メルマガで独自商品やサービス・またはアフィリエイトなどのセールスをして誰しも「高い成約率」を叩き出したいですよね。
ですが、多くの人は…
と思い、メルマガで成約率を上げる方法やテクニックを学ぼうとするんですが、小手先のテクニックを学ぶよりも、あなたのメルマガにあったセールス術を身につける方法があります。
そこで私が実際に成約率を上げた秘訣に関して、この記事でお伝えしていきます。
個人の発信者こそメルマガで成約率を上げろ

メルマガの売上は3つの要素で決まる
メルマガの売上がそもそもどう決まっているのかというと、下記の計算式によって決まります↓
読者数×単価×成約率=売上
メルマガでのセールスで重要なのはこの3つの要素になるので、この全ての数値を改善して向上させることが理想ですが、全てを改善するということは難しいです。
特に読者数の部分で言えば、いきなり何百人など増えるようなものではないので、個人の発信者ですぐに効果があり売上に直結するが「成約率」なんです。
少ない読者数でも稼ぐためには成約率が重要
このように少ない読者数のメルマガで大きな売上を作り出していくためには、読者数を増やしていくことよりも、単価を上げることが制約率を高くするための改善をしていく方が現実的です。
特に成約率を高くすることができれば、単価の高い安いに関係なく、売れるセールスを行うことができますので、独自商品やサービス以外にもアフィリエイトなどでお箸ビルマがないで売上を作ることも可能になります。
特に私の場合で言えば、制約率が高セールス方法を覚えてから宗真が全体の売上は何倍にも増えましたし、そのスキルがあれば高額な商品やサービスでも、売れるセールス力を身につけることができるんです。
成約率を上げるための3つの秘訣
メルマガでの成約率を上げるために私が行なった方法として、大きく3つの秘訣があります。
その方法が以下の3つです↓
- 売れる企画(商品・サービス)を作る
- 見込み読者さんだけにセールスを行う
- セールスの質よりも回数を増やす
1.売れる企画(商品・サービス)を作る
メルマガの成約率を上げたいと思った時に、セールスの方法やマーケティング心理・コピーライティングなどのスキルを磨こうとする人もいますが、それ以前に「売れる企画」に仕上げたほうが成約率も上がります。
なぜなら売れない商品をいくら頑張ってセールスしても限界があるからです。
特にコピーライティングなどのスキルがない人であれば、0から優先的にスキルを磨いていくよりかは、自分のメルマガ読者さんにあった売れる企画にオファー設計からコンセプト設計まで仕上げていくほうが成約率も上がります。
でも売れる企画と言われてもピンときませんよね?
売れる企画にするには、「あなたの読者さんの求めている情報提供や価値提供」を行わなければいけません。
読者さんの悩みや求めている価値提供を行う
メルマガに限らず、売上というのは価値提供の対価になるので、商品をいくら売っていくという思いよりも、読者さんに対しての価値提供を行うとして企画を作り上げていくほうが、読者さん求めている提供を行うことができます。
もちろん、読者さんが何に価値を感じるかを知らないといけません。
そのための方法として読者さんの気持ちを理解することが重要で、一番確実に知るための方法が「直接読者さんに聞く」ということになります。
想像で読者さんの気持ちから企画を作ってもいいですが、どうしてもドンピシャにハマるケースも少ないので、聞いたほうが確実だということなんですね。
なので、メルマガ読者さんにアンケートをとって「読者さんの現在悩んでいることや求めていること」などを回答してもらって理解することがオススメです。
2.見込み読者さんだけにセールスを行う
成約率を上げる秘訣として、読者さんが多ければ多いほどセグメントを分けて見込みとなる読者さんだけにメルマガセールスを仕掛けていくのもポイントです。
長くメルマガをやっている人であれば、そもそもメルマガを読んでいない人の割合の方が多く、もちろんその読者さんが新しくオファーしていく企画にすら気づかなかったり購入だってしてくれる可能性は低いですよね。
またこのような読者さんが多いと、メルマガの到達率が低くなってしまう原因にもなるので、濃い読者さんにメルマガが届かなくなり、そして成約率も下がってしまう可能性もあるということなんです。
到達率に関しては、【重要】メルマガの到達率を改善!今すぐ実践できる【3つの方法】をどうぞ。

