LINE@がLINE公式アプリと統合したことによって、APIが利用でき「LINEステップ(Lステップ)を活用」する人もだんだんと増えてきました。
ですが・・
成約されるセールスフローが知りたい
という方も多いと思います。
この記事ではLINEステップの使い方と効果的なセールスのフローに関してお伝えしていきます。
- Lステップの使い方を知りたい
- Lステップを導入して
自動化して稼いでいきたい - 成約されるLINEステップの
使い方をマスターしたい
という方は最後まで読み進めてみてくださいね。
Lステップで高成約率のセールスを実現する使い方
機能がたくさんあるがまずはシンプルでOK
Lステップのサービスの中で、特にLステップの場合にはステップ配信以外の細かな機能がたくさんありますが、最初のうちは「登録して販売セールスまでをステップ化して販売していく」ができればOKです。
というのも細かい設定や配信をしようと思えば色々できますが、複雑になればなるほど思考が分散してしまって、大きな規模感で行う場合には細かな配信設定をしないといけない場面が多いですが、個人の発信者であれば気にする必要がないです。
なので、シンプルにLステップを活用したいのであれば、エキスパのLINEの方が無料で
使用することができますし、有料のお金を払ってまでLステップを導入する必要ないと思います。
特に細かいことが好きや機械的なことに強い人であれば、機能が豊富なLステップを使いこなせるかもしれませんが、苦手意識を持っている人であれば、シンプルにLINEステップを
活用することを考えるといいです。
Lステップでのセールスの3つのポイント
Lステップを活用して、セールスをするときに心がけておきたい3つのポイントがあり、これを最低限行なっていないと、「成約されない・ブロックされまくる」ということが起こるのでまずチェックしておいてください。
その3つのポイントがこちらです↓
1.メッセージは短く100文字以内にする
LINEでメッセージを送るときに、メルマガの本文のような文字数になってしまうとLINEのメッセージでは基本的には読まれません。
というのもLINEを普段使う時を想像して欲しいんですが、長文でのやりとりをするよりも
短い文章でのメッセージのやりとりを基本的には行いますよね。
それと同様にLINEはコミュニケーションツールの1つなので、メルマガやブログのように
メッセージの中で長い文章を読む習慣がないということなんです。
なので、メッセージは短く簡潔に100文字以内に抑えるのが基本で、仮にメルマガのような
文字数のある文章を送る場合には、【メッセージ→ブログ記事】のようにメッセージから続きを読まれる方法を使うということです。
または動画や音声をセールスの中で使用するのも1つになります。
文章で伝えることができる事よりも、音声や動画を使ったほうが、情報量が多いのは事実でLステップでメッセージを送るときにも短い音声や動画であれば、一緒に配信することができます。
なので短い文章で伝えたいことを伝えることができる手段として用いることができるので、メッセージから記事に誘導して文章を読んでもらうよりも数分の動画で訴求した方が、より信頼関係や情報量も多く伝えることができるということです。
2.メッセージを送りすぎないこと
LINEの場合、スマホの通知として目に止まることも多いので、メルマガのようにメールフォルダに自分からアクセスしてメールをチェックするよりも、普段のLINEのやり取りで目にする機会が増えるんですね。
だからこそメルマガよりもLINEの方が反応も高いとも言われているんですが、逆に言えば自然に目に止まってしまうからこそ、メッセージを送りすぎてしまうと「ウザがらせる」ということが起こってしまいます。
「興味のない人から1日に何通もメッセージは届いたらどうですか?」
おそらくブロックしたりメッセージを読まなくなりますよね。
だからこそLINEステップでセールスする時もメッセージの配信頻度が多すぎに、1日1通程度におさせてセールスする必要があります。
3.セールスまでの期間は短く簡潔に
一般的にメルマガでのセールスの場合、7日〜10日程度が登録から販売セールス終了まで
かかかる期間のケースが多いですが、
Lステップでセールスする場合には、販売開始までの日数を短くした方がいいです。
