メルマガ

メルマガの書き方は構成で99%決まる!今すぐ実践できるメルマガの構成事例

メルマガ発行を
これから行なっていく人は、

発行したけど
1通目から手が止まってしまって
書くことができない…

「この内容でいいか不安」
という人はいませんか?

メルマガは読みやすく
スラスラと読めて伝えたい情報を
読者さんに
届けるのが一番の役割で、

メルマガに慣れていない方は
グダグダとした書き方を
してしまうケースが多いんです。

そこで
メルマガの書き方として
私が一番重要と考える
メルマガの構成について
解説していきます。

読者さんに伝わる
メルマガの書き方は構成力

メルマガを書くことは
言ってしまえば

普段のメールを
送ることができる人であれば
誰でも作成することはできますが、

読者さんに伝わるメルマガを
書けるかは別問題になります。

【メルマガ=ライティングスキル】

みたいなイメージですが、

「ライティングも
勉強したことない
・文章が読めない」

という私でも
メルマガだけでも
生活することができます。

ライティングスキルよりも
重要なことというのが、
メルマガの構成力になります。

メルマガの
構成力とは?

メルマガの
構成力と聞いても
パッと意味が
わからないと思いますが、

簡単に説明すると
「読者さんに
伝わるメルマガの書き方」

だと
思ってもらうと
わかりやすいです。

私も何か
メルマガを書くときには、
白紙の状態で
上からメルマガを

いきなり書く事
というのはありません。

【全体の構成を作ってから
メルマガを書いていく】

ということを行なっていて、
伝えたい内容がブレないことや
本当に伝えたい情報を
届けることに繋がっていきます。

では、
メルマガを書くときに、

どのように
構成を考えているのか?
基本的には
以下のステップになります。

  1. この1通で何を伝えて
    読者さんが
    どう感じるのか明確にする
  2. 結論→理由
    →詳細の順で書く
  3. 具体的な
    イメージをさせる(例えば…)
  4. 最後に
    結論を説明する
  5. 件名を作成する

1.この1通で何を伝えて
読者さんがどう感じるのか?
明確にする

メルマガを書くときに
まず考えて欲しいのが、

「この1通のメールで
読者さんに何を伝えて
どう感じてもらいたか」
になります。

結局
中身のないメルマガや
日記のような内容は
読者さんは求めていないので、

1通1通のメルマガでも
読者さんに価値を感じてもらい
何かを得てもらわないといけません

また
「いざメルマガを書くぞ」
となった段階でも
この軸が決まっていないと、

どうしても
内容ブレブレになってしまったり、
「で?何を伝えたいの?」
みたいなメルマガになりやすいんですね。

特にメルマガの場合は
「1メール1目的」がよくて、

内容を詰め込みすぎると
読者さんからすれば
何も伝わらないので、

例えば
メルマガの書き方なら
書き方についてだけ
書けばいいんです。

*最初の方は
ダラダラと書きがちですが、
短くても
伝えたい情報が伝わるのが最強

なので、
「このメルマガは〇〇を伝える」
でもいいですし

「メルマガの魅力を
知ってもらいたい」など
どちらが先でもいいので、

伝えたいことを
明確にすることで
その後の本文も
スラスラ書けるようになります。

2.結論→理由→詳細の順で書く

メール本文で書く順序ですが、
基本的には

【結論→理由→詳細】

の順で書くことによって
説得力のある文章を
作ることができるので、

迷ったら
この型でメルマガを書くといいです。

具体的に
どのような感じか

「件名:メルマガを引退します。」

を参考にしてみます。

  • いきなりですが、
    メルマガを引退し、
    新しい〇〇〇〇を立ち上げます!
    【結論】
  • なぜ引退するのかと言うと…
    【理由】
  • メルマガの到達率が最近悪くて…
    【理由】
  • 実際に計測してみた結果、
    到達率が〇〇%
    【詳細】
  • なので…
    このメルマガスタンドは
    引退し新しいメルマガを
    立ち上げました【結論】

ざっくりとした
項目だけのイメージでいうと
上記のような感じで、

結論として
まずはこのメルマガで
伝えたいことを
一番初めに伝えていきます。

その後、
「なぜ」や「なぜなら」
などの疑問詞を使っていき
自分に問いただすかのように
理由を解説していきます。

(この場合だと、
なぜメルマガを引退するのか?)

