情報発信ビジネスを
始めていく中で
重要になってくるのが
誰に対して発信し、
商品やサービスの販売を
していくのかという
ターゲットの明確化
になります。
よくブログやSNSなどを
とりあえず初めてみた
という方もいますが、
そもそも
ターゲットが明確でないのに
情報発信を行ってもそれは
最終的な結果に結びつきにくい
です。
だからこそ、
これからメルマガやLINE@、
そしてブログやSNSなどを
情報発信ビジネスを
初めて行くのであれば
まずはターゲットを明確にし、
その人に向けた
発信をしていくことを
心がけていきましょう。
でこの記事では、
情報発信ビジネスでの
ターゲットの選定方法、
そしてペルソナの設定に関して
お伝えしていきます。
情報発信ビジネスでのターゲットの明確化とペルソナ設定
なぜ発信するのにターゲットを明確にするのか
では、なぜ、
情報発信をしていくのに対して、
ターゲットを明確に
しなくてはいけないのか
というと、
明確でないと発信の軸が
ぶれてしまったりとか、
集客から販売までの
一貫性を持つことができなく
成約されにくく
なってしまいます。
なので、
ターゲットを明確でない
場合で言えば、
誰に向けた発信なのかが
ピンポイントに
定まっていないので、
ユーザーにとっても
発信の内容が
心に刺さらないですし、
共感やそして
商品やサービスなどにも
結びつきにくくなります。
だからこそ、
とりあえず始めるというのは、
結果的に非効率な行動に
なりますので、
しっかりとターゲットを
明確にしてから
発信をしていく
必要があります。
誰に対する発信か明確になるので発信の軸が決まる
誰に対する発信なのか
明確にすることによって、
あなたの情報発信ビジネスの
発信の大きな軸を決めること
ができます。
例えば…
ブログでもSNSでもそうですが
一つの専門分野に
特化しているような
情報発信をしている人の方が
結果としてすぐに
結びついていきます。
なので、
コンセプトや発信のテーマは
そしてターゲットが
明確になっているから、
その人に向けた情報発信が
できているということです。
ですが、
逆にその軸がなければ
発信の内容も
異なっていきますし、
誰に対する発信なのかが
不明確なので、
発信内容がブレてしまいます。
集客から商品の販売セールスまでの一貫性が生まれる
情報発信ビジネスと言っても、
ただブログやSNSで
発信をしているだけでは
収益に結びつかなく、
そして集客するというのも
一つの過程に過ぎません。
最終的には
メルマガやLINE@などに集客し、
そこから独自コンテンツや
サービスもしくは
アフィリエイトなどで
収益化をしていかなくては
いけない訳です。
なので一つの事例として
よくあるのが、
集客は出来るけど商品が売れない
ということが
起こってきてしまいます。
これはなぜなのかというと、
集客までの道線と、
そしてそこからの商品や
サービスのオファーまでの
動線というのが
一貫性がないから
ユーザーは登録したけど
思ったのと違って
商品を買わないということが
起こってしまいます。
だからこそ、
集客する段階でも
ブログやSNS、
そして集客した後の
セールスまでのことを考えて
一貫性を持った情報を
発信していくことが必要です。
そのためには、
ターゲットを明確にすることで、
その人達が共感できることや
悩んでいること、
そして
解決策を具体的に提示して
商品やサービスに繋げていく
ということを
行っていかなければいけません。
情報発信ビジネスで成功するターゲット設定3つの手順
情報発信ビジネスで成功するためのターゲットの設定方法として、下記の3つの手順に従って行うことがオススメです。
|
1.メルマガやLINE@でオファーする商品・サービスを決定する
まず情報発信ビジネスでの
ターゲットを決める時に
ターゲットを誰にするのか、
そして発信のテーマをどうするのか
考えるのではなくて、
ゴールからの逆算を
行っていくことがおすすめ
です。
要は自分にとって
提供できる商品やサービス
もしくは情報や知識として
詳しい発進のテーマで
情報発信ビジネスを
やっていくことがよく、
売る商品などを
決まっていなければ
見込みとなる、ユーザー層も
明確にすることはできません。
とりあえず
情報発信を始めてみる、
そして集客できたら
商品やサービスを決めて売っていこう、
では発信の軸が
定まらないということです。
例えば私の場合であれば…
メルマガや情報発信、 ビジネスでの実績があったので、 それをベースに商品やサービスを展開し、 オファーすることができると 安心を始める前に考えました。 |
その後に
その販売する商品や
サービスに対して見込みとなる
ユーザー層(ターゲット)は誰か
というのを
考えていく訳です。
メルマガをやっているけれども、
結果を出ていない方
であったりとか、
商品やサービスなどを
持っているが、
そこからセールスの方法が
わからない方
などといったような
ざっくりした、
ターゲットをまずは
作っていきます。
後は発信のコンセプトにも
寄っていきますので、
情報発信で言えば
稼ぐ系の方の
発信に対しての情報なのか、
もしくは
非稼ぐ系のテーマの方に対して
行うのかなど
細分化していくことが
