今回は最短1ヶ月で売上を20倍にする方法についてお伝えします!
さらに、成約率そのままで商品単価を上げるテクニックもご紹介します。
そうすることで、わずか1ヶ月で売上を最大化することができるのです。
もし以下のような思いをお持ちであれば、ぜひ最後までお読みください!
- 今の集客数を維持しながらも売上を上げたい
- 最短で売上を増やす方法を知りたい
高利益ビジネスを実現するための戦略をご紹介いたします。
1.単価アップのパワー:売上増と集客拡大の戦略を徹底解説
しかし、一方で、成果の出ないコンサルティングや講座を高額で販売し、クレームや返金、裁判にまで発展してしまう販売者もいます。
商品の単価を適正に上げることで売上を増やすことが可能ですが、その中でも商品やサービスの価値をしっかりと伝え、適切な単価設定をすることが重要です。
私自身も、ビジネスを始めた当初から商品単価を約10倍に上げることができました。
これはただ単価を無理に上げた結果ではなく、商品の価値を適切に伝え、それを受け入れてもらった結果です。
それにより、私のクライアントの売上も大幅に増え、一部は月収20万円から120万円に、また50万円の売上が500万円になったという実績を出すことができました。
しかしここで大事なのは、単価を上げることで得られる最大のメリットは「売上の増加」だけではなく、「集客の選択肢が増える」という点です。
多くの人が利用しているSNSでの集客は無料で可能ですが、単価が低いと集客にコストをかけることができず、結果として集客手段が限られてしまいます。
例えば、単価10万円を3件販売して売上30万円に対して広告費30万円を使っていたら意味ないですよね。
単価が上がれば1件あたりの成約で得られる利益も上がるので、広告費を使った集客や代理店を通した集客など、新たな集客手段を選べるようになります。
このように単価を上げることで、集客の手段が増え、それによって売上をさらに増加させることができます。
例えば、SNSで毎月100人ほどしか集客できなかったビジネスが、広告や代理店を通した新たな集客方法を取り入れることで、200人、300人と大幅に集客数を増やすことが可能となります。
当然、売上もそれに伴い2倍、3倍と増加することが期待できます。
SNSでの集客に関しては「SNS集客などで外注化を進めていくタイミングと3つのポイント」の記事でも詳細を解説しているので詳しく知りたい人はチェックしてみてください。

まとめると、商品単価を上げることには、売上増加だけでなく「集客の手段を増やして売上アップに直接的に繋がる」ということになるわけです。
そして、その両方を獲得するためには、商品やサービスの価値を適切に伝え、適正な単価設定をすることが求められます。
私が伝えたいのは、単に商品単価を上げることだけでなく、その単価に見合った価値を提供し、そしてそれを適切に伝えることが必要ということです。
2.単価アップの新戦略:市場変化による利益向上への道
単価アップに興味があるなら、まずはあなたが今考えている商品単価を上げるためのアプローチを少し変える必要があります。
結論から言うと、商品単価を上げるには今の商品コンセプトをベースに考えるのがNGです。
付加価値とは何か?
例えば、インスタの集客コンサルをやっている人であれば、コンサルティングの回数を増やしたり、サービスの内容を向上させたりして単価を上げようと考えるでしょう。
しかし、これは一見良さそうに見えますが、実は完全には成功しない方法なのです。
なぜ内容の改善だけではダメなのか?
例えば、あなたが提供するサービスの目的が「インスタで集客できるようになる」ことであれば、その目的はどれだけサービス内容を改善しても変わらないのです。
そのため、顧客はサービスの内容よりも、価格に対する投資対効果や損得で判断をします。
商品の単価はどうやって決まるのか?
例えば、スターバックスのアイスコーヒーは400円程度ですが、隣にプロのバリスタが作っているカフェがあって、そのアイスコーヒーが800円したとしましょう。
この場合、ほとんどの人はスターバックスの400円のアイスコーヒーを選びます。
つまり、コンセプトを変えなければ、そのジャンルの相場に対してあまりにも高い単価にすることは難しいのです。
では、どうすればよいのか?
同じ商品やサービスでも、対象とする市場を変えるだけで、受け取り側の価値感は大きく変わります。
例えば、100万円のコンサルティングがあったとしても、これを副業を始めたい人に向けて売ろうと思ったら、その価格は非常に高いと感じられるでしょう。
しかし、年商3000万円を稼いでいるビジネスオーナーに、その100万円のコンサルティングで1年間で年商を5000万円に上げられると提案すれば、その価格は高いとは感じられないかもしれません。
同じ商品でも、目指す市場が違えば、その価値は大きく変わるのです。
だからこそ、安い市場で価格競争をしても意味がありません。
すでに存在する商品やサービスでも、見込み客を変えて、より単価の高い市場を目指すことが、最も効果的な単価アップ戦略なのです。
3.価格を上げても選ばれるサービスを作る: 単価アップのための3つのステップ
ビジネスにおいて「商品の単価を上げる」ことは重要な課題です。
単価を上げるための具体的なステップは一体何なのでしょうか?