理由としては
今回の場合のように
1つじゃないケースであれば
下記のようなメルマガ構成になります。

  • いきなりですが、
    メルマガを引退し、
    新しい〇〇〇〇を立ち上げます!
    【結論】
  • なぜ引退するのかと言うと…
    【理由】
  • メルマガの到達率が最近悪くて…
    【理由】
  • 実際に計測してみた結果、
    到達率が〇〇%
    【詳細】
  • また…
    読んでくれる人だけに伝えたい
    【理由】
  • 不特定多数の配信ではなくて
    読んでくれる人にだけ
    情報を届けたい【詳細】
  • なので…
    このメルマガスタンドは
    引退し新しいメルマガを
    立ち上げました【結論】

理由→理由というような
メルマガの構成ではなくて、

理由を詳細から
完結してから
2つ目の理由というように

メルマガを書いていくと
綺麗にまとめることができます。

この繋ぎの部分では、
「また」や「2つ目の理由として」
などから始めると書きやすく、

内容はブログ記事のように
区切らないで
A→Bのようにつなげていく
イメージが必要です。

最後に詳細としては、
「なぜ?」
に対しての答えになるので、

信憑性など
低い内容ではなくて
具体的な根拠となる情報

(数字を入れるなど)を
入れるなど行うことが
ポイントです。

もしくは感情的には
「私は今後
こうしたいと思っている」
や「私の考えはこう」のように

自分の思考を
伝えていくというのも
1つの方法にはなっていきます。

3.具体的な
イメージをさせる(例えば…)

より本文の中で
読者さんに伝えるためには、
具体例を出して
イメージさせることが重要になります。

この時に意識するのが
普段の生活などで
皆に伝わる具体例を出すことで、

専門的な
内容の具体例を出しても
分からんければ
伝わっていないのと同じ
だということです。

なので、
メルマガ内でより
伝わりやすい表現を
するためにも、

「例えば」や
「〇〇と仮定すると…」
などといった
表現を使うことによって、

具体的なイメージを
つかせる内容を
入れることができます。

このように
読まれるメルマガの作り方は、

読まれるメルマガを
作り上げる7つの秘訣

にも書かれているので
参考にしてみてくださいね。

あわせて読みたい
読まれるメルマガを作り上げる7つの秘訣メルマガ発行をしていると読者離れが起こってしまい、どうすれば「読まれるメルマガ」を作り上げていき関係性を構築できるのか考えるようになりま...

4.最後に
結論を説明する

最後に再度
結論を説明する必要があり、

文章の中で印象に残ったり
記憶に残るのは
最初と最後と言われています。

終わり良ければすべて良し
ではないですが、
最後もグダグダした内容で
メルマガが終わってしまうと、

「なんか
よく分からないメルマガだった」

みたいな
イメージがついちゃうわけです。

なので、
終わりも伝えたいこと(結論)を
はっきりさせて
締めくくってみてください。

5.件名を作成する
最後に
メルマガなので
件名を作成する必要がありますが、

ぶっちゃけ
最初に件名を書いてもいいですし、
思いつかなければ
最後に書けばいいです。

(私はこのパターン)

先ほどの例
(件名:メルマガを引退します。)
のように

結論と件名を
関連させる場合には
おそらく本文を書く前に

件名を
作成することが可能ですが、
そうでない場合もあります。

そのような時だったら
作成した
メルマガ本文から抜き出して
件名を作成することもオススメです。

今回の場合なら…

  • メルマガの
    到達率を測定してみたら…
  • 到達率〇〇%だったので
    辞めます
  • ちゃんと
    読んでくれていますか?
  • まだ
    見ている人いるの?
  • 【速報】新メルマガを
    発行しました

のように
メール本文の内容から
抜き出すことによって、

件名で
興味を持って
開封したとしても

内容の関連性が
高いので
離脱もされにくくなります。

最後に
件名を作成するのであれば、
白紙の状態ではないので

作成した本文から
件名にできるキャチーな
フレーズを作ってみてくださいね

件名の作成に関しては、
メルマガの開封率は
曜日よりも件名が重要だった!?

もどうぞ。

あわせて読みたい
メルマガの開封率は曜日よりも件名が重要だった!?メルマガ発行して実践していくと、 リンクのクリック率や開封率など 気になるようになりますよね。 特にメルマガって 最近ではL...

お知らせ


公式LINE登録で下記の特典を全て無料ぷて前と

  1. 高額商品設計×LINEマーケ完全攻略(全9動画)
  2. 【完全解説】売れる高額商品の作成術(64分)
  3. 【完全解説】売れるプロセス型営業術(23分)
  4. シンプルステップ体験セミナー(102分)
  5. 成果の出るカリキュラム作成術(29分)
  6. Amazon9部門1位の「商品設計の教科書」
  7. LINEステップ×個別相談モデル自動構築の教科書
  8. 売れるオファー設計構築セミナー

合計で10万円相当の特典を用意したので、
こちらのLINEに追加してGETしてみてください。

LINE追加して無料で手に入れる
(※受け取り後にブロックしても構いませんので、 無料で完全にリスクフリーです)
こちらの記事もおすすめ!