LINEの場合、最初は反応高いけど読まれなくなりブロックされてしまう傾向もあり、グダグダとセールスまで長い期間設けてしまうと、そもそも募集のLメッセージが読まれていないやブロックされてしまっていることがあるんですね。
だからこそLINEステップでセールスをするときには、登録から3~5日後には募集開始できるくらいセールスまでの期間を短くするといいです。
Lステップを構築するための2つの使い方
Lステップで成約されるセールスを行うための使い方としては、セールスフロー(登録から販売終了までのスケジュール)をまずは作り全体図から理解することになります。
というのも、LINEのメッセージを1つずつ作りセールスしてLINEステップに組んでも自動化はできるものの売れないセールスになってしまうので、オススメできません。
売れるセールスをLステップして自動化していく必要があるんですね。
そのためにまずはセールスフローを作成しましょう。
1.セールスフローを作成する
LINEステップでセールスする時には、期間が短くメッセージも短い方がいいとお伝えしたように使っていくのは「動画」になります。
動画を使うことで短い時間の動画だとしても情報量も多くLINE登録者を教育し、販売までつなげることができるんですね。
Lステップを活用したセールスフローの王道としては以下の通りです。
登録時:教育動画1
1日後:教育動画2
2日後:企画内容と特典内容
3日後:募集開始
4日後:募集2日目
5日後:募集最終日
教育動画や企画内容・特典をこのように分割して教育していくのであれば、最低でも登録時を含めて3日間で行なっていき募集開始まで繋げていく必要があります。
または最近見かける事例としては、WEBセミナーの録画版(登録時〜2日後の動画)を登録時や1日後に送って、すぐに募集を開始するというセールスフローになります。
お互いにメリットデメリットが存在していて、動画を複数に分けて配信することで動画の再生時間も短くなって見られやすくなる反面、数日に分けて配信すれば、その期間に読まれなくなる可能性もありえます。
逆にWEBセミナーの録画版として提供する際には、動画が長くなるので、全てが見られていないという反面で登録時など熱があるうちに提供できるのと募集までの期間を短くできる
というメリットも存在しています。
ぶっちゃけこれは仮説検証する必要があるので、2つのセールスフローをテストしてどっちが反応高いかを計測することがオススメです。
1つのセールスにこだわる必要はありません。
特にLINEステップであればシナリオ毎に配信を分けることができるので、テスト的に両方のセールスにチャレンジしてみるのもオススメです。
2.メッセージを作りLINEステップに設定する
エキスパの場合
エキスパでLINEステップを設定する時には、事前にLINEとエキスパを連携する必要がある、エキスパの公式サイトに連携マニュアルが用意されているので、それ通り設定することでLINEとエキスパを連携することができます。
連携することができたら、下記の手順で進めていきます↓
- シナリオ作成
- ステップ管理
- 新規ステップ作成
- ステップ名:配信日時とテキストを設定
- 次へ(作成する)
Lステップの場合
LステップでLINEステップを組んで行く時もエキスパと同様にLINEとLステップを連携する必要があり、Lステップの公式サイトの中に記載されています。
連携することができたら以下の手順でLINEステップを設定していきます↓
- シナリオ配信
- 新規登録(シナリオ)
- 新規メッセージ登録
- 配信タイミングの設定
- テキスト(配信内容)
- シナリオ登録
Lステップ(LINEステップ)の使い方【まとめ】
このようにLステップの使い方として機能がたくさんあるものの、まずは登録から販売終了までのセールスをステップ化して自動化することが先で、そのあとに細かな機能を使った
シナリオ分岐やステップ化をした方がいいです。
複雑になればなるほと管理することが難しくなりますので、シンプルな動線でLステップを構築して、セールスの改善を行い成約率の向上を目指していった方がいいです。
またLステップのサービスをどこのものか迷っているのであれば、こちらをお読みください。
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