できるようになります。
また、
個人での情報発信ビジネスで
稼ぐための方法として、
個人で稼ぐには?独学で月収100万円を稼いだ方法を紹介します
をどうぞ。
2.商品の対する見込み客のペルソナを設定する
細分化していく中で、
更に商品に対する
見込み客のペルソナを
設定していくところまで
落とし込んでいくと、
ターゲットもより明確になり
発信の軸というのが
作ることができます。
ちなみにペルソナというのは
商品やサービスに対して
見込みのユーザーとして
最も重要な人物のモデル
を作るということになります。
なので、
よりその人物を想像し、
明確化することが必要で、
年齢や性別、職業や年収、
そしてライフスタイルや
目標を設定など
リアルなひとりの人を
作り上げていきます。
そうすることによって、
具体的に誰に対して
発信するのかというのが
作り上げたペルソナの像
に対して
行なっていけばいいので、
使用する言葉や訴求なども統一し
一貫性を持つことが
できるということです。
ペルソナの設定方法
では、
具体的に1人のターゲット層として、
ペルソナを設定する時に
どのように行っていけばいいのか
ということですが、
やってはいけないのは思い込みで
作り上げてしまうということです。
要は自分の商品やサービスを
購入してくれそうな
見込み客となるユーザーが
自分の思っていた方と違う
ということが起こってしまっては、
全ての発信の軸がズレてしまって
結果に結びつくにくく
なってしまいます。
なので、
より正確に見込みユーザーの
ペルソナを作成するためには、
SNSやブログなど
インターネット上の
口コミやリアルな声などを聞いて
データを取り入れていくことが
おすすめです。
または既にその商品やサービスを
購入してくれている方がいたら、
アンケートとなどを取って
依頼して直接聞いていく
ということも、
よりデータとしての正確さとして
一番高いものになっていきます。
特に作成する時に
気をつけていきたいのは、
より細かいペルソナを
作成するのではなくて、
必要だと思う条件の部分だけ
設定を行うことです。
例えば…
33歳女性専業主婦で 千葉に住んでいて、 旦那長女3歳の3人家族 趣味が映画と料理で 料理関係の雑誌を見たりとか、 家で映画を見ることが多い、 また頻繁にInstagramやLINEなどの SNSを活用して 使用していることが多い。 |
など、細かく設定してしまうと
よりその人を想像することは
しやすくなりますが、
ターゲットとして
より細分化されて
きてしまいますので、
最初はもう少しざっくりとした
ターゲット層を設定する方が
発信も幅広くなります。
今日は細かく
設定してしまうよりも、
もう少し広くとって、
そして、商品やサービスが売れたり
うまく行った所のターゲットを
より細分化して
明確化にしていく方が
効率がいい
ということになります。
3.あなたの強みを生かした発信のテーマで情報発信を行う
そして最後に
ターゲット設定として、
あなたの強みを活かした
発信のテーマでの情報を発信をして
価値提供していく
という考え方が必要
になります。
例えば、
ただ稼げるかというような
考え方でやっていると
ビジネスも上手くいきませんし、
あなたから学ぶ
あなたからの情報を
手に入れるのに価値がある
というような
状態にならないと、
情報発信ビジネスは
上手く行きません。
なので、
他の人と同じレベルの知識や
熱量で行う発信では
意味がないということです。
それよりかはあなたの過去の経験や
スキルや実績など、
あなただから出来る発信のテーマ
というのを見つけて
情報発信していくことが
継続に繋がりますし、
よりユーザーにとっての
信頼関係の構築にも
繋がっていきます。
特にビジネス系であれば、
ただ塾やコンサルなどで言われて
発信をしているという
人達も多く見ますが、
結局皆と同じレベルで
飛びぬけるということは
できない訳です。
じゃあその中で
飛び抜けている人との差
というのは何かと言うと
その人だから発信できる情報や
価値提供がある
という部分だということです。
もちろん実績も必要ありません。
それは発信のテーマ、
そしてターゲット設定によりますし、
あなたがより詳しい情報や
知識を求めている人に対して
情報発信を行うことができれば、
そこに価値が生まれるから
になります。
だからこそ、
商品やサービスを決めて、
そしてターゲットとして
細分化したペルソナを
決めていくこともそうですが、
あなたが気持ちを込めて発信して
課長を提供できるという
テーマを見つけていくのが
最終的に一番だと思います。
まとめ
このように情報発信ビジネスでの
ターゲットを明確化
にすることというのは、
発信の軸であったりとか、
集客やその後の商品や
サービスのオファーまですべて
一貫性として繋がっていきます。
だからこそ、
発信のテーマやターゲットが
ブレていたら
結果を出すことができません。
なのでまずは、
自分の強みを生かした
情報発信のテーマを見つけて
そしてそこに対して
価値を提供できる
発信するターゲットを
明確にしてみてくださいね。
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