情報を売るビジネスと聞くと「なんか怪しそう」というイメージを持たれるかもしれませんが、断言しておきます!一番効率よく副業で結果を出せるのは情報ビジネスになります。
なぜなら…情報には価値があると私はずっと思ってきていて、特にネットの情報は怪しいイメージがあっても本屋さんに並んである書籍の情報は信じますよね。
書籍もネットの情報も同じ情報には変わりがなくて、本という形なのかPDFや音声や動画なのかという違いだけなんです。
「ん?情報を売るビジネスって書籍をだせってこと?」と難しく考えてしまいそうですが、情報を売るビジネスはもっと簡単に考えてよくて、そこで情報を売るビジネスを初心者でも始めれる4ステップを解説します。
情報を売るビジネスを始める4ステップ


そもそも「情報を売る」と聞くと、「いやいや私には情報を提供できるほどの内容がないよ」と言われそうですが、誰に情報を提供するかが重要なんです。
どういうことかというと、最近見かけたのが「アメブロのやり方を情報として売っている人」を見かけたんですね。
内容は見ていませんが、ネットに得意な人であれば調べれば分かるような内容のものがきっとPDFか動画などで情報として販売されているわけなんですよね。
それで情報を売るビジネスとして成立するのかというと十分に成立します。(どれくらい売れているかは分かりませんが…)
この場合難しい情報はなくて「アメブロ をこれから始めたい&記事は投稿するけどアクセスが思ったより集まらない」という悩みを持った人がターゲットになります。
この人たちの求めている情報は「アメブロの使い方+アクセスアップの方法」になるわけなので、アメブロで自分が行なっていることを情報として売ることでビジネスは成立するわけです。
なので、情報を売るということは、売りたいから売るよりも誰かが欲しい情報で自分で提供できる情報を売るという考え方に切り替えると分かりやすいと思います。
では、情報を売るビジネスをこれから始める場合に必要な手順を解説していきますね。
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1.自分にどんな情報を提供できるか書き出す
情報を売るビジネスを始めるためには、自分が何を情報として提供できるのかを知る必要があります。
この時の考え方としては、「自分の当たり前は他の人から見たら当たり前ではない」ということを意識して、当たり前のことでもいいので書き出してみましょう。
ブログ記事をかける、SEOの知識が少しある、アフィリエイトで月5万円の収入がある、甲子園に出場したことがある、ネイルをすることができるなど。
今まで生きてきた経験の中で学んだスキルや経験を出してみると、提供できる情報のコンテンツを見つけることができます。
2.誰が欲しい情報であり解決できる情報をコンテンツ化する
では、書き出した提供できる情報から、それを売り販売して行かないとビジネスとしては成り立っていきませんよね。
そのため、提供できる情報の中から「誰が買ってくれるのか、欲しいと言ってくれるのか」と見込み客は誰なのかを想像して書き出してみてください。
これをすることによって、情報を売るビジネスが販売して成立するかどうか分かりますし、コアな情報過ぎて見込み客が少ない市場では成功できる可能性も低くなります。
なので、より見込み客が多い市場の方が今後の見込み客の集客などもしやすくなるメリットもありますが、同時に競合も増えるので差別化できたら尚いいです。
アメブロの例でいうと、「主婦層に特化したアメブロ活用術」などのコンセプトにすることによって、差別化することができてターゲットや発信が明確になります。
情報発信のコンセプトとしては、情報発信の軸を決めるコンセプト設計の3ステップを参考にしてみてください。
情報コンテンツを楽に作るための方法
情報コンテンツをどう作っていくかですが、誰でもできるのはPDF形式でのコンテンツでワードなどで資料を作成してPDFに変換すればすぐに提供することができます。
逆に時間がかかるデメリットがあるので、私の場合は動画コンテンツを作成し提供することが多く、画面収録などを使えば事前に資料は必要なくてもコンテンツを作成することができます。
ですが、これも売る情報によるので、ノウハウ系であればPDFでもいいかもしれませんが、「可愛いネイルの仕方」がPDFで送られてくるよりも動画解説の方が満足度は高いです。
なので動画で情報提供した方がいいものは、動画でコンテンツ作成することをお勧めします。