今回はその具体的なステップを3つご紹介していきたいと思います。
ステップ1: 商品のリターンとなる目的を変更する
目的を変更することで、相場が高い市場へと移行することが可能になり、それによって商品の単価を自然と上げやすくなるからです。
例えば、コンサルティング業界を例にとってみましょう。
- 副業で月10万円を3ヶ月で達成
- 月商100万円1年間で達成
- 年商1000万円から3000万円まで売上アップ
それぞれ目的が異なるので、当然ターゲットも変わりますし商品単価も変わっていきます。
この3つのケースで言えば単価が高く設定できるのは「年商1000万円から3000万円まで売上アップ」する目的のコンサルになるわけです。
これまで20万円でSNS集客のコンサルを行っていた方が、そのゴール地点を理解し、サービスの目的を「SNSで集客力をアップして売上アップすること」に変えることで、単価を3倍の60万円に引き上げることができました。
つまり、単価を上げたいと考えているのであれば、見込み客が自分のサービス提供の先に何を求めているのかを考え、それを含めた商品の目的を設定することで単価アップに繋がるのです。
ステップ2: 目的を達成できる付加価値をつける
「提供内容が良ければ、付加価値は必要ないのでは?」と思うかもしれませんが、競合と比較して単価を高く設定するためには、付加価値の提供が必要となります。
しかし、付加価値をつける際に重要なのは、「商品の目的をより達成できるようになること」です。
それ以外の付加価値をつけても価値が伝わりにくいのです。
例を挙げてみましょう。
SNS集客を教えるサービスにおいて、毎月1回のzoomコンサルを提供するサービスと、それに加えてSNSの投稿の型やデザイン、そして最初の10投稿までの制作を代行してくれるサービス。
あなたはどちらを選びますか?
おそらく、多くの人が後者を選ぶでしょう。
なぜなら、後者のサービスは自分で投稿の型やデザインを0から作り、何を投稿すれば良いのかを考える手間を省くことができるからです。
これが付加価値の力です。
つまり、付加価値とは、顧客が抱える問題を解消できる内容をサービスに取り入れることで生まれます。
このような付加価値を提供することで、同じ競合のサービスがあっても、少し価格が高くても楽で成果が出やすいと思われる方があなたのサービスを選ぶでしょう。
したがって、商品の単価を上げるためには、付加価値の提供が非常に効果的な手段となるのです。
ステップ3:クライアントの成果など権威性や根拠を増やす
しかし、多くの人々は「本当にその商品で結果が出るのか?」と疑問を抱きます。
そこで重要になるのが、クライアントの成果やあなたの権威性を示すことです。
考えてみてください。
同じサービス内容、同じ価格。
でも片方は実績0のコンサルタント、もう片方は5年のサービス提供経験と100人以上のクライアントを抱えるコンサルタント。
どちらに頼みますか?
大抵の場合、我々は実績がある方を選びますよね。
このように権威性を高めることで、競合と比較してあなたのサービスが高額でも選ばれるようになるのです。
「この人のサービスなら結果が出そう」という信頼関係が築かれ、それによって単価を上げることができます。
安価な商品やサポートが薄いサービスを提供するのではなく、少数のクライアントを徹底的にサポートし、成果を出すまでコミットすることが近道となります。
安価なサービスやサポートが薄いものは、成果が出る人が少なく、ほとんどの人が行動せずに挫折します。
その結果、クライアントの実績はなかなか集まりません。
逆に、高額なサービスでも、毎月一人ずつクライアントが増え、成果を出すためにあなたが100%の労力を注げるとしたらどうでしょう?
半年や一年後、あなたのクライアントが成果を出し、それによってクライアントの実績が増えれば、それはあなたの権威性を高めるための強力なエビデンスとなるでしょう。
それは同時に、あなたの商品やサービスに対する信頼も高まります。
それが単価アップへと繋がり、安定した高利益ビジネスへと展開する道となるのです。
結論として、クライアントの実績を作ることが権威性を高める一番のポイントとなります。
長期的に関わり、一緒に成果を出せるようなサービスを考え、提供することが大切です。
商品やサービスの価格を単に高く設定するだけではなく、実際に成果を出すことでクライアントからの信頼を得て、それを基にして単価を上げていく。
これが本当の意味での単価アップ戦略であり、高利益ビジネスを作る秘訣です。
高単価商品の作成方法に関しては「実践するべき!!確実に売れる高単価なオンライン商品を作るための方法」の記事でも詳細を解説しているので詳しく知りたい人はチェックしてみてください。

4.まとめ:売上倍増へ
私が今回ご紹介した内容を通じて、「単価を上げることが本当に良いのか?」と疑問に思うかもしれません。
しかし、商品単価の向上は売上拡大に直結する重要なステップです。
そのため、自分のビジネスにこの戦略をどう適用できるか、一度考えてみてください。
商品の単価を上げると成約率が下がるのではないかと心配するかもしれませんが、私の経験から言うと、単価を数十万円上げても成約率は大きく変動しないものです。
むしろ、単価を上げた結果、リターンがそれ以上に増える場合も多くあります。
そのため、単価を上げたいと考えているなら、サービス内容や根拠、信頼性などを強化することが大切です。
今回紹介したのは、商品単価を上げるための3つのステップです。
- 商品のリターンとなる目的を変更すること
- 目的を達成できる付加価値をつけること
- クライアントの成果など権威性や根拠を増やすこと
これらを駆使し、高単価商品の提供を可能にする方法について詳しく解説しました。
そして、その最終的な目標はクライアントの実績や権威性を持って、人々からの信頼を獲得することです。
だからこそ、ただ単に商品の単価を上げるだけでなく、クライアントの成果をどのように実現させ、サービス提供の再現性を高めるかにも意識を向けるべきです。
もし、この記事が役立ったと思った方は、ぜひコメントや質問、相談などをお寄せください。
個別にお返事を差し上げますので、お気軽にご連絡ください。
以上、「単価アップ戦略: 高利益ビジネスの作り方を公開!」でした。
読んでいただき、ありがとうございました。
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