります。

両面提示の法則によって、
不安感を解消することにつながりますし、

その不安感を感じてしまっている状態では、
商品は買われませんので

先回りしてその不安を解消させてあげる
必要があるということです。

特に、

メリットだけ訴求している方も多いので、
メリットとデメリットを訴求し、

最終的にデメリットもメリットに変えてあげる
というような訴求方法にしてあげるのが
オススメになります。

また、
セールスをする時のテクニックとして
断れないオファーを作ることも
とても重要になりますので、

メルマガセールスで断れないオファーを作る3つの手順
も参考にしてみてください。

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