LINE@に集客して商材等をアフィリエイトし稼いでみようと考えたことがあるかもしれませんが、実はLINE@では禁止されていたんです。
なので、せっかくLINE@に集客して友達が増えてきたのに、容赦なくアカウント一発停止なんてことも現実にありえるので、普通に行うのはやめた方がいいです。
あくまでも「普通に」はLINE@でアフィリエイトはやめた方がいいので、少し考え方を変えればLINE@でもアフィリエイトでき成果を上げることができちゃうんです。
そこで、この記事ではLINE@でアフィリエイトは禁止されているが、ある抜け道を見つけて成果を出す方法をお伝えしていきます。
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LINE@でのアフィリエイトは禁止だった!?

LINE@の規約の部分からみていきたいが、下記のように「利用停止・解除」についてLINE@に規約にも書かれています。
当社は、お客様が以下のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると当社が判断した場合、お客様によるLINE@の利用を予告なく一時停止し又は何らの催告を要することなくお客様との間の本規約に基づく契約関係(以下「本契約」といいます)を解除して、LINE@の提供を中止することができます。
このように規約(詳しくは不明確)に触れた場合には、「LINE@のアカウントを予告なく一時停止をするぞ!」と書かれているんですね。
このことからあくまでもメルマガのように独自媒体ではなくて、LINEのプラットフォームを使っているということを再確認する必要があります。
他のプラットフォームに依存していれば、結果がでるビジネスモデルが構築できていたとしても、このようにいつか消されるかも…という不安はずっと付きまとってくるということです。
またLINE@でのアフィリエイト禁止に関しては下記の項目が当てはまっています。
14.6. LINE@を第三者のための広告媒体として使用する行為(第三者の商品、サービスをLINE@を利用して宣伝することを含みますが、これに限りません)
第三者(アフィリエイトする案件)の広告媒体ということなので、広告媒体として使用することをLINE@は禁止しているんですね。
そもそも…LINE@でアフィリエイトは禁止だし難しいと思ったかもしれませんが、最近LINE@をリサーチしまくって見えてきたセールスの形等が下記になります。
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1.直接アフィリエイトしなければOK
LINE@の規約には「第三者のための広告媒体として使用する行為」との記載があるので、直接アフィリリンクを貼るというのはこれに当てはまる可能性が高いですよね。
あくまでも、「第三者のため」なので自分の持っている記事やLPなどのリンクを貼って誘導する行為というのは、当てはまらないということになります。
なので、LINE@の友だちに対してアフィリエイトしていこうと考えているのであれば、簡易的でもいいのでクッションページを作ってリンクさせるのが理想的になります。
でも…そもそもLINE@でアフィリエイトって稼げるの?って問題もありますよね。
LINE@でアフィリエイトを私がしない”ある理由”
LINE@内でアフィリエイトを1年以上前はやっていたこともありましたが、ここ最近では全く行なっていません。
というのもLINE@に向いているかどうかという問題があって、絶対的に言えるのはオプトインアフィリエイトであればLINE@との相性はいいです。
逆に有料の物販や情報商材のアフィリエイトをLINE@で行うのは、セールスの仕方にもよりますが(3.の部分で解説)特に文章だけではかなり厳しいんですね。
そこと私がしない理由とどう繋がってくるのかと言うと…オプトインアフィリエイトなら無料メルマガ登録1件(1,500円)とか稼ぐことができますが、長期的には損することになるんです。
なぜなら、オプトインアフィリエイトは自分のLINE@ユーザーでも反応してくれる濃い人たちをたった1,500円ほどで他人に渡すという捉え方ができるんですよね。
それに見たユーザーも不快に感じればLINE@のブロックに繋がりますし、全体的に見た時には目先の報酬は稼げてもその先には繋がってこないということです。
有料商材をアフィリエイトするなら自社コンテンツを推進
有料商材系のアフィリエイトをしようと思ったらLINE@内でのセールスが必要になります。
この場合ですが、結局「〇〇が参考になったんでアフィリリンク」とやったところで、LINE@経由で購入なんてしてくれません。
メルマガの考えと同じで教育していく必要があるなかでも、メルマガのように長い文章を読むという習慣があまりLINE@にないんですね。(トーク)
なので、文字ベースではなくて動画や音声といった手段での教育&セールスがよくて、それができない場合には有料商材のアフィリエイトはお勧めできません。
また、人の商材なわけなので、報酬も50%程度と低かったり長期的に販売できるとも限らないので同じセールスまでにフローを作るなら自社コンテンツ作成して販売した方がいいということになります。
2.自社コンテンツ販売での利用はOK