そこでオススメなのが、企画に興味のある人だけに販売セールスをするということです。
企画に興味ある人だけにメルマガ配信する
使用しているメルマガスタンドにもよりますが、シナリオ分岐することができるメルマガスタンドもあり、私が使用しているMyASPも細かくシナリオ分岐を行うことが可能です。
例えば、「本文に記載しているURLをクリックした人だけにメルマガ配信する」などという設定ができるということになります。
なので、そもそもメルマガを読んでいなかったり、URLなどクリックしないような濃い読者だけのシナリオを作り出して、そこに登録している人だけにオファーを仕掛けることもできるということ。
そうなれば全体だと1000読者さんだけど、シナリオ分岐して100読者さんだけに絞り込むことができれば成約率の数字としては上がります。
到達率などの部分の影響も配慮することができるので、メルマガの到達率も上がり、それが成約率に繋がってくるという事です。
3.セールスの質よりも回数を増やす
メルマガの成約率を上げたいと思った時に、メルマガのコンテンツを購入したりセールスに関して学ぼうとする人も多いですが、ぶっちゃけ私はその辺りのことを全くしてきていません。
実践ベースでやらないと分からないですし、人それぞれメルマガも違えば読者さんの属性、発信しているキャラも違うので、全てに共通できるという部分は少ないんですよね。
なので私の場合は、1つのセールスに関して長い時間をかけて行なっていくのではなく、セールス回数を増やし仮説検証を繰り返して成功パターンを見つけることができました。
↑もちろん人によって違います。
結局…いくらスキルがない状態で時間をかけてセールスを作り上げたとしても、限界値が存在していて、質よりも量をこなした方がスキルも磨かれていきます。
例えば、このブログもそうで、最初に書いた時よりも今の方が読みやすかったり読んでいる人に向けた発信を記事でできるようになっていて、それも何かのスキルを磨いたのではなく日々のなかで改善していったことが影響しているんですね。
なので、メルマガでの成約率を上げたいと思った時にはセールスの回数を増やすことは確実に行なった方がいいです。(*実践ベースでの結果が全てなので)
もちろん同じことを実践し続けたとしても、成功パターンを見つけることができないので、オススメとしては「稼いでいるメルマガのセールスフロー」を参考にセールスを行うということになります。
稼げているメルマガのセールスフローを参考にする
メルマガの場合ってカンニングし放題なので、稼いでいるメルマガ発行者さんが行なったセールスメールなども全て登録していれば見ることができますよね。
もちろん、コピペしましょう!ということではなくて、セールスの流れや構成の部分であれば、参考にしても問題ないです。
なので、1つの型でセールスをし続けていて、それがうまく成約率が出ているのであればブラッシュアップしていけばいいですが、そうではない場合にはモデリングしてセールスの構成を参考に行うことが一番再現性が高いです。
その時にも、ジャンルが似ている人や届いてきたメルマガの本文や件名、そして時間や配信されてくる順序などを分解していき、1通1通の意味を理解しなければいけません。
全てには意味があります。
このタイミングでこのメルマガを配信することに対する狙いが存在しているので、その本質を理解して自分のメルマガセールスにも取り入れていくのが、メルマガでの成約率を上げるための秘訣とも言えますよ。
まとめ:成約率を上げる秘訣
このようにメルマガの成約率を上げることが、読者数が少ない発行者でも今すぐに実践することができて売上を2倍3倍に増やすことに繋がっていきます。
「セールスまくってスキルを磨きましょう」が正直な意見にはなりますが、添削などメルマガセールスを見てくれる環境があるのであれば、回数よりも質で勝負するべきで、そうでなく独学でやるなら実践ベースが一番の経験値になりますからね。
または単価を上げるということもすぐに実践して売上を増やすことができますので、詳しくは、メルマガ売上を上げる秘訣は単価を上げること!その時に気をつけたい3つのポイントをどうぞ。

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