3.見込み客を集客する
誰に提供する情報コンテンツ化見込み客のターゲット層が明確になったら、情報を売るには相手がいないと意味がないですよね。
リアルだと限界もあるので、ネットを使って見込み客を集客する必要があります。
集客としてはメルマガやLINE@などに集めていき、ステップメールやステップライン(登録後から自動で配信する仕組み)を使うことでセールスまでを自動化することができます。
セールスの仕方に関しては、メルマガアフィリエイトで成約率44%を達成した方法を参考にしてみてください。
どのようにメルマガやLINE@で集客するのか
王道の集客方法として無料で行えるのは、見込み客が調べそうなキーワードを記事作成してブログで情報発信をしてアクセスを集めるか、見込みユーザーをSNSで集客するかになります。
どんな情報を売るのかジャンルによって、その辺りの向き不向きがありますが、ブログからの集客は特に濃いユーザーが多いのでメルマガやLINE@への集客もできます。
またSNSの場合だと、潜在層のユーザーが多いために「その情報は今は必要と感じていないけどターゲットになる」みたいな感覚の人たちが多いです。
*SNSの利用目的は暇つぶしがメインなので、売りたい情報をすぐに売るのではなくて必要と気付かせるのが重要
なので、見込み客をフォローして相互フォローしてもらって日々の投稿では売る情報に関連する情報を投稿していき、見込みユーザーに興味を持ってもらう必要があります。
「可愛いネイルの仕方」ならInstagramなどでネイルの投稿をしたりとか、ノウハウ的な部分の投稿をすると言ったイメージになります。
4.独自決済を導入して情報を販売する
集客ができた後にすることは、情報を販売することになります。
先ほども記載した通りメルマガやLINE@などを使用してセールスメールを作ってオファーしていくと自動化できるので、最終的には集客できれば売上が発生する仕組みを作ることができます。
時間がある方であれば、集客できた段階で無料相談など1対1で話せる環境を作ってその中でオファーしていくという方法もありますが、難易度としてはもちろん上がります。
その中で販売していくには、独自決済サービスを使うことでクレジットカード支払いなどで購入してくれて販売者には手数料は引かれますが振込されていきます。
最近では無料の決済サービスも多く、有名どころだとPayPalを使うことで無料で決済を行うことができるので、「PayPal 決済の仕方」などで調べてみてくださいね。
情報を売るビジネスは誰でも実践可能
情報を売るビジネスに関して始めたかの4ステップを解説していきましたが、「正直…私には無理」と思いませんでしたか?
確かに情報提供するにはコンテンツを作成したり集客したりと大変ですが、アルバイトなどするのと比べたら自分の経験やスキルを人に伝えて感謝されるってよくないですか?
私は、情報発信の仕方やWEB集客やステップメール構築などの情報販売やコンサルティングなども行なっていますが、購入者の人の多くに感謝されています。
なぜなら、求めている情報を解決するコンテンツを提供しているので、そのズレがなければ感謝されるビジネスモデルなのが、この情報を売る(情報発信ビジネス)だということです。
多くの方は、自分の普段やっていることを当たり前と感じますが、それは他の人にとったら価値が高い情報で有料でも欲しい人だって多くいるということを理解してください。
だって昔、ぶ厚いゲームの攻略本を本屋さんで1,500円とかで購入したことありませんか?
私はすぐに攻略したくて、よく攻略本を購入していましたが、あれも「ゲームを攻略した悩みを解決させるための情報コンテンツ」だということなんですよね。
形になっているのか、オンライン場で情報だけの違いだけなので、ターゲットによって情報の価値も決まってくるので、自分の当たり前を必要な人に届けてみてくださいね。

まとめ
情報を売るビジネスと聞くと怪しそうですが、原則は「必要と思っている人に情報を提供する」ということになります。
なので、あなたの情報を人に伝えて感謝されるようなビジネスを作ると感謝されて「もっと知りたい」と言われるような情報発信者になることができますよ。
「こんな情報を販売してみたい!!」など迷っているなら私に相談してみてくださいね。
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