第三者の広告媒体がNGなわけで、自社コンテンツ販売であれば直でLINE@で紹介してもOKになります。
特に自社コンテンツの場合であればアフィリエイトと比べるとコンテンツを作成する手間がどうしてもかかってしまいますが、売上や長期的な販売を考えてもやったほうがいいです。
少し前まではPDF媒体でレポートのように何百枚も書く必要がありましたが、最近では特に動画収録して解説するだけでもコンテンツ化することができます。
単純に成功したモデル(トレンドアフィリエイトで毎月1万円稼げているサイト)を画面収録しながら、どこのポイントに気をつけて実践したか解説するとかでもいいわけですよね。
コンテンツといっても何も作らずにあなたが実践してきたことを解説するだけ(話すだけ)でも作れちゃうのでそんなに難しくもないんです。
なので、LINE@では独自コンテンツ販売をやることがお勧めな手段で詳しくは、独自コンテンツの作り方!メルマガで初心者でも稼げる秘密をどうぞ。

3.動画や音声でのセールスが必須
LINE@でアフィリエイトや独自コンテンツをセールスして販売していく場合ですが、動画や音声を使った方法出ないと難しいです。
何十人も有名な情報発信者のLINE@を登録した中でも、動画や音声を使わないでセールスしている人は0人です。
結局…LINE@を受け取る側としたらメッセージで長文のセールス内容が送られても読まないんですよね。(LINEなのでもっと気軽に短文を送る人が多いため)
そのためライティングスキルがなくても、メッセージ内で動画や音声のリンクを貼っておいて、その内容で教育して販売までの動線を作っていくということになります。
なので、メルマガのように長い内容でライティングスキルがなくても、動画や音声を順序よく配信していけばセールスすることができ成約されるということです。
ベストはメルマガとLINE@の両方を扱っていく
このようにLINE@にはLINE@のセールス方法があり、全てがメルマガとは同じではないということなんですね。
メルマガであればメールだけ(動画や音声不要)でもセールスは成立することができますし、独自媒体なので基本はなにやっても停止などのリスクもありません。
そのためLINE@だけとこだわるのではなく、メルマガ発行も初めて2つの媒体で「教育→販売」していくのがベストになります。
特にLINE@よりもメルマガで情報収拾するなんて人も多いわけなので、両方の媒体によって見てくれるユーザーも変わってアプローチできるということです。
またステップ化を考えてみてもLINE@であれば有料で月額3万円ほどのプランに入らないとできませんが、メルマガスタンドなら3,000円ほどで利用できます。
費用の面を考えてみても初めはメルマガでステップ化してセールスを自動化した方が効率がいいので、エキスパのLINE@システムが無料ってマジ!?をどうぞ。

まとめ
LINE@でのアフィリエイトは禁止されている規約もあるので、できれば独自コンテンツの販売やクッションページを挟んで行うことを意識した方がいいです。
またアフィリエイトの中でも相性がいいのはオプトインアフィリエイトになりますが、長期的に考えてみれば自分の濃い読者さんがドンドン離れていくので、「目先の報酬だけでいいや!」というかた向けだということです。
メルマガと同じようなセールス方法ではLINE@では反応が悪くなってしまうので、有名な発信者さんのモデリングをして動画でのセールスに切り替えていくことをお勧めします。
LINE@でアフィリエイトしようと考えている人は、LINE@でアフィリエイト報酬5万円を数日で稼いだ3ステップ【事例】も参考にしてみてくださいね。

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